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いつかお父さんみたいに大きな背中で


話題:最近の出来事


久しぶりに土曜日が休みだったので、
妹と一緒に外出してきました。

金魚とアクアリウムのコラボ。
展示された数々の金魚たちを
鑑賞してきたんですが、
涼しげで多種多様の金魚を
眺めるのはとても楽しかった。

水泡眼、黒出目金、丹頂、琉金などなど。
どデカい金魚鉢の中で泳ぐ、金魚たち。

めまぐるしく変わるLEDライトに
照らされ続ける金魚たち。

赤、青、黄、混ざり合う色とりどりの
世界に魅せられる金魚たちは
とても綺麗だと感じたけれど。

その一方で、
狭い中で何百匹と泳がされて
ストレスとか感じないのかな。

色めく世界に、安らぎはあるのかな。

餌の時間は、一日何回あるんだろう、とか。

そんなことを考えてしまった。
傍観者の私が言うのもおかしな話だけれど。




いつも思うけれど、私、もう少し夢を見たい。

某夢の国に行っても、
ネズミさんは、ネズミさんの着ぐるみを着て
一年を通して、夏用の着ぐるみと
冬用の着ぐるみとかがあるのかな、とか。

着ぐるみを着たままダンスの練習を
どれだけやってきたんだろう、とか。

女性の役を男性が、男性の役を女性が
着ぐるみを着て演じることはあるのだろうか、とか。

演じる時間は、ローテーションで
決まっているのだろうか、とか。

そんなことが気になってしまって
アトラクションに乗っても
その場のストーリーや雰囲気に
染まることが出来ない。

外面はいいと思われたいから、
口では、「わー!」とか、
「かわいい!」とか言っちゃうけどさ。

仕組みが気になるんだね、きっと。
管理体制とか、人員体制とかさ。

気になったとしても、そこに着目せず、
雰囲気に入りこんで楽めるように
なりたいな、と。

うん。まだまだ時間はかかりそうだ。
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