秋に呑まれて

ご無沙汰しております、こんばんは。
お疲れモード全開のわたくしです。

ここ半月くらい、忙しかった上いろいろあってもう、くったくたになってます。
疲れが取れなくていかんです。
さて、愚痴にならないように気をつけながら説明をば。

今月の初めに親友の結婚式があって、出席するということで準備をしていたわけですが。
服やら靴やらが中々決まらなくて、毎日のように出かけては探していました。
それでも決まらなくて、やっと買えたのが10月30日。
ぎりっぎりでした。
そして親友のもとへ向かう日の前日、体調が頗る悪くて不安になっておりました。
励ましてもらいながら、夜中になんとか準備を終えて寝たはいいけど、翌朝、身体が全く動かず。
泣く泣く親友にそのことを伝えて、結婚式は欠席することになりました。
悔しくて悔しくて、こんな身体捨ててしまえたらどれほどいいか!と、苛立ちで頭が沸騰しました。
結婚式に間に合うように急いで電報を贈らせてもらい、その料金が父のとこから引き落とされるので金額を渡したらば、跳ね返されました。
好意のつもりだったのかは知りませんが、私からすれば、お詫びを兼ねたお祝いの気持ちで贈ったのに、それを無碍にされた気がして悲しかったのです。
でも気持ちは親友に届いたようで、喜んでもらえたので本当に救われました。
それでも行くはずだった3日間は追い打ちをかけてくるもんだから、まともに会話をする気にもなれなくて荒んでいました(笑)
親友の気持ちを考えれば当然、私が悪いのだから仕方がないのですよね。

それから、その連休明けの4日は久々のバイトに加え、散歩兼買い物行ったすぐ後に華道展の準備に行きました。
19時から参加して生けて、他のところを手伝ったり片付けたりで気付けば23時を過ぎ、帰路に着いたのは24時直前。
あっという間の5時間でした。
家元が来られるということで、先生の気合の入り方も違い、それによる緊迫感や時間の切迫もあり、ずっと気が張り詰めておりました。
家に帰った途端、気が抜けてふにゃふにゃになりました。
今日の午後、再び会場に向かうと全体が綺麗にまとめられてて、とても素敵になっていました。
そうしてお家元に順番に作品を見ていただいて、それぞれお言葉を賜りました。
みんなとても良く褒めていただけました。
そりゃ先生が気合を込めてまとめてくださったんだものなあと、影でこっそり思いつつ。←
正直、丸っきり変わっていた作品もあって、生徒さん本人じゃなく先生の作品になっていたのを見ていただくのは、何やら気が引ける心持ちでした。
それでも喜んでいただけたのなら、それで良いのかもしれません。
まともな服も着て行けれない私が言えることでもありませんので…。
ええ、普段着でした。ありえねーです。

でもこれでようやっと少し落ち着けるかな?
16日にはまた大きな行事がありますが。
それまでもう少しマシになれるように気張りたいところです。
自分で精一杯やっているつもりでも、伝わらないし、肝心なところで不抜けていては意味がないと痛感しました。
体調の自己管理をしっかりしたいです。
いざという時に動けなきゃ、迷惑かかるのは周りの人なんだから。

自分の気持ちなんて解ってもらえないんだな…という嘆きを残してこの辺で。
結局愚痴になってしまった。
申し訳ないです。