追憶帳

昨日のこと。
突然、母上様がおでんを持ってやって来ました。

…久しぶりにおでんを煮たので、届けに来てくれたそうです(苦笑)

それこそ、数年ぶりに食べた母上様作のおでんはとっても美味しかったです(笑)

そして、母上様を自宅に送る途中。
昔住んでいたアパートの側を通ったのですが…

思い出されたのは、お隣に住んでいたおばさ…女性でありました。

いつだったか…母上様がサンマを煮ていて、焦がしてしまったことがあるのですよ。
すると…

突然、消防隊員の皆様が来たのです。
当然、母上様もびっくり。
確かに、ドアを開けたら
『火事はここですか！？』
…ですもの(苦笑)

どうやらお隣さん、煙に驚いて通報なさったようなのですねー。

また、かなり昔のこと。
いつもは静かなアパート近隣に、救急車がやって来ました。

お年寄りの多かった近隣。一体誰が…？
…と、思ったら。

日傘をさしたお隣さんが、優雅に降りてきて…(２階に住んでました)
そのまま救急車に乗って去って行きました。

…近所の皆様はあっけにとられていましたとも。

他にも、熊さんのぬいぐるみにご飯を食べさせていたなぁ…(汗)

今思い出しても、不思議なお方です…(苦笑)