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カナリア

カナリヤは歌う
誰の為
君の為
ここにある夢は
何の為
君の為

存在を証明して
届かない
この願い
伝えたい
この声が枯れるまで
独りじゃない
その事を
知ってほしい

星空は照らす
誰の為
君の為
ここにある歌は
誰の為
君の為

存在を証明して
届かない
この願い
伝えたい
この声が枯れるまで
独りじゃない
その事を
知ってほしい

The polestar
you arrive sometime
Don't give up
Don't be at a loss
A scar is a key

存在を証明して
届かない
この願い
伝えたい
この声が枯れるまで
独りじゃない
その事を
知ってほしい

独りじゃない
君はもう
大丈夫

MissingMoon

夕闇に
手を伸ばして
見失った月を探す
僕らはそう
何度だって
立ち止まって
手を伸ばすんだ

透明な壁があって
その先は見えなくて
曇りガラス叩き割った

遠く流れる雲の切れ間に

夕闇に
手を伸ばして
見失った月を探す
僕らはそう
何度だって
立ち止まって
手を伸ばすんだ
凍えそうな
夜にだって
雲は流れ月を隠す
僕らはまだ
諦めずに
目を凝らして
手を伸ばすんだ

Even oneself does not understand what you want to convey
I want a certain thing

夕闇に
手を伸ばして
見失った月を探す
僕らはそう
何度だって
立ち止まって
手を伸ばすんだ
凍えそうな
夜にだって
雲は流れ月を隠す
僕らはまだ
諦めずに
目を凝らして
手を伸ばすんだ

ピエロ

小さな嘘で君が笑えばソレは幸せなんですか?

僕は自分に問い掛ける
不安は在るかい?
痛みは無いかい?
ソレを隠しているでしょう?
僕は君に言ったんだ
愛しているよ
隣に居るよ
ずっと僕を好きでいてよね

小さな嘘で君が笑えばソレは幸せなんですか?
不安が過る僕の心は知らない内に麻痺してたんだ
隠した痛み鼻で笑えばどうにかなると信じているけど
実際問題消えるどころか傷は増える一方なんだよ

孤独は一人問い掛ける
辛くはないかい?
怖くはないかい?
そろそろ限界なんでしょう?

不安は消えない
痛みも増える
隠さないと君は笑えない
すごく辛いよ
とても怖いよ
限界だけどまだ頑張れる
ホントは隠したくないけれど
心配かけたくないんだよ

小さな嘘で君が笑えばソレは幸せなんですか?
不安が過る僕の心は知らない内に麻痺してたんだ
隠した痛み鼻で笑えばどうにかなると信じているけど
実際問題消えるどころか傷は増える一方なんだよ

小さな嘘は積み重なって君は嫌いになるのかな?
不安が募る僕の心は治らない位麻痺してるんだ
隠した痛み鼻で笑えばどうにかなると信じれないよ
けれどもホントは消えない傷と隠した痛みは君が全部癒してくれる

獣道

遠く消えてく
街の匂い
いつか抱いてた
夢を握り
君は行くのさ
影を追って
先は見えない
ケモノミチ

さぁ行けよ
その足で
君はまだ
知らないけど
世界はそう
残酷でさ
だけどほら
決めたんだろ
青い風
吹き荒び
この場所を
掻き消してく
世界がそう
冷たくても
だけどほら
決めたんだろ

青いガラス玉
指で弾き
不安感じて
薄く笑う
君は行くのさ
影を追って
先は見えない
ケモノミチ

さぁ行けよ
その足で
君はまだ
知らないけど
世界はそう
残酷でさ
だけどほら
決めたんだろ
青い風
吹き荒び
この場所を
掻き消してく
世界がそう
冷たくても
だけどほら
決めたんだろ

辛い時
泣きたい時
帰る場所
ここにあるから
傷付いて
傷付けあって
それでも
ここに居るから

さぁ行けよ
その足で
君はまだ
知らないけど
世界はそう
残酷でさ
だけどほら
決めたんだろ
青い風
吹き荒び
この場所を
掻き消してく
世界がそう
冷たくても
だけどほら
決めたんだろ

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