心地好い天候が私を眠りに誘いますごきげんよう。
魔法先生ネギま!から
明日菜→(←)いいんちょ
明日菜はきっと好き過ぎるんだ
いいんちょもまた好き過ぎるんだ
だから怖い
すんごい中二病みたいな感じになった。つか、いいんちょの名前すら出てこない明日菜の独白みたいになったです。
追記に投げときま!す!
気にしてるつもりもないのに考えるのはあんたのことばかりで。
視界にはいつもあんたがいなくちゃ落ち着かない自分がいた。
何も変わらない毎日。
変わるといえば空模様と気候とあたしの気分くらいで。
劇的な変化なんかなく常は過ぎ去ってた。
のに。
気づかなければきっとそのままだったこの感情は、気付いたがために溢れ出した。
まるでギリシャ神話のパンドラの箱のように。
最後に残るのは希望?
それとも、
―わからない
でも答えがほしかった。
見てるだけじゃ辛くて苦しくて、…触れたくて。
いがみ合い、罵りあい、そんな関係はきっとあんたとあたしだからの関係で。
ある意味特別なヤツだと認識されてはいると思うけど。
それが恋になることなんてない。
だってあたし達は友達。
知ってた?
恋は一人でもできるけど、愛に変わることはないんだよ?
見上げた空は歪んでいた。
友達だというのなら期待させるようなことしないでよ。
ほっとけない、なんて言わないでよ。
これ以上あたしを乱さないで。
頬に伝うそれを拭い前を見る。
手を伸ばし掴んみたいそれは不確かなもので、そのまま堕ちてもいい、なんて、幻想が過ぎるだろうか。
でもこの気持ちを止める術をあたしは知らない知らないでいたい。
だから
―走った