愚痴と萌えとお仕事と

我が家では、わんこのご飯を通販で購入しています。


で、届けてくれる宅配業者さんが、いつも同じ人なんですが。


その人がもう、米沢さんにそっくりでそっくりで。


鑑識の制服から、宅配の制服に着替えただけ、みたいな。

なので、月に一度はハァハァ言ってます。











はい、今夜は別の宅配便が来て、ハァハァハァハァ。



幸せ。

某電器店で、某メーカーの家電カタログを見ながらの夫の発言。

「あらしって、４人組やと思ってたけど、ほんまは５人組やってんなー」



数分後。



「なんで４人って勘違いしてたか分かったで(ドヤ顔)。
このふたり、双子やから、ふたりをひとりやと認識しててんわ。
そら、間違ってもしゃあないよなぁ。」




･･･夫よ。

おーの君とさくらい君は双子ではありません、あしからず。

職場の職員食堂で聞こえてきた会話。

「黒執事」はコミック(原作)とアニメ、どちらが面白いか、を議論。

最新刊のネタバレをされそうだったので(買ったけどまだ読んでない)あわててその場から脱出。

休憩時間が削られた。

ちなみに、その議論をしていたのは、間もなく50歳を迎える男性ふたり。

そういや、十二国記(←でしたっけ？ごめんなさい、良く知らないので記憶が曖昧)についても熱く語り合ってたな。

タイから始めろ、とかなんとかかんとか。







そして、電車の中でデカイ声でケータイでしゃべってるおばちゃん。

「今日、めっちゃおもろいこと、あってん。
みくしーに書いたから、また読んどいて〜」

･･･。

なんじゃそりゃ。







『三毛猫』は早々に脱落し、『鍵部屋』はかろうじて部分的に視聴。

でも、毎朝一緒の彼女に、
「トリックとか謎解きとかも面白いけど、おーの君の表情に、だんだん人間らしい温かさが増えていく様子を見守るのが好き」
と言われて目からウロコ。

へーぇ。

次はそのあたりも見てみようかなぁ。

頑張るかぁ。







そして、職場の人間関係のどす黒さを分かっていたつもりで、実は全くだった、と改めて思い知らされた。

初めて聞くエピソードの数々に涙が止まらなかった。

切ないわ、ここまできたら。