昔から友達が少ないのは
自分から離れていくからだと
自分でもわかっているのに
素直になれないのがもどかしい


毎日まいにちカーテンを閉めて布団をかぶって目をふさぎ、イヤホンで耳をふさぎ、何かに怯えるように過ごしている私は、
私は病気なんですか
病気だとしたら何と言う病気ですか

夜な夜な大量の食料を買いに行き、食べたいだけ食べ、ぶくぶくと太り、お金だけが減る

こんな私は異常でしょうか
異常だと言われれば、
入院でもすれば、
楽になれるのでしょうか




ひとりにも慣れました
考えてみれば私はずっとひとりでした
家族は大好きだけれど、やはり私から距離をおいていました
私の家族はみんな人間的にできた人たちばかりでした


ひとりで大きくなったつもりかとか、
そういう意味ではなく
まあ大きくなったのは体だけで
心は小さなガキですが、

いろんな人に支えられてここまで生きてきましたが、
やはり心はひとりでした
誰にも許したことはありませんでした

要するに私は愛されたいんですね構ってほしいわけです
だけど愛されるだけの器を持っていないのでそんなことを求めてはいけないわけですね

あんまり生きている価値のない人間なんです
構ってほしいとかそういうのナシに、客観的にみて本当にそう思います

死んでも本気で泣いてくれる人はごくわずかだと思います
だいたいの人からはすぐに忘れられる、そんな奴いるでしょ
私、まさにそれ