碧落の揺りかご

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奈落の底から、あけおめことよろ。

年越しはここ数年間ろくでもないなぁ…。

明けましたおめでとうございます!

今年こそは…とか言ってても叶う自信がないから言わないでおく。

結局年賀状、年明け投函だよ…。
すまぬ。

あけおめメールもらえるのは嬉しいですね。
あざっす!



あぁ…。
おでこに傷跡が…。
胸のもやもやとかイライラが嫌で壁掛け時計に思いっきり頭ぶつけちゃって。
自分で彫った彫刻の跡がくっきり赤く残った…。
軽くこぶまで。(自業自得)

お腹の内側から空虚感が湧いてきて、それがブラックホールみたいに自分を吸い込むような感覚が時々する。
自分が消えそうで、不安で恐くて仕方なくなる。

いっそ吸い込まれたら楽になるのかしら？
何かに支配されるのを身に任せてみたら…？

いつか見た、黒くてまがまがしいモノ。
白くて淡白な何か。
自分の中に在る白と黒いモノ。
まだ潜んでる。
また出てこようとしてる？

自己防衛本能が働いてなんとか抵抗するんだけど。
どうしても勝てないものがあって。
自分への嫌悪感とか憎しみとか誰かへの罪悪感とか。

ごめんなさい。
そう思ったら、自分でもびっくりするくらい涙が溢れた。

「伝う」じゃなくて「落ちた」。
ぽたぽたと。

罪悪感だけで死ねるなら、私は何度死ねば気が済むだろう。
数え切れないよ。



年明けから暗いわぁ。
私らしいよね。(ぅわ)