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ともに歩き、ともに探し、ともに笑い、ともに誓い


話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話



10月に小学生の頃から仲良くしている、親しい友人の結婚式があるんだが。
その友人(※以下、キャリー)が、最近すこぶるイライラしている。


結婚式の準備を控えていることもあり、初めてと言っても過言ではないくらい、異性と付き合った経験も少ないので、きっと、マリッジブルーとか呼ばれる類なのかと思っているが。

そもそも、他人と同居出来るって凄いなぁ、と私はキャリーを尊敬している。
私自身、結婚願望も無く、現在恋人が欲しいかと聞かれたたら、はっきり欲しいとは思わないくらい、恋愛に対して興味が無い。人を好きになるってどゆこと。好きってさ、みんな同じように好きじゃん。あ、ごめん早速嘘吐いた。家族は別格でした。ごめんなさい。

でも、老後のことを考えると、天涯孤独とか、マジで寂しいと思う気持ちはあるのです。
仕事柄、天涯孤独の方と接する機会もあって、なんだかそれはとても寂しいと思うようになってきたっていうのが本音で。

でも、未来がどうなるかわからないしさ、老人同士でのルームシェア的なもんとか(現在もそれらしき施設もあるけどさ)、時代に合わせたオッシャレーなシニア向けシェアハウスだぜ、イェア!みたいなもんがきっと出てくるとは思うのよ?でも、貯金ないと、それって難しいじゃんね。お年を召してくるとどうしても仕事が出来なくなっちまう時代がきてしまうわけでさ、金どこから持ってくんだよ。家族だよ、年金だよって話は、当てにならないよね。いや、なかなか深刻な話になっちまうから、もうこれ以上言わない方がいいと思うんだ。今日はやめとこ。よし、そうしよう。

話を戻すと、私のお腹が出過ぎてブヨブヨって話だったよね。そうなの。きっと、デブってのを認めている反面、なんか着痩せするみたいで、あまり周りからおデブだと思われていない私(あ、実際回りの方々の本音を聞いた訳ではないから、デブって言ってくれないだけかも知れないよね。自分がそういわれてないって思っているだけかも知れないよね。ああ、悲しい。)は、ダイエットは明日からと言いながらも全然ダイエットに取り組めていない、余裕ぶっこいてる私なう(なうとか言ったの、人生3回目くらいだわ。もう死語かな?ワタシ、ハヤリ、ワカラナイ)。

脱線した。キャリーの結婚式の話だったね。

結婚式前は、当然ながら打合せがある訳で。打合せの中で、新婦で決められることもあれば、そうでないこともある訳で。後者のひとつに、新郎の衣装合わせが該当すると思うんだけどさ、やっぱさ、新郎自らどんな衣装にするか決めて、実際に着てみて決める他ないと私は思うわけで。(ま、100歩譲って、どんな衣装にするかは新婦が選んでもいいよね、きっと。でも、実際着るのは、お前(新郎)じゃね?って話でさ。うん。)それすら、仕事が忙しいのを理由に自分で日程を調整出来ないんだと。

もともと、キャリーは、表舞台に立つこととかイベントとか、自分が主役みたいなもんが苦手で、結婚式なんて以ての外、挙げたくないと思っているタイプで。結婚式を挙げる前から、やらされてる感満載の気持ちでやっていたことも事実。お互い仕事をしているのに、キャリー旦那は仕事を理由に全く結婚式の準備や打ち合わせを手伝ってくれないし、相談にも乗ってくれないんだと。わー、マジで鬼畜過ぎにも程があると私は思っているんだが、独身です。(結婚歴無いし、結婚式の準備がどれだけ大変かなんて分からないけれども、大変だよねと他人事のように感じている、私。)

結構仕事でも人間関係に悩まされているようで、仕事でも自宅でも落ち着けない環境が、さらにイライラを増強させているらしく。(話を聞くことしかできない私は、なんて無力。そして非力。)

マリッジブルーなんて言葉一言にまとめられない感じがするけれど、きっと、今が一番しんどい時期なんじゃねぇかな、と。

グーグル先生で、実際マリッジブルーとかを調べてみると、陥りやすい時期の統計が出ててさ、結婚式前が一番多い結果になっていたから、きっとそうなんじゃねぇかな、って。

なんつーかさ、自分が身をもって大変だと感じたからこそ、言えることと、何も知らないから言えることってあるじゃんね。

どっちもどっちなんだけど、キャリーの今の現状ってさ、やったことない私のようなひよっこに話を聞いてもらうよりも、明らかに身をもって大変だと感じた経験者に話を聞いてもらった方がよくないか、と。

その方が、キャリーにとっていいかも知れないって思っちゃうのよね。

いや、でも、私が聞きたいんだよ。
離婚したい、って言われたら、あんたが楽になるなら離婚しよ!離婚しよ!とか言いたいのよ、私は。

でもさ、離婚するのは、簡単(いろいろとさ複雑だって聞くけど今の段階での離婚はね)だと思う訳だよ。

まださ、入籍して1年も経ってなくてさ、同棲してからもやっと1年経ったくらいなのにさ。そんな早い段階で、離婚するってどうなの?って思うわけだよ。

言ってしまえば、自分で決めた結婚なわけじゃんね。
いくら、結婚願望がなかったとしても、挙式したくなかったとしても、一瞬でも一度でも、相手と一緒にいたいって思ったわけでさ。それってやっぱさ綺麗ごとかも知れないけど、素敵なことだと思うわけだよ。
だからこそ、早まるなよ、ってな。これからじゃん!ってな。
きっと、私も離婚に賛同したら、キャリーに×がついちゃうよね〜。離婚率は上げない方がいいよね〜。

ま、そもそも添い遂げたいと思える相手と出会っていない私みたいなひよっこがさ、離婚しちゃえよって言うのは、おかしな話だと思っちゃって。

本音としては、キャリーのこと愛しく感じてるのよ。
なんだかんだで、心の友だと信じている私。
友人Aとかのレベルでも無く、きっとキャリーは特別なのだよ。

結婚するって聞いて、嬉しい気持ちもあったけどさ。実は、寂しい気持ちのが大きかったしね。今までお気に入りにしていたおもちゃを取られた気分。(失礼だね。)

つか、キャリーのこと心配してるけど、私、キャリーの結婚式で友人代表挨拶頼まれてて、まだ文章の「ぶ」すら考えてないっていう、オチ。

…終わっとこ。

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遠い所も雨の中も、すべては思い通り



話題:昨日のデート



待ち合わせの時間は18:30。
仕事中も考えるのは、会えた時にどんな話をしようかな、とか。
今日のワンピース、気に入ってくれるかな、とか。
美味しいご飯をたくさん食べられるように、お昼はいつもより食べる量を控えなきゃ、とか。

定時に帰れるように、やんなきゃいけない仕事の優先順位を決めて、スケジュール通りに仕事を進める。

定時の時間まで残り一時間を切ったところで、頼まれた仕事。上司からの仕事は断れない選択肢のみ。
片づけなきゃいけない仕事がもう少しってところだったのに、ああ、ツイてない。
でも、追い込まれると俄然やる気になる性分のお蔭で、定時を10分過ぎたところで仕事が終わった。

後は、急いで着替えて、メイクを直して、ダッシュして向かえばギリギリ間に合う!
待ち合わせ場所を会社の近くにしておいて正解だった!
頑張った自分を自分で褒めて、会社を後にした。

待ち合わせ時間の1分前。
肩で息をしながら、なんとか間に合った!と思ったら、頭に感じた雫のポツリ感。

見上げて、手のひらを空へ向けると、ポツ、ポツと落ちてきた雨粒。
鼻の頭にも雨粒が落ちてきて、苦笑しながら手のひらを見つめると、不意に足元が暗くなる。

見慣れたツートンカラーのデッキシューズが視界に入る。
相変わらず、ジーンズのロールアップが鉄板なんだな、と思いながら再び目線を上げるとやっぱり彼で。
口元に手を当ててクスクスと笑いながら差し出された傘。

もしかして一部始終を見られていたのかと、恥ずかしくなる気持ちを隠す為に、わざとふくれっ面をしてみせる。

不意に口元にあった手が伸び、私の頭をやさしく撫でる。
撫でる手の心地よさに、緩む口元を抑えることが出来なくて。
相変わらず、単純な自分に笑えて、彼を見ると私の気持ちがわかったのか、ケラケラと子供っぽい笑みを浮かべる彼を見て、私も一緒に笑ってしまった。

目的地に向けて歩き出すと、行き交う人々は、思いの他少ない気がして。
信号待ちの間、ビルのガラスに移りこんだ自分の姿を見て、走ってきたわりには髪型が崩れていないことに気づき、思い出した彼の手。
頭を撫でながら、私の髪型を直してくれたのかな、と不意に口角が上がる。
チラッと横目で彼を見ると、正面を見つめる彼の横顔に、聞こえるか聞こえないかくらいの声で、ありがとう、とつぶやいた。
視線に気づいたのか、ん?と私のことを見つめた彼に、なんでもなーいと首を振り、傘を持つ手を軽く握り、横断歩道を先導した。

目的地に到着したのは、予約時間の少し前だったが、お店の方は、快く案内してくれた。

小さな洋食レストランだが、料理がおいしいと評判と聞いて予約をした。
頼んだメニューが運ばれてくるまで、会話を楽しむ。
食事に行く時はお互いに行きたいお店があれば、各自で予約をすることが殆どだけれど。
なんだかんだで、デートの主導権を握るのが、私だったりする。
彼のデートプランが楽しくなってきちゃって、今度はあそこに行きたいとか、あれが食べたいとか。
予定からずれて、目的地を変更したりすることも少なくない。
勿論、彼は文句をいいながら私のわがままに付き合ってくれるのだ。

食事を済ませた後は、基本的にコースは決まっている。
自宅近くのレンタルショップに立ち寄り、大抵お笑い芸人のDVDをレンタルして、コンビニでお酒とつまみを買って帰る。

お互いにお風呂を済ませて、お酒を飲みながら、エイヒレに噛り付く私を見て、彼は笑う。
ナイフとフォークよりも、素手でエイヒレ食べる方が似合ってる、って。
悔しいけれど、そんなの、私が一番わかってる。
膨らませた頬っぺたを、やさしく抓られて、大袈裟に痛がって彼の手を掴む。
目があった瞬間に近づく距離と、伏せた瞼。

離れた唇から、エイヒレの味がした、と彼がつぶやいた後、狙っていたかのように「もうええわ」と突っ込む声がテレビから聞こえて。
なんでもないような日常が末永く続くことを願って再び目を閉じた。

==========

そこで、目が覚めた。
なんて素敵な夢を見たんだ。
感触とかさ、感情がリアルだったから、一瞬、現実かと思ったけど。
私役は、伽奈さん似の女性。(拍手)
彼氏役は、まさかの竹財さん似の男性。(拍手)
JUJUさんのプロモに出ているお二方の出演ですか。
エイヒレが似合うだなんてめっそうもございません。本当にすみません。(土下座)
でもでも、演じてくれたお二方がきれいなおねいさんとおにいさんだったから、一瞬勘違いしたけど、夢だってことが、すぐにわかったよね。あはは。


昨日のデート。
夢の中のデート。
きゅんきゅんしたいけど、恋に臆病なわたし。
ひどいね。三十路手前の女子が見る夢じゃないよね。
いや、干物女なのはわかってるよ。自覚している。
本当にすみませんでした。

でも、楽しかった〜。

攻めていこうぜ

こんばんは。

サボり癖がなおらない。
いつの間にか8月が終わり、9月になりましたね。

環境の変化もなく。
可もなく不可もなく。

適当に日々生活してますが。
暑くて蕩ける。
つらいつらい。


でも、夏らしいことしたい。
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