mixiチェック

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ブラックアンコゥ

友人宅マンション付近に「ブラックアンコゥ(中学時代に勝手に命名)」が出る。時間は22時?2時位、名前の通り顏も覆った全身黒タイツのようなおじさん。

彼は大抵マンションと隣家の間、空中をランナーのように走り去っていく。実害は無いから清々しさすら感じる。 恥ずかしながら結構夜遊びするような中学生だったので、大分見させて頂いた。同じ夜遊び仲間全員見たんで強ち見間違いじゃ無いかな?

もひとつ。つい最近池上の大きなお寺に友人二人と肝試しに行った時。 とりあえずお墓を回ってみる。ここはハショるけど、途中でお墓を飛び出して来る人?を三・四人見た。特には気にしなかった。 んで有名なお墓に向ったんだけど、近付くに連れて耳元でギュッギュって拳を握る音がずっと聞こえる。どっかで幽霊のヤバさランキングが、臭い>>音>>姿って聞いたから気にしない。 そしてここもなんも無し。時間も中途半端だったから近所のファミレスへ。 んで入ったんだけど、臭いが違う。くっさい硫黄みたいな臭いがするんだ。普通こんなんじゃお客さん飲食出来ないよね?勘違いかと友人に聞いてみてもわからない、と。 ついになんか来たのは食事中で、右肩の鎖骨と肩の筋肉の間?の隙間がピンポイントで痛い。来たのかな?と思ったけど、すぐ「随分狡い奴だなw」って思ってなんか安心した。それから家帰って塩撒いたら楽になった。

まぁ、今ドトールから書き出したんだけど、一番ビックリなのは今その臭いがするんだよね。

追いかけてくる光

数年前の話。

『お化けトンネル』ってのが近くにある。 夜中に友達三人と遊んでいる時に、そこへ今から行こうという話になった。 俺は数日前に行ったばかりだったので気乗りしなかったが、AとBが盛り上がってるので、仕方無し行く事に。

やがてT字路に差し掛かり、左へ行けば目的のお化けトンネル。 しかし、若干霊感のある俺(一時期、かなりあったが、何故か衰えた)は、このT字路を右に行ってすぐの所にある廃墟(おそらく何かの会社だった)の方が“いる”事に、数日前に行った時に気付いてた。 この時、何か変な予感がした。何となくこの後起こる事が予想出来た。 Aが運転してたんだけど、ホント何となく、『帰りは俺が運転しよう』って思った。特にAは一番ビビリだったから。

お化けトンネルに付いたが、結局真っ暗なだけで何事も無く、タバコ1本吸って、さぁ帰るかって事になった。

俺は運転席に乗ろうとするAに『いいよ。帰りは俺が運転するよ。』と言った。 Aは『えっ?何で?まだ眠くねーし大丈夫だよ?』と言ったが、俺は『いいよいいよ、何か悪いから』と言って、半ば無理矢理運転を変わった。

少し車を走らせたら、車を追い掛けてくる火の玉(というか、電池切れかけの懐中電灯みたいな弱い光)がルームミラーに映った。 助手席のBは気付かなかったが、後部座席に乗っていたビビリのAは即座に気付き、大騒ぎした。

A『は、早く!もっと飛ばせ!』

俺はAが何故そんな事を言うのか知っていたので、黙って加速した。 Aが『うしろ!うしろ!』とか言うからBも気付いて飛ばせと騒ぐ。 例のT字路が近くなった時、ブレーキをかけ減速する。ビビリのAは後部座席から俺の髪を鷲掴みにして

『お前マジ何やっ◎××△%※※!!!』

と半狂乱。

 

その瞬間、車の後ろを着いてきてた光が、リアのガラスを擦り抜けて、スーッの車の中を通って、フロントガラスを擦り抜け、車の前に出て、消えた。

Bは、生首だった、とか言ってたが、俺はよく見てなかったので知らん。

そのままT字路に差し掛かり、右に曲がって、来た道を帰った。 例の光(Bが言うには生首)が消えた少し先には廃墟があって、そこから信じられない数の霊が、こっちを見てるのが見えた(と、言ってもそこまで霊感無いので、居るのは分かるけどこっちを見てるのかどうかまでは分からないが、そう感じた)。

数日前に来た時は昼間だったので、そのT字路を真っすぐ行くと、廃墟の目の前(実際には斜め前あたりかな?)に、結構深めに開いてる穴があるのを知ってたんだよね。多分下水管工事か何かの。田舎道だから、封鎖とかしないで、看板立てただけで放ったらかしになってたんだよ。 落ちても死にはしなかっただろうけど、車はオシャカだっただろうな、って感じの深さ。

Aがあのまま運転してたら。。と思うと怖かったなぁ。

右目

1994年、ルーマニアでオズロという男が右目に角膜移植をした。 翌年、彼は失踪。 彼の家の鏡、ガラス、その他あらゆる反射物は割られ、粉々になっていたという。

彼の机から、日記が発見された。 日記には移植の日を境に、ある言葉が大量に書かれていた。

右 目 が 俺 を 睨 ん で い る

 

非常階段?

怖いというか、ちょっと不思議な話。 10年くらい前だと思うんですけど、深夜のラジオ番組を聞いていたら パーソナリティーが最近購入した「怖い話」の本が とても面白かった(怖かった)という話をしていました。 それで、そのパーソナリティーは「怖い話」の中から一つを選んで 話して聞かせてくれたんです。 うろ覚えで申し訳ないのですが、その話とは・・・

とあるマンションの一室に住んでいるAさんの話。 たまにだが、深夜になると非常階段を駆け上がる音が聞こえる。 エレベターがあるのに、何故わざわざ外にある非常階段を使うのか? しかも、深夜に限って・・・Aさんは不思議に思う。 ある晩、めずらしく残業を頼まれてしまったAさんは帰宅が深夜になってしまう。 早く部屋に帰ろうと、急いでエレベーターに乗ろうとしたAさんはギョッとする。 エレベーターに不気味な男が乗っていたのだ。 Aさんは直感的に、この男は生きている者ではないと感じ、エレベーターをやり過ごす。 仕方なく、非常階段を使って部屋に帰ろうと思ったAさんは、ふと気付く・・・ そうか、深夜に聞こえていたあの音は、今夜の自分の様に、 幽霊と一緒にエレベーターに乗りたくない住人が非常階段を駆け上がる音だったのか・・・

・・・と、まあ、だいたいこんな感じの話だったと思います。 で、その話を聞いて面白そうだと思った私は、その本を購入しました。 最近部屋を掃除していて、その本が出てきたので、久しぶりに読み返していたのですが、 一向に件のエレベーターの話が出てこない・・・ 仕舞いには、その話を見付ける事が出来ないまま、読み終わってしまいました。 隅から隅まで読んだのに・・・ 購入した当時は確かにその話を読んだ記憶があります。

ホーム

俺昔中央線のとある駅で、ホームと電車の隙間に落ちた小学生 助けたことある。すぐに駅員や人だかりができて、救出できたんだが、 両腕を抱えあげたのは間近にいた俺だった。 その小学生の男の子、真っ青な顔でガタガタ震えながら、俺にしがみ ついてきた。そして、俺の耳元でうめくように、

「おじさんが足引っ張った」と言った。 うなされるように何度もそうつぶやいた。

小学生は担架に乗せられ、役務質に連れて行かれた。 俺がその後姿をぼうっと見送っていると、 突然首根っこをつかまれ、引き倒された。

「えっ! 何だ!!!!」って・・・

結局俺の後ろには誰もいなかったんだけどね。

でも、シャツのボタンが2つ、弾けとんでた。

前の記事へ 次の記事へ
Movie
世にも恐ろしい画像集
怖い画像集
 

地獄堂霊界通信


戦闘少女


恐怖女子高校


学校の怪談 DVD-BOX


ヘルドライバー


Not Found 3


身代り人形アリア


エクステ