雄弁


エジプト神話にも多くの神がおり、
神々の王としてオシリスがいました。


ハスはオシリスにささげられた花ですが、
オシリスが雄弁であったため、

「雄弁」という花言葉が生まれました。



ハス

神聖な愛



とけいそうは
その姿でキリストの受難を表しています。


つるはキリストを縛ったロープ、
花びらとがくをあわせた10枚は、

キリストの弟子のうち、
裏切りもののユダとペテロを除く10人、


細い針状の部分は、
いばらの冠といわれています。


ですから、
とけいそうの花言葉は
宗教的な意味が強いものになっています






とけいそう

嫉妬



昔、一人の女性がある男性に恋をしました。

しかし、男性には恋人がおり、

三角関係になってしまいます。

女性は、
ライバルへの嫉妬心のあまり
狂い死にしてしまいました。


そのあと彼女は、

マリーゴールドの花に生まれ変わった
ということです。




マリーゴールド

純潔


イブがエデンの園から追われたとき、
イブの涙からユリが生まれたとされています。

また、
白いユリがキリスト教では聖母を象徴するので、


「純潔」という花言葉が生まれました







ユリ

幸福が訪れる


北国では、
春の訪れを知らせる花とされています。

春はあたたかく花咲き誇る楽しい季節。


このことから「幸福が訪れる」
という花言葉が生まれました





すずらん