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ピンクな女の子

実際漏れが消防の真夏に体験した話

漏れはその当時宮崎に住んでいてどこ遊びに行くにもチャリを30分以上こがないとどこもいけなかった。 でも調度遊びたい年齢なのでそんな事構わず遊んでました。

その日も遊びに行き途中で友達と別れて家の近い友達3人(漏れ含めて)と家まで帰ってました。 長い坂道で温度が30度以上、長時間自転車を乗っているとやはり喉が渇いてきました。 途中で通っていた小学校があったのでそこで友達と水を飲みにいきました。 その水道は外にあって大体の教室はそこから見えました。 水を(水道で)飲み終わった漏れはなんとなく1年生の教室の廊下?あたりをぼーっと眺めてました。

 

ぼーっと1年生の教室の廊下あたりを見てると廊下をピンクのワンピース?(上も下もピンク)のおかっぱ系の頭の女の子がすーっと通っていました。 窓越しだったので下半身は見えなかったのですがそう思えました。 違和感があったので少し頭を整理し考えてみると・・・

その女の子は顔に表情?はなく口と目もはっきりしていなかった。 普通に歩くんじゃ絶対おかしい進みかた。

あっ!!!これはもしや幽霊じゃ!!!! っと思い隣で水を飲んでいた友達に今見た女の子の事を言ってみるとその子も 「ピンクの服?着た子とおったねぇ?。」と言い出して二人でその女の子の共通点を言い合っていると その女の子が通った教室から1年生が5人ほど出て着ました。

 

その子達に急いでその女の子の話をしてピンクの服着た子って見なかった?と聞くと 「全く見てない」と答えがかえってきました。 勿論その子達はピンクの服をきているこは1人もいませんでした。

友達1人は見てなかったのですがその後2人で「おかしいねぇ?」っと言い合ってました。

それから1週間?2週間後ぐらいに漏れは学校の前で交通事故(幸いかすり傷程度ですんだが5mぐらい吹っ飛んだ) もう一人が授業中にちょっとした事で手の骨折(複雑骨折だったと思う

・・・・・その当時は思わなかったけど・・・ 今思うともしかして・・・・・女の子の仕業じゃ・・・・?

その後なにもなかったのですがあれは幽霊だったのかな?と今でも思います(ハッキリしてたので

消えたメール

これは、あの日以来誰にも話していない話。

私は19歳の大学生、彼は19歳のフリーターでした。 わたしたちは付き合って2年半が経ち、私の方はもう冷めていたのですが、 情もあったし、つきあっていたんです。 私は当時、彼に隠れてちょっと危ないバイトをしていました。 稼いだお金はくだらないことに使っていました。 今思うと本当にひどいことしてました。
それで、いつものようにバイト先に行って、待機していたんです。 夕方くらいになって、携帯が鳴りました。表示をみると彼の自宅からになっています。 「はい」と低いトーンで電話にでると、すすり泣く声がきこえてきました。 それは彼の母親からでした。
「こんなこと、伝えたくないんだけど、H(彼の名前)が死んだの」 私はちょうどそのときトイレの鏡の前で電話をとったのですが、 鏡にうつる自分の顔がみるみるうちに真っ青、というより、真っ白になっていくのを見ました。


私はなぜかピンときました。 「自殺ですか」 私が震える声で尋ねると、「うん」とおばさんは言いました。
バイト先から彼の自宅までは近くて、 私はよたよたと歩いて、妙に細い月をみながら、これはなんだと思いました。 彼の自宅に着くと、もう玄関にはたくさんの靴があって、 彼は白装束を着させられているところでした。
その日の夜、一度家に帰った私は、 彼とのメール履歴をさかのぼって、自分が彼にしてきた酷い仕打ちを確認しようと思いました。 携帯を開き、受信ボックスを開き、「H」と書かれたフォルダを開きました。
”メールがありません”
わたしたちは、一日に最低3往復はメールしていました。 フォルダは、おばさんからの電話が来るまでは彼からのメールでいっぱいだったのです。 それに、当時の私の携帯は、どこかのフォルダだけ選択してメールを消すということはできませんでした。 それなのに、メールは1件もなかった。
今こうして書いていても背筋が寒くなります。 彼が1件1件消していったのでしょうか。 私の隠れた酷い行いをみて、消していってしまったのではいないかと思っています。


それからもうひとつ。
お通夜を葬祭会館で行うことになって、 家の人と一緒にでかける直前、おばさん(彼の母)が 携帯に彼からの着信があったとみせてきました。
それは、彼が亡くなってから2時間後の着信でした。 誰かのいたずらだろうと彼の父親が言ったのですが、 彼が亡くなってから、彼の遺品はすべて1つの鍵のかかった箱の中にあったのです。 おばさんへの着信は、同じ時間に3回もあったそうです。

私に宛てた遺書には、私をすごく愛していたことと、 彼にも隠しごとがあったということが書いてありました。 多額の借金とたくさんの嘘。 彼は亡くなって、自分だけが嘘をついてきたのではないことを知ってどう思ったでしょうか。
もう、何年も前のおはなしです。

黒いうねうね

これは約十年前、俺が小学生だったときの話。
学校からの帰り道、途中の田んぼで変なモノを見つけた。
カカシのような、ヒトの形をした黒いモヤがうねうねと風もないのに勝手にウネっていた。
そいつが何かこっちに近づいて来たので、気味が悪かった俺は落ちてた石を投げつけた。
するとそのモヤみたいなのは消えて、代わりに後ろからいきなりオバハンに低い声で怒られた。
「田んぼに何をするだ」
驚いた当時の俺はそのまま走って逃げた。

今の俺だったら振り返ってボコボコにしてモヤも捕獲してやるのになW
いや、パンチは効かないか?

エイズの世界

とある若い女性が友人たちとハワイ旅行へ出かけた時の事だ 彼女はハワイでハリーという名の素敵な白人男性と知り合う。南の島の開放的な雰囲気の中 二人はたちまちのうちに愛しあうようになった。やがて彼女が帰国する日がくると 空港まで見送りにきてくれたハリーは彼女をそっと抱きしめて 「飛行機が離陸したら包みをといてほしい」と言って彼女にジュエリーケースを手渡した。 二人はいつまでもなごりを惜しんでいたのだが、ついに飛行機の離陸時間がきてしまう。 またいつか再開することを約束し、彼女はハリーと別れた。 やがて離陸した飛行機の機内で、彼女はハリーの言葉を思い出しジュエリーケースの包みをといた。 ところが、その中に入っていたのはたった一枚の紙切れだけ。不思議に思いながら彼女がその紙をひろげると そこにはただ一言、こう書き記されていた。『WelcomtotheworldofAIDS!(エイズの世界へようこそ!』 というのは、お決まりの都市伝説!

しかし、一年程前オレは初めて風俗店なるものへ行ったんだが、そんときに風俗嬢から聞いた実話です。 そこの店は、関東の中でも有名な風俗街にあるんだけど、その土地名からNK流という本番サービスを売りにしている店で、値段も安く、なかなかの美人ぞろいだった。 オレは、とりあえずやることをやり、余った時間で女の子との会話を楽しんでいた。まぁ、ありがちな「今までに出会った変な客」について話してたんだけど その風俗嬢は、「絶対に誰にも言わないで!」と強く念押しした後、こんな話を始めた。 「あるお店の同業者の友達で、客からエイズ貰っちゃった子がいるの…」

 

「その客は、見るからにオタクっぽい40代位の不潔そうなオヤジだったんだけど 自分がモテないことを悟っているらしく『仕事とは言え、こんなオヤジとやるのも大変でしょ?』何て言いつつ お金を余分に手渡してくれたんだって。

そこまでされると、さすがにいい人なんだと思えてきて、悪い気はしなかったから楽しく時間を過ごしたんだって。 それから客が帰った後に、もらったお金が入っている封筒を開けると、3万円と共に紙切れが2枚入っていて 1枚は下手な手書き文字で〈所詮、君の値段は1万円(風俗料金)、僕が高い値段で買ってあげる〉って書いたものが入っていて 『やっぱオタクの考えることはわかんないな?(笑)』なんて思ったらしいんだけど 2枚目の紙切れを見て気を失いそうになったんだって。 その2枚目の紙切れって言うのが ≪エイズ検査証明書≫だったらしいよ。

オレは、この話を聞いて、なんて言っていいか分からず、元々お人よしな性格なんで、生きる希望やら、新薬の進歩やらを熱く語ったんだ。 そしたらその風俗嬢の子が泣き出しちゃて、「お客さんみたいないい人に嘘なんかつけない!」って言い出して、わけがわからず「どういうこと?」って聞いたら 彼女は泣きじゃくりながら、やっとの小さな声で言った。 「さっきの話、友達じゃなくて私なんです…ごめんなさい」 「……」

幸いにしてオレは検査の結果、陰性だったが、NKという言葉に心当たりのある方、あの辺は危険ですよ…一度検査をオススメします。 ちなみに後ほど店に電話をしたら、その子は既に店を辞めてました。

赤ん坊の声

3年位前にあった話なんだけどさ A井ってやついて ある日自分ふくめて友達数人とそいつの家に呼ばれて酒盛りしてたんだよね したらその途中A井がいきなり「この部屋赤ん坊のユーレイでるんだよね?」とか カミングアウトはじめやがったの A井って普段からドラッグきめまくってたから そこに居合わせた友人みんなして あ?ハイハイ みたいな空気だったんだけど 笑って流したらA井がまじめな顔して その赤ん坊のユーレイが幻覚なのか本物(?)なのか 見てほしいが為にオレらをお招きしたんだとか じゃあ皆で寝ないで確かめようと意気込んでたんだけど 酒入ってるから一人、二人と自然と横になって寝モードになっちゃってて オレも気づいたらウトウトしてたところ 友人Y浅に揺り起こされた そしたらY浅が「A井がいねぇんだよねぇ?」とか言いやがんの 時計見たら2時くらいだったと思う 本当にいないんでY浅とオレで外にA井を捜しに行こうとアパートを出ると 駐車場の縁石にAが座ってんだよね オメなにしてんだよとつっこんだところ 「赤ん坊うるさくてさ?」とA井 寝てたから気づかなかったのかもしれないけど 赤ん坊の声なんざ全く聞こえねぇし別段変わったこともなかった 薄々気づいてたけどここまでヤバイやつとはな?と思いつつ A井をなだめて部屋にいれ寝かしつけた その日はそれだけで終わった

 

それから一年くらい経ってA井が引越しをするんだとかで 引越しを手伝いに行った A井の遠恋の彼女Tちゃんが上京してくるんで二人で住める部屋に移ろうっつーことらしい ふつうだったら業者呼ぶけど京王線の稲城から小田急のよみうりランドだったんで 近いからクラスの友人数人で軽トラでかたづけてやった その日から2週間くらいたってA井また学校来なくなっちゃってさ 今までは最低でも3日に一度は学校来てたのに 一週間くらい休んでて、ちょうどその時学年末でさ 「A井は出席足りないからなんとしても連絡とれ」って先生に言われて A井に電話したら彼女のTちゃんが出たのよ A井は寝てて起きないってんで 先生のメッセージをまんま伝えといてとTちゃんに言ったら 相談があるから家に来いとのこと めんどくせーけどちょっと深刻そうだったんでおもしろそーじゃね?とY浅と共にA井宅を訪ねたら Tちゃんが出迎えてくれた 部屋の中にA井が見当たらないんで「A井どこよ?」と聞いたら Tちゃんからとんでもないオカルト話が返ってきた

 

・Tちゃんが上京する以前からA井は電話で赤ん坊の幻覚のことを伝えていて  そのことで悩んでいたこと ・A井は赤ん坊は稲城のアパートに憑いてるんだと思って  引越しをしたこと、 ・Tちゃんは赤ん坊なんて見てないし何も聴いてないのに  A井いわく新居でも赤ん坊が現れるとのこと ・というよりA井の寝言は赤ん坊の泣き声そのものなこと ・そしてついに昨晩A井は耐えかねて(発狂して?)夜中にもかかわらず家を飛び出して依然連絡ナシなこと
あまりにA井のイカレっぷりにオレとY浅は絶句 Tちゃんも疲れた顔してたので帰ることにしたんだけど その帰り途中にY浅が言ったことも軽くショッキングだった Y浅「あの引越しの日にさ?A井のダンボールあけたじゃん? 荷物のなかにきたねぇ赤ん坊のまえかけ見つけたんだけどコレ黙ってたほうがいいかな?」
その後A井は帰ってきたけど出席足らずで自主退学してさ Tちゃん伝いに聞くところ自分の指噛み千切ろうとして格子つきの病院にいっちゃったそうな

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