最近、娘はお化けに夢中。
片手を洋服で隠して、

オバケだじょ〜

頭から毛布を被って、

オバケだじょ〜

ちなみに、たとえ片手しか隠れていなくとも、
めっちゃ怖いオバケになれていると思い込んでいるので、
キャー!と驚いてやらないといけません。
顔は全部見えているのに、ニヤニヤといやらしい顔で笑いながら近づいてきて、

オバケだじょ〜

と言っている娘の姿。笑わない方が難しい(笑)

しかし娘…、本当のオバケについてはわかっていません。
家に帰って、
「あれ、今日は猫ちゃんいないね。」
と2年前に永眠した猫の空を探してみたり、
「じいじがそこの上にいるじゃない〜!」
と爆笑してみたり。
子どもは7歳までは神の子って、昔の人はよく言ったもので。
何かしら、あるんでしょうけどね。
願わくば、怖いと思わずに自然に生きていってほしいなぁ。
そして願わくば、
オバケだじょ〜!
に、リアリティが増しませんように…。