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さよならロバート

桜が散っていく。桃色が緑になっていく。鮮やかさは変わらないのに、切なくなるのはどうしてだろう。きっと桜が散ること自体が寂しいのではない。桜が散る様子が、自分の中にあるものを彷彿とさせて同調しているような気持ちになってしまうからだ。
こんな風に、完全に散って、花も葉も散ったように思えても、また芽が生えて気づけば蕾が花開いていく。自分でも閉じきっていた気持ちが、ついつい開いて綻んでしまうように。閉じては開いて、閉じては開いて、重ねていく。

始まりのあしおと

仕事始めのお昼寝中に彼が夢の中に出てきた。人がたくさん歩いてる中、偶然ばったり目が合った。少し驚く彼。私も唐突過ぎてなんのリアクションも取れなかった。それだけしか覚えてない。嬉しいのか嬉しくないのかも自分自身よくわからない。恋だと認識した頃よりも、だいぶ落ち着いてきたような気がする。なんかもう無理なのかなぁと思いつつ、どこか決めきれない、やり切れてない感じが私を引っ張る。難しい、でも難しく考えすぎな気もする。DVD早く見終えて返さなきゃ。

冬の雷

結婚式から一週間後、早速彼に会った(爆発)

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花嫁からのプレゼント

奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき

 

 

 

 

秋ですね。


お久しブリデーーーーーーーーース
私個人としてはとても久しぶりな気がしますが、半年も経ってないのですね。
なんだか、何もなかったようで怒涛の春夏でした。
主に、職と自分のやりたいことにおいて。
今までなんとなく流れでやってたことに、こんな中途半端にやってても意味ないな、とか、やりたい事じゃなければ断ち切る。0か1か、みたいな考えになることが多かったです。
で、君は何をしたいの?的な問いかけをしてはうーんとなり、最終的に、好きな人と結婚して幸せな家庭を築くことが今の夢であり、目標。

あれだけ暇が怖くて無理矢理予定を入れてた私が、今や、友達とご飯行くより家にいたい!って思うようになっている。掃除掃除掃除!今は掃除が楽しくて仕方ない。過去の自分がびっくりしていることであろう……くっくっくっ

部屋が綺麗に居心地のいい空間になっていくのが気持ちいい。
無意識に花嫁修業をしているというのか…恐ろしい子…!!

っていうかこれ誰か見ているのだろうか。
誰も見てないであろうことを願って(笑)好きなことだけ書きなぐる。
未来の自分との答え合わせの為に。

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彼のいない市内は灰色に濡れている
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