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瀬戸内的イメージソング(メモ)


元就
kukui「空蝉ノ影」
鬼束ちひろ「月光」

元親
alan「大江東去」


親→就
中島美嘉「Find The Way」


親←就
AKINO「プライド〜嘆きの旅〜」


親就
高杉さと美「旅人」
see-saw「君は僕に似ている」

 

・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:

戦国無双vs戦国BASARAバトン

戦国無双vs戦国BASARA!3
お好きな方を選んで下さい


1「旦那、今日のおやつは団子だよ〜!」「本当か佐助!おやかたさぶぁぁあ!共に団子を頂きましょうぞ!」主従と言うよりむしろ親子?なBASARA真田主従

2「にゃはん♪幸村さまっ!ここはアタシにまっかせて〜☆」「ああ!頼りにしている!」凸凹コンビ?いえいえ、実は息ピッタリな無双真田主従

→どっちも(ry 決められないですよ!無理!だってどっちの主従も大好きなんだー!…。・゚・(ノД`)・゚・。

佐助とくのって、キャラクター的にけっこう似ている気がします。任務もビジネスと割り切っていながら、幸村をかけがえのない存在と思っているところが特に…。

  

1「小十郎。背中、任せていいか」「はっ!勿論でございます政宗様っ!」主従を超えた熱い絆、BASARA伊達・片倉コンビ

2「孫市、わしと共に天下を狙ってはくれぬか」「ダチの頼みとあっちゃあ仕方ねぇな」主従なんて言葉じゃ甘い、信頼し合った「ダチ」なのです無双政宗・孫市コンビ

→だからどっちも(ry ……断腸の思いで選ぶなら、無双のダチ二人かなあ…。

無双政宗は、傲慢で狡猾、経略に優れた野心家で、大好きなんです。傭兵隊長というポジションや損得利害を超えて、惚れ込んだ相手と突っ走る孫市もいいです!

 

1「タダカツ!タダカーツ!!」「…!!」過去に何があったのか知りませんが絶対忠臣?BASARA家康・ホンダム

2「忠勝、お主は真わしに過ぎたる者よ」「ありがたきお言葉、本田平八感動いたしました」これが武士のあるべき姿です。誰にも負けない信義があります無双家康・忠勝コンビ

→いや、だからどっちも(ry

もうほんと、どっちの徳川主従もいいと思う!

BASARA徳川家は、3でどんな成長・変化を遂げているのか気になる。友誼を持った四国でも攻め潰すあたり、家康もかなり変わっただろうし…。

でも、無双忠勝が大好きなので、ここは無双の徳川主従を選びます。 

 

1「長政様…市も…行ってもいい?」「勝手にしろ!……早くこいっ」見ていて微笑ましいですツンデレカップルBASARA長市

2「市!某の全てを懸けてそなたを護る!」「長政様…どこまでもついて行きます」見ている此方が恥ずかしい、バカップル無双長市

→無双の浅井夫妻で!ほんと大好きなんですよ、この夫婦!

お市のストーリーモードが未だにクリアできない…。周りが恥ずかしくなるくらいラブラブでいいじゃないか!幸せにおなり〜!!!

でも、BASARA長政の「めそめそと泣くな!」の困ったような言い方がすごい好きv

 

1「秀吉、今度の戦も君が出るほどじゃない。僕が行くよ」「任せていいか、半兵衛」こちらも主従と言うよりは親友です。BASARA秀吉・半兵衛

2「普通に私一人で充分です。秀吉様が出るまでもありません」「よっしゃ!そんなら今回はお前に任せた、三成!」数少ない信頼できる主君と部下です無双秀吉・三成

→無双豊家ですね。あの、アットホームで誰でも受け入れる感じが大好きv BASARA豊臣軍は全体的に重苦しいというか、関ヶ原の破滅的な雰囲気につながってる感じが……;; 

 

1「さあ、いきますよ!わたくしのうつくしきつるぎ!」「はい…謙信様…!」もはや貴方しか見えていませんBASARA謙信・かすが

2「我が闘争此処に見よ!」「これが謙信公の戦…!」心の底から心酔しています無双謙信・兼続

BASARA上杉軍♪けんしんさまの、超俗的だけど人間味を垣間見せる雰囲気&かすがのけなげさがたまらないv

 

○他に欲しいコンビ希望

BASARA瀬戸内と無双親ギン。クーデレとツンデレ、それをいなす人物ということでv

  

お疲れさまでした!

回す人→ふりーでござる!

 

 

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光就的いろは歌


いろは歌というか、VOCALOIDのリンちゃんオリジナル「いろは唄」なのですが

あれを聞くたび、「明智と監禁されてる元就様」という映像が頭の中を流れるのです。

明智軍でも、織田麾下の明智でもいい。
前者なら、山崎で散々、言葉でいたぶられた挙句に敗北→幽閉、の流れでおいしい。
後者なら、高松城攻めあたりで先鋒が明智→信長の気まぐれが働いて助命。扱いは明智に一任、というか明智が毛利元就をどう扱うのか面白がって放任→二重の意味でお家再興も解放も絶望的な状況、強靭な精神の毛利がどこまで耐えられるか、という流れでおいしい。

あとは、屋敷へ連れ帰って、座敷牢でも地下牢でも邸宅でもいいけど監禁して、美しく着飾らせて、やりたい放題ですね。
「これはこれは、美しいお人形さんですね」とか言葉で虐めてみたり、拷問と紙一重のSMプレイで楽しんだり、反抗的な態度がすぎれば水一滴すら与えず放置とか、生殺与奪を肌で感じさせるような(本人が意図しているときもあれば無意識のときもある)扱い。
無論、元就様はどれだけ明智の狂気を見せられようが、辱められようが、頑として服従しません。それがますます、明智の悦びをそそるのですがね。
みっちーにしてみれば、このうえなく愛おしい同属であると同時に、信長とは全く違う方向で「壊したい、でも壊したくない」というジレンマを楽しめる相手なのです。

たとえ、手足を縛り上げられて性的な奴隷という状態ですら、いつまでも反抗的な眼差しと意志は失わない。
そんな元就様の生命の強さ、まっすぐな輝きが、道を踏み外して深淵にまで行き着いた明智には何よりも目映いものではないかと思うのです。

壊したいけれど壊したくない、豪奢な飾り物のように扱いながら、いつしか一方的に元就に依存していく明智とか萌える。
元就は徹頭徹尾、明智を拒絶するけど、やがて「面白い男」と思うほどになっていくといいな。元就様が少しでも「関心を抱く」というのは、稀少すぎるケースだと思うのですよ。でも表面はあくまで氷の面、無駄な抵抗はしないけれど、絶対に従わない、冷たい態度のままだと更にいい。最後の最後でほんの少し、氷が溶けてもいいけれど。

「縛られてあげませう」というのは、明智の言葉でも元就の皮肉でも、どちらでもおいしい。
元就を打掛の上から縛るプレイとか、日常的にやってそう。豪奢な布団の上にころがされた元就が、軽蔑の眼差しで嘲笑いながら吐き捨てるとか、不穏で萌える。
明智が言う場合は、決して矜持を曲げない氷の面の元就への皮肉(ご自分の立場をごらんなさいな、的な)でもいいし、ちょっと本気になりかけた時期で本心から言ってても萌え。

「喜ばせてあげませう」は、まるっきり明智サイド。元就をいろいろと調教したり開発したりするけど、体だけは燃え上がるけど心はいつまでも冷たいままの元就に、そんな言葉を優しく優しく言えばいい。あくまで余裕を失わないのが明智だと思ってます。

就は、明智が元就に関心を抱けば抱くほど、逆にプラトニックになっていくイメージがあります。
明智の愛というのは、基本的に「殺す」と一体なので、愛するほど殺したくなることを恐れて触れないようになる。壊したくて仕方ない、壊しがいのある御方だと思っているけれど、同時に、壊れてしまえば戻らないという事実を恐れる心も抱くようになればいい。

 

関心を抱くようにはなったけれど、心は許していない元就が、死と流血を愛でる明智への皮肉交じりで「そなたはかような眺めが好きなのであろう?」とばかり、雪の上で椿を散らす光景とかたまりませんね。

元就様は自分も捨て駒としか見なしていないので、生命への執着が薄い。おまけに、明智に飼われているので生命観が更に刹那的になっていく。

でも、すでに元就の生に依存しつつある明智にとって、そんな元就の行動は不安以外のなにものでもない。

それこそ、「骨の髄まで染まっても物足りない」ぐらいに執着しています。

 

でも、これだけ執着して愛着しぬいても、元就が明智の闇に歩み寄らない限り二人の距離は縮まらないと思うのです。

闇に染まる元就を見たいと思う心と、元就が元就たる光を失えば元就への興味は失せてしまうだろうと理解している心、ふたつの心を抱えながらも、自分の覗く淵まで元就が堕ちてきてくれることを渇望する明智だと思う。

元就は元就で、決して明智の闇には染まらないけれど、明智に一種の包容力を示すくらいにはなるといい。心に脆さと強靭さを併せ持つのが、毛利元就だと思うのです。

 

 

毛利軍考(SS)

人を恐怖で統制するやり方は、極めて簡単だ。

それはたった一人から無数の軍隊まで使える手。

だが、その代わりに、人としての心を打ち砕き、人として生きるにはまるで役に立たない存在へと変えてしまう。
彼の軍は、それとは本質的に違う。

 

彼は気付いているのか。

彼自身が日頃から「駒」と呼んではばからぬ者たち、その彼らの言葉に、逐一、返事をしているということを。

彼の演技の巧みさ、駆け引きや嘘、謀の類は、どこまでが真でどこまでが虚かわからないほどであるが、この“返事”だけは、演技ではないのだと思った。

本当に兵士の心を掌握しようとするのであれば、今頃、氷の面などと呼ばれたりはしない。

 

それに、もっと大事なこと。

彼はほとんどいつも、兵士に声をかけられるまでの距離に、駒が隊列を為し策を為す最前線にいる、という事実。

そうでなければ、兵士たちも、よりによって詭計智将と畏怖されるような大将に――たとえ称賛であろうと――話しかけたりはしない。

話しかけられるくらいに、彼は前線に立っているのだ。

自らの身を以て、必勝の策を完遂するために。

 

――我らは駒、されど、計を為す礎の一つよ!

毛利軍の将兵は、よく誇らしげに、こう叫ぶ。

それは諦観でも自虐でもなく、自分たちの動きが必ず最上の勝利に結びつくことを知っているが故の、紛れもない「誇り」なのだ。

 



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中原氏いわく「毛利軍はM」だとのこと。
語る視点が誰のものかは、ご自由にご想像くださいませ。
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