追憶帳

今日は、ちょっと前職場に顔を出して来ました。

正門を通って職場へ。
…わたしがいた頃と、何も変わらないなぁ…

そのせいか、昨日までここで仕事をしていたような気がしてしまいます。
玉ねぎ３０ｋｇもドンと来い！
…な、心境です(笑)

でも。
やっぱり時間は確実に流れていたんだなぁ…。
わたしの記憶の中では、桜は紅葉していて、そろそろ葉が散る頃…
だったのですが。

今日は見事に全部散ってました。

そんな、すっかり寂しくなった桜の下を通って事務所へ。

事務員さん方は相変わらずお元気そうでした(笑)

…結局、変わったのは桜の葉っぱぐらいで、後は何も変わらない。
でも、その変わらぬ様子がわたしには堪らなく懐かしくもあり、そんな懐かしいのが不思議…だったりするのです。

…離れると、思い出は美化されるのかもしれません(苦笑)
でも、嫌な思い出ばかりだったわけではないのですよ。