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カラオケ機械

先程、久しぶりにキャバクラに行きました。
その店は私の彼女が勤めていた店で、2,3度行ったことがある店でした。
初めて彼女の職場?を見てやろうと思って行った時に、そいつは
カラオケの機械の前に立ってました。
私は独りで来ていたので、ボーイにその前のボックスに案内されたときには
悪寒を覚えたのです。彼女が私の席に来たときにすぐに、ここはマズいから
席を替えてくれと、頼みました。時々そういうお客がいるらしく、別に
不審がられず席を替えてもらえました。
私はそいつが気になり、チラチラそちらを見ていたのですが妙なことに
気が付いたのです。カラオケの機械の高さは2m近くあるのですが
その後ろにどうやら、ドアがあるようなのです。普通はドアの前に
あんな大きい機械は置かないでしょう。やっぱりワケありなのかなと
思いながら、その日は騒がず帰りました。
次の日彼女にあったときにそれとなく聞いてみました。すると実は店の女の子
やボーイもそこに気が付いていて、何かわからないけど声を聞いたり音を
聞いたりして怖い思いをしたという話はたくさんあったみたいです。
マネージャーは昔ここはやっぱりこういうお店だったんだけど、どうやら
色恋がらみの殺人事件があったらしいということでした。
今は彼女は別の店に移ってしまったのですが、2年ぶりくらいにその店に
立ち寄ってみたのです。
当然知ってる顔はなく、フリーで入りました。
陰鬱な雰囲気は前と変わらず、例の席にはオヤジ二人組が座ってました。
店の照明だけが少し明るくなったみたいで『そいつ』が今もカラオケの
機械の前にいるかどうかはわかりませんでした。
例の席に座ったオヤジは若ぶって「オレ、TSUNAMI歌うよ。××ちゃん
もなんか歌いなよ」女の子は「え?、どんな曲がいいんですかあ?」
するとオヤジは「そうだなあ、浜ちゃんのカメラのCMの曲とか...」

「浜ちゃんって...釣りバカ日誌かよ!」

ぬるい風呂

いつだったかは忘れたけど風呂に入ったとき、死ぬ思いをしたことがあります。 あまり思い出したくないので簡潔に書きます。

私は一人暮らしで、高級でもないがボロでもない普通なマンションに住んでいました。 その日の仕事が終わり家に帰ると、すぐ風呂に入り、1日の疲れを癒そうとシャワーを浴びていました。 なぜかその日の仕事はやたら疲れたのを覚えています。

湯船を入れ、頭を洗ってた時、突然シャワーの温度が下がり始めました。 2年ぐらいそこに住んでいたんですが、そんなことは今まで一度もなかったので、ものすごく嫌な感じがしました。 それでも気にせずシャワーを浴びてると、丁度人間の体温ぐらいのところで、 温度が下がるのが止まったんです。 あつくもないしぬるくもない、一番嫌な温度で。


それで、シャワーを止め、湯船に入りました。そしたらなんだか妙な違和感がするんです。 ついさっきまで湯気まで立ってたはずのお湯がなぜかぬるいんです。血に浸かってるような感じがしました。 それで、いくらなんでも怖くなって出ようとしたんです。 その瞬間電気が消えました。もう動けない。動けるわけがない。全身ガチガチに固まってました。そのとき、窓をノックするような音がしたんです。でもここは7階、 ノックなんてできるわけがないんです。不覚にも小便チビりました。

いつまでも止まないノック音に、必死で『風だ風だ…』と自分に言い聞かせて、逃げるように風呂をでました。 そのとき、なんでかはわからないんですが、絶対に鏡を見てはいけない気がして、 着替え中は鏡と目を合わさないようにして、パンツだけはいて髪も乾かさずに 浴場をでました。

その日から一人で風呂に入るのが怖くなって、いつも銭湯にいっています(´・ω・`)

吹雪の日

夏も怖いけど、冬もおっかねどー。

吹雪の日って、昼間でも暗いの。
その日も昼前から吹雪いてて、昼ごはん食べてテレビ見ながらコタツに入ってひっくり
返ってたら、3時前にはかなり暗くなってたのね。
父親は仕事に行ってるし、母親は買い物に出掛けて、家の中は当時消防の漏れ一人。
蛍光灯つけなきゃなー、と思ってたんだけど、コタツから出るのがおっくうで。
そんで、寝転びながら、蛍光灯をみあげたの。何の気なしに。
蛍光灯からヒモがぶら下がってるんだけどさ、そこに黒いぶつぶつしたのがくっついて
たのよ。
うわ、クモ!とか思ってさ、いや、思ったんだけど、やっぱりおっくうでコタツからは出な
かったのね。
でも、クモにしては形がおかしいんだよね。テレビのチラチラする明かりで、じーっと観
察してたんだ。そしたらさ、

顔なの。
真っ黒い小さい顔。それが20センチくらいの蛍光灯のヒモにびっしりたかってたの。
「あ゛ー」って感じで口を開けて。

怖いというより不思議で不思議で、アレはなんだろ?なんであんなもんが蛍光灯のヒモ
に?なんて考えてたら、ヒモの先端の顔がぽとん、と垂れたの。
そしたらそれに続いて、黒い顔がぽとん、ぽとんって垂れはじめたんだよ。
汚い雫が、ヒモを伝って垂れてる感じ。
うげっ、と思ってさすがに起き上がったんだよね。
コタツが汚れる!と思ってさ。
でも、コタツの上はなんともなってないの。
もう一度見上げたら、黒い顔は落ちて来る途中でふわーっと消えていたんだよね。
消える瞬間、なんとも言えない表情してさ。

最後の一個が消えるまで、なんとなく見守ってしまった。

小人の夢

本当に、極々まれに、夢の中に小人が出てくる日もあるでしょう。

その小人が赤服の小人だったら、聞く耳を持たず小人から離れましょう。

緑服色の小人だったら、小人の話をよく聞き、契約をする機会が訪れるでしょう。

ぜひ契約をしましょう。 この小人達は貴方の運によって左右される未来への可能性です。

夢の中の行動は、心の中で強く思えば実行されるでしょう。

赤服の小人は未来永劫不幸を与えるでしょう。緑服の小人はささやかな幸せを未来永劫与えるでしょう。

未来永劫、その名の通り、1歩間違えると生まれ変わっても永久に・・・と言う事です。

では、皆さんに緑服の小人の夢が見られますように・・・・・・。
この話をたくさんの人に広めると、小人の夢を見やすくなります。

訪問販売

今日の昼に職場で昼食を取っていた時に、年配のHさんが話してくれた話。 たまたまパンの話になって、「そういえば、ナントカってところの 施設で作ってるパンを私の母が勤めてる病院に時折売りに来るんだけど、 そのパンが時間がたっても柔らかくって値段が安くておいしい。」って 話を私がしたんだけど、それで思い出したようにHさんがこんな話をしてくれた。 ここのまとめサイトのPart60に、「しつこいボランティア団体」 っていう話があるけど、それにちょっと似てる話だった。 もう何年か前の夏、夜中の9時頃に家のチャイムがなった。 こんな時間に誰だろうと思ってドアを開けたら、見たことのない女の人が 子供をつれて立っていた。 手には大きなビニールの袋(スーパーで品物を詰めるような)を持っていた。 「私、××と言う障害者施設の者なのですが、入所者(通所者?)が作ったパンを どうか買ってくれませんか。」 最初は、近所の授産施設の人が通園している人を連れて訪問販売に来たんだと思った。 (Hさんの家の近所には知的障害者の授産施設がある。) でも何か変だ。近所の施設で作っているのはパンではなくてクッキーだ。 しかも、その施設は職員も全て夜6時位には全員が帰ってしまうので、 夜9時に物を売りに来るなんていう事は絶対に無い。 (その施設自体、訪問販売は行っていない。) その女の人が出したのは一度も聞いた事の無い施設の名前だった。 だいたい昼間ならともかくそんな夜遅い時間にモノを売りに来るなんて気味が悪い ・・・と思ったHさんは、なんとか理由をつけて帰ってもらった。 (その際にちょっとした押し問答があったらしい。)

翌朝、Hさんの娘さんが「お母さん、玄関に置かれてたよー。」といいながら、 大きなビニールの袋を持ってきた。 昨夜の女の人が持っていたビニール袋だった。 「あー、いらないって言ったのに置いていったのかー、困ったなー。」 イヤだなぁと思いながらHさんは結ばれていた袋の口を開いた。 「そしたらさぁ、袋いっぱいにパンが入ってたんだけどね、 その全部にアオカビがぎっしり生えてたのよ。」

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