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笑うって、素敵。
ほあ…おわった。。。
おわってしまった。。。
なんだか本当に恋をしていたかのように、なんだかちょっとした喪失感に見舞われている。
今回めっちゃ絡んで、尊敬してる先輩にお疲れハグされた瞬間何かの糸が外れてしまったかのように声をあげて泣いてしまった。はたから見たらとてもみっともなかったな、あれ(照)
頑張りを認めてもらえて、嬉しくて、寂しくて、胸が苦しくて、泣いた。
でも迷惑とか心配とかたくさんかけた申し訳なさもすごくあって、もうそれが全部出た。
あいつに良かったよ、って言ってもらえた。胸がくすぐったすぎて逆に気持ち悪くなった(酷)
あたしさぁ…本当に好きだった。今回の芝居と座組み。
やれてよかった。あれからずっと胸が苦しい。本っ当、本当ひと夏の恋だったなこれ。
うん、全部意味はあった気がする。
そのひとつ前の舞台がなければ、今の私はなかったと思う。
「しんどいけど、楽しいよ!」
それってこういう意味だったのかなって。
まじ脚本を手放さない日はなかった。まじ演出怖かった(gkbr
まぁそれは私の力量不足だからなのよさ。I see.I see.
でも、
楽しかったああああああああああああああ!!!!!
観に来てくれたお客様にもスタッフにも共演者にも本当に感謝!!
感謝してもしたりない。本当にありがとうございましたです!!
そう、今回学んだのは、本気で取り組んだら超しんどい!でも超楽しい!当たり前のことなんだけど、体験できた!
だから、いくらやりたいからってなんでもかんでも出るっていうのは無責任だな、と。
今回も前回のと被って1週間稽古できなかったのは本当に申し訳なかった…
( ・ω・ )(´・ω・ )(´;ω; )(´;д; )ふぇぇ…
…いや、出たいけどね…ッ!!
11月12月が先に決まってたから、9月と10月断ったのよね…!!くっそ…!!
大好きな人たちなのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
でも、11月と12月頑張るって、決めたから。
頑張る。
それが私の誠実…!!
くっそ出たかった…!!(笑)
新 むにえる小林伝説…だと…恐ろしい売り文句を書かれたな…
ここ2ヶ月…いや、思えばthin sin のときからぶち当たっていた壁だったと思う。
私の性格上、この壁は演劇をしている限り逃れようがないのだなと思いました。
「このままだと、お前をつかってくれる人はいなくなるよ」
「もっと自分から発信していかないと!」
「しんどいけど楽しいよ!」
「演出に気をつかわせてるよお前は」
「しねって思ってる?ま、しなねぇけどな!」
うううううるせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!くそぼけええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!
って耳をふさぎたくなりますが。一時期逃げてましたが(笑)
一歩前を進むためには、殻を破るには、立ち向かわなければ。
誰が私にここまで言ってくれる??…まぁ少々脅迫紛いで精神的に追い詰める言い方をあいつはしてくるけど(笑)変わりたいなら彼のいうことを素直に聞くしかない。悔しい…ちくしょう悔しいぜ…
しかもあいつはちょっといい感じにかわってってるのが余計悔しい!!!!!!←
負けたくない負けたくない!!
「ライバルだから」
ちょっとうれしかった。
まぁ、やつからしたらみんなライバルなのかもね。
私は、自分の意見がまったくないというわけではなく、人の意見を曲げてまで主張するのが好きじゃなくて、どちらかというと意見を受け入れる方が得意というか、自己主張の強い人からしたら相性がいいんじゃないかと勝手に思ってる。いつか誰かが、むにえるさんは柔軟なんですよって言ってくれてすごく嬉しかった。私のコンプレックスはそう言いかえれるのかははーん。
「受け身なのが悪いんじゃない。何もしてこないのが悪いんだ」
ピシャァァァッ
でしたね
ピシャァァァッ
(笑)
それな!!!!!!!!!!!!!(笑)
そんな壁にずっともんもんしている私の前に神が現れた(爆笑)
演出がなんでもかんでも決めるのではなく、役者が考えたものを出して話し合って、面白くしていく。まさに今まで演出に甘えていた私には、ましてや考えを言葉にするのが苦手な私にはかなり大変な作業をである!だがしかしそれではだめだと今まさに悩んでいて!なんてタイミングで運命のようにこの神は現れたんだ!!
これは、はっきり言ってチャンスだ…!!
「そんなに気に病まなくていいよ!」
「楽しもう!!」
「小林さんが意見しやすいように努力はする」
もうなんという口説き文句や…やりたくない理由がない!!
嬉しくて怖くてどきどきする。
見てる側と自分の世界を変えたい。
ぼく、がんばる!!!!!!!!!!!!!
24日は記念すべき、4回目の、そこの劇団さんでは2度目の舞台でした。