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ごめん、僕は君を救えない



製作会社や監督にやたらうるさい友達とたもつの間でツンデレが大流行してます。

こんばんは、たもつです。



以外、製作会社や監督にうるさい友達と自称宇宙人とたもつの会話です。


(ある会話の途中)

宇宙人(以下、宇):ってかツンデレってなに?

たもつ(以下、た):……監督やったれっ!

監督(以下、監):えぇっ!?(無茶ぶり;;)

監:なによこの配色!全然合ってないじゃないっ!………でも私はけっこう好きよ(ボソッ)

た:それ〜っ!!(爆笑)

宇:(^^)


なんだ?その、爽やかな笑顔は、

********


宇:ツンデレ喫茶とかあるよね?

た:出たっ!一部のマニアにうけるアレか(笑)

監:アレはなしやろー。

た:確かに。あんまりいいとは思わんよね。

宇:なんで?

た:そもそもツンデレは三次元に使う言葉じゃねーっ!!

監:ツンデレは二次元だからこそいいっ!


********

さらに会話がヒートアップして主点が変わってくる。


た:でもな、メイド服着て、顔がほんまにタイプの子やったら許せるねんなぁ。

監:あー、うーん…

た:あと、太股!これは譲られへん!!

監:ぶっ!絶対領域っ(笑)

た:言うとくけど、太股は結構うるさいで。

監:わかる!わかるで、その気持ち!

た:太すぎてもアカンし細すぎてもアカン。

監:そうそう!最近の子は(最近の子?)細けりゃいいと思ってるやんな!

た:なんて言うんやろ、ほどよく肉が付いてる…。

監:ふくよかさっ!

た:それ!

監:うちはスカートの長さも重要やねんな。

た:あぁね、

監:短すぎたらダメ。

た:そう?たもつは好きやけどな、あの見えそうで見えないギリギリ感。

監:逆に見えへんかハラハラするねんな;変な心配してまう。

た:なるほど。

監:太股がちょっと見えるぐらいが…。

た:えー、たもつはもうちょっと短いほうがいい。

監:なんてゆーか、歩くとスカートがヒラヒラして生足がチラチラ見えるみたいな…。

た:ーーっ!!(悶)


そ れ だ っ !

あまりの萌えに息が詰まりました。バンバン机叩きながらジタバタジタバタ。発狂寸前。
食堂をゴロゴロのたうち回りたかったです←

あんなに監督と意気投合したのは初めてです。どうしよう、今度パソコンを前にして熱く語りたいんですけど((((;゜Д゜)))))




もはや後半オタクの会話ではなく親父の会話に宇宙人ドン引き☆
宇宙人の存在を忘れて熱(くるし)く語りすぎた、と自己嫌悪に陥る監督とたもつ。

でも、なんだろう?この達成感(^^)



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