自主性。私なりに毎日色々考えるし、あれしよう、これどうしようとか考えてるけど、代表はそれを知ってか知らずか、君のしてることは仕事じゃないよね、とか、今までずっと人任せに生きてきたもんねぇ〜とか、からかうように平気で言う。せやで。なんて言いながら涙をこらえるのに必死で。実力も努力も足りないから何も言い返せない。全部負け犬の遠吠えになってしまう。悔しい。挙句の果てに、今日君、いた?必要だった?なにしたの?(笑)じゃあお前が稽古場取ったりみんなに連絡まわしたりしろよ、とか言ってやりたかったよ。殴ってやりたかった。そんな私の苛立ちや悔しさも知るはずも無い、先輩に、コレおごったるから、その分働けよ、なんてとどめに言われて悔しさがキャパオーバーして、泣きながら帰った。悔しい。でも、彼らはなんの悪気も無いし、怒ったところで、余計に離れていくだけなのだ。頑張る。でも、私だけは、私を許してあげる。怒ったっていいし、泣いたっていいし、許さなくたっていいよ。好きなままでもいいし、嫌いになったっていいんだよ。