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たまに、落ちるんだけど…
某南国果実ではありません(笑)
この先BL表現があります。
ダメな方は一目散に逃げてください。
また、素人が書く文章です。はっきり言って読みづらいです。自己満足です。
それでもいい方、下へどうぞ。
R16??
もちろん、作者並びに関係者各位にはなんの関係もありません。
ツナ誕
愛の象徴
今日は10月14日。
何を隠そう俺の誕生日。
前まではなんとなく楽しく過ごしていたはずだが、最近の自分の周りは、いつも騒がしく突拍子もないことに毎回巻き込まれている。今日も今日とて例外ではなく――――
学校から帰り、自分の部屋に向かう。そこにはいつも通り家庭教師様がいた。
「Buon Compleanno、ツナ。これは俺からのプレゼントだ」
「えぇ?!」
いつもはこんなプレゼントなんてくれるようなやつではない。断じてない。思わず悲鳴のような声が出ると、お決まりのようにリボーンから凄まじい目線を頂いた。
手の上にある小さな箱―ーーちょうどタバコのような大きさである。―――ただおかしいのは、その箱がショッキングピンクハート柄の紙に(情熱の赤い)リボンで包装してあること。ただそれだけでとんでもなく危険なものでないかと危惧してしまう。
「・・・・リボーンさんこれの中身は??」
「内緒だぞ。」
にやりと笑う家庭教師に超直感が危険信号を告げる。
「(開けてはダメな気がする・・・。開けなきゃダメかなぁ)・・・リボーンこれ、開けなきゃダメ?なんか恐ろしいんだけど」
「別に今じゃなくても構わねえぞ。・・・後で誰かと一緒にあけたほうがおもしれぇかもな」
言うと同時にボルサーノの鍔をひく。その時俺は気づかなかった。リボーンがさらに笑を濃くしたことに・・・。
夕ご飯を食べたあとリボーンが言ったように例のあの箱を恋人―もとい骸―と一緒に開けるべく、黒曜に向かう。
「(どうせ開けるなら骸も巻き込んでやるっ道連れだ道連れっ)」
半ばやけになりながら歩いていると気がついたら、ヘルシーランドに着いてしまっていた。
大きく息を吸って、いざ勝手知ったる他人の家。
「骸ー??いるー?」
――いた。いつもの定位置であるソファの上に。
「お前なぁ、いるなら返事しろよ・・・」
なんて言いつついつものようにソファに腰掛ようとすると、手首を握られ強く引っ張られる。当然骸の膝の上に乗ってしまうわけで・・・
そのまま、後ろから抱きしめられるような格好になってしまった。
「な、なにす「お誕生日おめでとうございます。綱吉君。」・・・覚えていてくれたんだ??ありがと」
突然な事態に赤面しながら、なんとかそれだけを返す。
恋人が自分の誕生日を覚えていてくれたただそれだけで嬉しい。
「(なんて、俺も心底骸のことが好きなんだなぁ)」
「君の好むものがよく分からなかったので、君に似合うといいですが」
骸が出してきたのは、小さめの箱で開けてみると。
「ブレスレット?」
白みがかかった石とこちらは有名なタイガーアイが連なっているブレスレットが中にあった。
「こちらの白い方はムーンストーンと言われるものです。そしてこちらはタイガーアイ。これらは僕と君の誕生石なのですよ。」
「・・・お前はなんでも知ってるんだな!ありがとう骸!!」
満面の笑みで骸を見返せば、己に伸びてくる長い指。その指が頬を撫で、輪郭をなぞる。その感覚と骸の視線に・・・・・――――――
ヘアゴムでなくいかがわしい方のww
適当にジャンルを問わず質問していくバトン2
性 別 | 女性 |
年 齢 | 32 |
誕生日 | 11月16日 |
地 域 | 茨城県 |
血液型 | B型 |