やや腐った思い出話になっております、ご注意ください。
某さん(同年代女性)との会話。
某「産まれたての子猫には触ったらだめらしいですよ。人間のにおいがついてしまって、親猫が育児を放棄してしまうから」
私「へぇ・・・。じゃ、野良の猫の赤ちゃんとか、可愛いな〜って安易に触らんようにしますわ〜」
某「私、その話がほんまかどうか、こないだ、野良の子猫、抱き上げてみたんです」
私「へっ?」
某「そしたら、確かに、他の子猫は親猫がくわえて移動していきましたけど、私が触った子は置いていかれてて、死んでました」
私「・・・」
某「私、家の中で動物を飼うの、嫌なんです。犬も猫も鳥も」
私「苦手ですか(苦笑)」
某「だから結婚した時、旦那が連れてきた犬は、ウチに入れずに、別宅(ご先祖が遺した空き家)に放置してました」
私「・・・・・・(仕方ないんかなぁ)」
某「で、ある日、エサの代わりに、タマネギたっぷりのかき揚げを食べさせたら、すぐに死んじゃって」
私「・・・」
某「犬にタマネギは致命的って、ほんまやったんですね〜。あ、旦那は、年やから死んだと思ってますけどね〜」
私「・・・(ガタブル)・・・」
私「基地問題、どうなるんでしょうねぇ(何人かで、タレント候補の話になった流れで)」
某「このへんには(基地は)来ないから、どうでもいいです。」
私「・・・(は?)」
うーん。
私の感覚や感情が正しいとかじゃなく、どこか某さんがズレている、というか・・・なんか、冷たいなぁ、と。
思ってしまうのです。
他にも、例えば、職場の他部署の方々とうまく付き合っていくには、それなりの愛想とか、妥協とかが必要だと思うのですが、彼女はそれをバッサリ。
誰かが気に入っているものを、イケてない、とグッサリ(好き嫌いのレベルを超えた批判)。
・・・色々と恵まれすぎていると、思いやりやら優しさやらがズレた方向に行ってしまって、結果、冷淡になってしまうんですなぁ・・・(ひがみかい/笑)。
とにかく・・・
冷たい・・・。
ガタガタブルブル・・・
腐った内容です。
かつ、ネタバレしておりますので、続きに伏せておきます、ご注意ください。
M様
わ〜い!
拍手、ありがとうございますぅ!
そうですか、やはり、お腐りあそばされてますか・・・。
出版社までは調べなかったのですが、販売手段等々を読んで、なんとなくそのような香りがぷんぷんと(笑)。
・・・仕方ないのでしょうかねぇ・・・。
しかし、気になる情報ではありますよねっ!
キャストとか、詳細が早く分かれば良いのですが。
楽しみです!
拍手、本当にありがとうございました!!
まめまめ 拝
小説現代6月号、立ち読みしてきました。
有栖川先生と、かわいい猫ちゃん。
ぐるりの本棚の中身も気になるところですが。
猫ちゃんの年齢が16歳というのに驚き。
一応、犬やら猫やらを飼っているので、そういう「飼い主仲間(図々しい??)」としての目線で見させていただいたのですが、毛艶や瞳の輝き等々から、丁寧に大切に飼われているんだな、と感じて、なんだか心の中がじんわりしました。
あの猫ちゃんは、新作の中身を一番に見て知っているんやろうな。
うらやましすぎる。
早く新作、読みたいです。