職場の職員食堂で聞こえてきた会話。

「黒執事」はコミック(原作)とアニメ、どちらが面白いか、を議論。

最新刊のネタバレをされそうだったので(買ったけどまだ読んでない)あわててその場から脱出。

休憩時間が削られた。

ちなみに、その議論をしていたのは、間もなく50歳を迎える男性ふたり。

そういや、十二国記(←でしたっけ?ごめんなさい、良く知らないので記憶が曖昧)についても熱く語り合ってたな。

タイから始めろ、とかなんとかかんとか。







そして、電車の中でデカイ声でケータイでしゃべってるおばちゃん。

「今日、めっちゃおもろいこと、あってん。
みくしーに書いたから、また読んどいて〜」

・・・。

なんじゃそりゃ。







『三毛猫』は早々に脱落し、『鍵部屋』はかろうじて部分的に視聴。

でも、毎朝一緒の彼女に、
「トリックとか謎解きとかも面白いけど、おーの君の表情に、だんだん人間らしい温かさが増えていく様子を見守るのが好き」
と言われて目からウロコ。

へーぇ。

次はそのあたりも見てみようかなぁ。

頑張るかぁ。







そして、職場の人間関係のどす黒さを分かっていたつもりで、実は全くだった、と改めて思い知らされた。

初めて聞くエピソードの数々に涙が止まらなかった。

切ないわ、ここまできたら。