12月31日に行われた『ガンダム00 Festival2009−2010 “a trailer for the trailblazer”』の感想レポートです。一回目と二回目共に参加して来ました。
カウントダウンイベント自体初参加だったのですが、ギャッフーッ!!イヤッフッー!!と素ん晴らしく楽しかったです。
大好きな00で約一万人での新年カウントダウン。貴重な経験でしたYO!!
記憶違いがあっても生暖かくスルーして下さい。あと劇場版の前情報のネタバレがあります。そして欲望のままに書いたので凄く長いです。
15時ぐらいに会場の東京国際フォーラムに到着。12時から物販を始めてるので混んでるかなと思ったら人がまばらで即買えました。イベント限定バージョンの劇場前売りもAB二種両方買えてガンダァァア゛ーム!!状態でした。
イベント開始間際と二回目前の物販はすごく混んでて早めに買っておいて良かったなと思いました。
Bバージョンのティエリア&アレルヤセットは早々に売り切れ。Aバージョンの刹那&ロックオンセットも二回目が始まる前に売り切れたようです。
ガンダムEXPOとキャラホビにご一緒して下さった方が来ておられ色々語れて始まる前からウッヒョッヒョイと幸せ爆発してました。
彼女と劇場版の試写会、舞台挨拶のチケット争奪戦頑張ろうとハワード・メイスンの墓前に堅く誓って来ました(ハワード大迷惑)
一回目二回目共に一階席。始まる迄は出演アーティストやユニコーンガンダムのCMがスクリーンで流されてました。ユニコーンガンダムがごっつい面白そうでした。
時間までドキドキしながらペンライト準備。GOGOフェスの時の家で懐中電灯と化していたガンペンと今回販売されてたのとで二刀流でガンガンに振ってました。
周りの皆さんもペンライトを色々工夫しててそれを見てるだけでも楽しかったです。
いよいよイベント開始。
照明が凄く凝ってて緑色のGN粒子を模した光が周囲に飛び出して美しく広がってゆくのにまず吃驚で観客席からも歓声が上がってました。イベント中もツインドライブの二つの環が波紋の様に飛び出し広がる軌跡の照明が何度も使われて印象的でした。
まず恒松さんによるマリナの生アテレコ。恒松さんは全身白の衣装でほわほわした優しい雰囲気が漂っていてリアルマリナ様でした。
最終回のガンダムエクシアリペアUvs0ガンダムのスクリーン映像をバックにマリナから刹那への手紙を朗読。
スクリーンに映る最終戦闘にうォォオオ゛ともう最初から熱い!!エクシアが飛ぶのでなく、しっかりと地を蹴りガションガションと一歩一歩力強く進む演出に目頭熱くなりました。
次に三木さん登場で最終回エピローグの墓参りライルを生アテレコ。
次は吉野さん登場。
…ふ、浮浪者スタイル!!
見た瞬間エェェェエ゛!!でした。さすらい人というか旅人さんですか吉野さんな衣装。灰色なポンチョなような上着に同じくグレーな色のズボンでリアル長期お出掛け中なアレルヤ仕様ですかいと突っ込みたくてたまらなかったですYO!!
そしてやっぱり最終回のお出掛け中アレルヤを生アテレコ。
次に神谷さん登場。
最終回の「さようならみんな…」と別れを告げるぽんぽんすーティエリアを生アテレコ。
スクリーン映像ででかでかとぽんぽんすー。泣けて悲しいのにぽんぽんすーですティエリア…。
最後に宮野さん登場。
最終回の世界の抑止力となって生きるを生アテレコ。
最後にステージ上段でマイスターそれぞれのパーソナルカラー照明の前にシルエットで三木さん吉野さん神谷さん宮野さん登場で拍手喝采。
宮野さんが高らかにイベントタイトル宣言。
そのままTHE BACK HORNの『罠』ライブに突入。観客席総立ち。ライブの度に皆さん総立ちで大盛り上がりでした。
罠のボーカルと前奏と間奏のギターにメロメロな私はもうペンライト振りまくりでした。
生で聞く罠に感動してるとニールが宇宙に墜ちながら地球を素手で狙い撃つカットが出て来て涙腺決壊しかけました。
ライブ終了後今回のタイトルが出現。
『ガンダム00 アナスタシア』
scene1
最終回の墓参りライルの映像と三木さんが登場。ライルの生アテレコだと思ってたら
三木さん「ライルまさかお前もソレスタルビーイングに入るとはな。」
に、に、ニールじゃないかー!!
なんとライルを思うニールの話の生アテレコでした。兄貴ィィイイ゛!!兄貴ィィイイ゛!!
墓参りをするライルを見守りながら語り始めるニール。
「ライルがソレスタルビーイングに入るとはディランディ家の血は争えないな。
俺は過去に固執して変われなかった。テロで家族を失った過去を払拭したかっただけだ。だけどライルは違う。お前がそんな風に変われたのはあの子のアニュー・リターナーのお陰だな。」
ここから新作映像で小説四巻のプロローグにあった「アニューは鈍いな」の話を上映。
過去が解らないアニューを受け入れるライル。
所々三木さんニールの生アテレコ語りが入りました。「だが皮肉な事に彼女はイノベイドだった」
アニューとの戦闘から刹那に撃たれるまでの映像。刹那をボコボコに殴りつけても撃つ事は出来ないライル。
「刹那を恨む気持ちはわかる。だがお前はここから変わり始めたんだ。」
サーシェスを撃つまでの映像後再び墓参りシーンに。
ライル・ディランディの名を捨てソレスタルビーイングのロックオン・ストラトスとして生きる決意をするライル。
その後ろ姿を見つめるニールの幻影がスクリーンに。するとステージ上段で生アテレコしてた三木さんの足元が徐々に上にせり上がり幻影のニールと三木さんが横に並ぶ心憎い演出が!!
「ライル、いやロックオン・ストラトス世界を狙い撃てよ」
三木さんのニールにもうもう…。誰か他の人物が語るニール話はあるかも知れないけど、ニール自身の新しい話はもう今後ないと思っていただけに全力でありがとうございますでした。
ただ二回目の時は三木さんの舞台せり上がりがなかったような気が…席が違ったからそう見えたんでしょうか…。
そしてステファニー登場で『フレンズ』
うわぁぁぁん!!スクリーン映像がニール&ライルのロックオン・ストラトス映像集でした。ニールファン感涙です。ステファニーもべらぼうに可愛かったです。
scene2
フェルトを慰める女性限定で優しいニール・ディランディの映像出現
ぶごっふゥゥゥヴヴ!!
何このニール!ニール!!ニール・ディランディの連続兄貴ターンは!!ニールファンは幸せ吐血しまくりです。
高垣さん登場でフェルトの話でした。
生まれた時からソレスタルビーイングにいたフェルト。
クリスの死がスクリーンに出てぶわわときました。
クリスの思いを受け継ぎ戦うフェルト。私ソレスタルビーイングのオペレーターで良かったよパパママというフェルトの心情にジーンと来ました。
ステレオポニーの『泪のムコウ』ライブ。
OP最初の女性陣のお胸様カットから始まったのでテンション上がりました。あれはいいお胸様ですYO!!拝みたくなります。
OP映像の背景抜きの人物映像と生ライブの様子を組み合わせた映像がスクリーンに流されてました。
背景抜きだからティエリアのぽんぽんすー苦悩シーンがより鮮明で、これはいいぽんぽんすーですYO!!拝みたくな(以下略)
歌が二番に入るとサブキャラ達の編集画像だったのですが途中から明らかに遊んでるなスタッフー!!な画像に。
リボンズ大将画像
・加齢臭疑惑のアレハンドロ様に抱き締められるリボンズ大将
・王留美に八つ当たりビンタかますリボンズ大将
・リジェネに撃たれて半笑いの顔のまま脳天から血ダラダラで倒れるリボンズ大将
ラスボスー!!ラスボースー!!
ラスボスの画像がこれでいいのかサンライズさん!!
リヴァイヴ画像
・オーライザー奪取時飛び跳ねまくる赤ハロに翻弄されまくるリヴァイヴ
優良種ー!優良種ー!!
『泪のムコウ』スクリーン映像ラストカット
マジで切腹する五秒前のミスターブシドー
…………お腹痛い。
誰だ後半の映像編集した人!!ペンライト振りながら盛大に噴き続けました。
つづく