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無題・仮

朝日が射す
瞬きの先
見えた景色は
極彩色

変わらぬ日々
繋ぐ歌声
踏み出す一歩は
夢の中へ

映る街並み
伸ばす指先
見上げた夜空は
眩し過ぎて

諦めた夢
忘れかけてた
胸に仕舞って
鍵を掛けた

その未来は
今何処へ行くの
果て無き旅の途中
背中を押してくれる
その手を離さないで
痛みを伴う選択
迷ったその時には
呼吸を止めて喘いで
止まらぬ鼓動感じて


夕日が落ち
暗がりの中
見えた景色は
無彩色

変わる世界
響く歌声
伝える音は
雲の上へ

続くストーリー
先は見えない
目指したモノは
綺麗過ぎて

失った物
見落としたまま
歩き続けて
壊れかけた

その未来は
今何処へ行くの
果て無き旅の途中
背中を押してくれる
その手を離さないで
痛みを伴う選択
迷ったその時には
呼吸を止めて喘いで
止まらぬ鼓動感じて

I faind something
I lose something
in the past
I left something

立ち止まって
泣いたって
良いんだよ
大丈夫

誰だって
痛みや
苦しみ
感じてる

乗り越えて
走り出そう
君なら
大丈夫

その未来は
今何処へ行くの
果て無き旅の途中
背中を押してくれる
その手を離さないで
痛みを伴う選択
迷ったその時には
呼吸を止めて喘いで
止まらぬ鼓動感じて

水夏-ウォーターメロン-

遠目に見る後ろ姿
君の髪がそっと靡く
想いはまだ言えないけど
夏までには
I want to send thought to you

教室の窓から
飛び込む光が
机に反射し
僕の胸を刺す
前から二列目
右から三列目
隠れて見えない
その後ろ姿に

夢の中で
僕は飛び出して
君の胸に
触れてみたいよ

遠目に見る後ろ姿
君の髪がそっと靡く
想いはまだ言えないけど
夏までには伝えたくて
瞼を閉じ映る姿
君が僕にそっと微笑む
その笑顔をいつか僕は
手に入れよう
I want to send thought to you

Get bravery
I decide it
A coward husk
I break the back

遠目に見る後ろ姿
君の髪がそっと靡く
想いはまだ言えないけど
夏までには伝えたくて
瞼を閉じ映る姿
君が僕にそっと微笑む
その笑顔をいつか僕は
手に入れよう
I want to send thought to you

Perfect Relation

完璧な関係性
無色透明な欠片
痛みと引き換えに手に入れた物

完璧な関係性
崩壊した花瓶
安寧を投げ捨てて掴み上げた物

歪んだ黄金比
灰が落ちて日が昇る
否定された星は泣く
不気味な蜥蜴が笑う

僕らはどうして手を放したのだろう
積み重ねた思い出は崩れ落ちたまま
拾い集めるには重た過ぎて
夜は過ぎて行く

くすんだ銀の鎖
雨が降って空が墜ちる
月の目は開ききって
野良犬が吠える

僕らはどうして手を放したのだろう
積み重ねた思い出は崩れ落ちたまま
拾い集めるには重た過ぎて

夜は過ぎて行く
何度も失って
繰り返してきて
痛みが突き刺さる

僕らはどうして手を放したのだろう
積み重ねた思い出は崩れ落ちたまま
拾い集めるには重た過ぎて
夜は過ぎて行く
明け方の空は綺麗だから
目を逸らして眠り続けよう

完璧な関係性
黄金の三角形
銀色の指輪
赤銅の痛み
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