スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

Raised Under Reagan

Raised Under Reagan/st

メロディー:★★★★☆
 高速度 :★★★★☆
 哀愁度 :★★★★☆
メタリック:★★☆☆☆
お気に入り:★★★★★

USA産Raised Under Reaganの2008年発売のEP!
これ結構前ですがMILESTONEにてようやく購入^^
海外通販出来ない身なので流行とはほど遠い位置にいますw
Nikolaさんに前に聴かせてもらってかっこいいなあとは思ってたんですが、改めてCDで聴くと惚れ直しますね!
とりあえず♯2『Fuck The I.G.S.』が神がかってます。。。
ここ最近のI PODでの再生回数の伸び幅は間違いなく一位です。
DC Falloutでボーカルをしてた人がこれでも歌ってるんですが、間の2年でまた歌が上手くなってます。
声が更に太く伸びやかになり曲の中でしっかりと歌が主軸となっていますね。
どの楽器も非常に速く手数も多いながらもタイトにまとまったハイレベルな演奏なんですが、それをも凌駕するボーカルの声が合わさり最高としか言いようがありません!
Pour Habitの演奏力・歌唱力を共にレベルアップさせたような雰囲気かなって自分は思いました。
メロディーなんかは何気になかなか似てるバンドがいないと思うんですが、どこか90年代の香りがする所が非常にいいですね!
これ国内盤が出てもおかしくない出来だと思うんですがどうなんでしょうか。。。
この圧倒的なまでのアグレッシブな楽曲、ほんとかっこいいです!

Rampage

Rampage/st

メロディー:★★★★☆
 高速度 :★★★★☆
 哀愁度 :★★★★☆
メタリック:★★★★☆
お気に入り:★★★★★

ベルギー発Rampageの2005年発売のEP!
ベルギーのバンドによく見られる暗くて絶叫在りつつ終始メタリックっていうそんなバンドです。
それにしても非常にレベルの高い楽曲が揃っていて、4曲ながらも高い満足感に浸れる作品じゃないでしょうか?
エッジの効いたきれきれなギターももちろんなんですが、重厚感やメロディーの暗さなんかに絶妙な良さを感じます!
ボーカルはUndeclinableの前ボーカルに似た声の持ち主で、哀愁度も非常に高くなってます。
他にも曲の盛り上げ方にも素晴らしい物があり、その盛り上がりが絶頂に達した時の感覚という物は人それぞれだと思いますが、自分は鳥肌なしでは聴く事ができませんねw
Rise Againstなんかを聴いた時と同じような感覚になるんです。
それくらい素晴らしいバンドの素晴らしい作品です!
♯4[Behind My Back]は悶絶もんの哀愁ソング!

Radioaktiva Raker

Radioaktiva Raker/Finito

メロディー:★★★★★
 高速度 :★★★☆☆
 哀愁度 :★★★★★
メタリック:★★☆☆☆
お気に入り:★★★★★

スウェーデン産Radioaktiva Rakerの2003年発売の4th!
これぞ名盤と言う名に相応しい作品なんじゃないでしょうか?
ほんまかっこよすぎる。。。
新曲7曲に過去の曲なんかが入った編集盤のような形みたいなんですが、今も昔も変わらないなあ〜って当初聴いてた方は思った事でしょう!
初期の曲も全く後期の曲に退けをとらないクオリティの高さ。
速度こそ落ち着いてるものの哀愁に溢れまくってますw
初っぱなからミドルテンポ入る辺りもむかつくくらいかっこいい。
メタルかよと思わせるようなリフも所々で見られるんですが、いいアクセントになってる上に常に暗い雰囲気の曲に一層のダーク感が出て最高ですね。
Trall Punk特有の短音ギターはもちろんあるんですが、これもまた絶妙に泣きまくってて鳥肌なしには聴き終われないです。
もうごちゃごちゃ書くのもなんなんで、持ってない人は今すぐ買って聴きましょう!
そして泣きましょう。
26曲も入ってて全くだれないし疲れない辺りはほんとさすがです。
それにしてもつい一年前まで全く手に入んなかったのに、なんで急に流通しだしたんでしょうね^^;

Rise Against

Rise Against/Siren Song Of The Counter Culture

メロディー:★★★★★
 高速度 :★★★☆☆
 哀愁度 :★★★★★
メタリック:★☆☆☆☆
お気に入り:★★★★★

USA産Rise Againstの3rd!
土日の間久しぶりに全作聴いてたんですが、一番耳に残ったのがこれでした。
初めて一曲目を聴いた時はバンド間違えた?ってくらいサウンドが変わっててびっくりした覚えがありますw
テンポを落としながらも疾走感は失っていない辺りは初期ファンが離れない理由の一つじゃないかなって思ってます。
そしてよりハードでいかつく、なおかつタイトになった演奏につられるかのように、ボーカルの声もより男臭さや渋みを増しててかっこいい以外の言葉が見つかりません。
前作までにも増してミドルテンポ時のメロディーに光るものを感じますし、鳥肌が終始立ちまくる事間違いないですw
♯4[Paper Wings]なんかは初めて聴いた時リフがRise Againstらしくなくて戸惑ったんですが文句なしの名曲ですねー!
その他シンガロング必至な名曲♯9[Give It All]などLIVEでの定番曲も多く、バンドの中でも高い位置に位置してるんじゃないでしょうか。
この次の作品なんかではこの作品までのような力強さを失ってきてるように思いますし、新譜はまだ聴いてませんがこの作品が個人的にはRise AgainstのBESTです!
まあ正直1stと2ndも名盤ですし、それぞれ音が全然違うんでなんとも言えませんw
明日には2ndがBESTとか言ってるかもです。

Radio Havana

Radio Havana/Dream On

メロディー:★★★★
高速度 :★★★★
哀愁度 :★★★★
メタリック:★
お気に入り:★★★★

イタリア産RHの1st!
処女作にしては異常なほどにタイトで完成度の高い作品だと思います。
いわゆるFAT系なサウンドにGood RiddanceのRussのようなしゃがれ声でコーラスもがつがつ決められたらかっこいいに決まってますね!
雰囲気は暗く、ギターもジュクジュクしてて初期Strung Outと初期NUFANのいいとこを取ったような形。
曲の中でのシフトチェンジ多く、ミドルテンポ時にはメロディーの良さが際立ちます♪
ストレートで分かりやすい楽曲なんで癖もなく万人受けしそうな気がしますねー!
ただインパクトのある曲が少なく、後半ややダレるのが残念。。。
このバンド化ける予感がします。