昨日から8月に入りましたが、暑さにすっかりへばりそうな感じです・w・;
本題ですが、
頭文字Dが今週号のヤングマガジンで完結しましたね・w・
……昨今は流行らないジャンル(私の知る限りで継続しているものは、OPTION(三栄書房)で連載中のRPM位です)だとは分かっていますが、走り屋系の漫画がまたひとつ終わってしまうのは寂しいようにも感じます。
“86”という名前で新型スポーツカーが出る等、社会的にも良しにつけ悪しきにつけ影響を与えた作品でしたが、私のカーライフにも影響した作品のひとつでもありますので感慨深いものです・w・
他にも車好きになる要素こそ有りましたが、頭文字Dなしには乗れもしないだろうと思っていたMT車、それもスポーツタイプの車種を買うというところまでには至らなかったようにも思います。
余談はさておき、18年間の連載お疲れ様でしたヾ(o゚ω゚o)ノ゙
以下は多少ネタバレを含んでいますので、追記に続きます。
はっきり申し上げると色々消化不良な気も無きにしも非ずですが、その辺りを除くと大方妥当な終わり方と言った感じでした・w・
86やFCのメカニックの松本に較べてあまり目立っていなかったFDのメカニック(原作では名前は出ていませんが、アニメ版では宮口とのことです)も、今回はいつもになく饒舌でした。
遠征の中でも茨城〜神奈川エリアは取り分け強敵揃いでしたが、その中でもメンバー全員がそれを楽しんでいたことが窺い知れました。
拓海や啓介にはプロからも声が掛かっているとのことでしたので、2人はいずれそちらの道に進んでいくのだろうと思います。
プロジェクトD編序盤までは“D”は“ドリフト”等と言った意味かと思っていましたが、対スパイラル戦での涼介の“夢”という発言がやはり“D”の意味に繋がっていく形になりましたね・w・
……しかし、“世界に通用する”ドライバーを群馬の峠からこれからも輩出していこうとはなかなかスケールが大きいですね・w・
最後は秋名山を走るGC8で〆でしたが、あのバトルの後にハチロクはどうなったかも気になるところです。
因みにシンジ戦以降の話もアニメ化され、2014年夏頃には劇場版も公開される様子ですね・w・
新劇場版はPVを見る限りでは画のタッチがしげの氏っぽい感じ(fifth stage比)でなかなか良さげですが、いずれも投げっぱなし?の伏線の回収に関しても期待しておきたいところです(何
夕愁想花/m.o.v.e■
“紅い夕陽 頬を照らす 言葉を一つ ずっと暖めてる キミに言えなかった心からいままっすぐな「ありがとう」を”
2013-8-2 01:09
長期連載お疲れ様でした