5月下旬。信じていた友人が消えた。
連絡取れず。
信じて待つのみ。
待って2ヶ月。
彼女から連絡が来た。
衝撃の結果だった。
あまりブログに書く事ぢゃないが、あたしは彼女と彼女の相方の生活が苦しい時に生活を支えた。
そう。金を貸したのだ。
貸した相手からあたしは借りてない、そう言われた。
あまりの正反対の意見に悲しいような悔しいようなかなり凹んだ。
お金の貸し借りはあかんと言うのはわかっていたが、信じていたし困っているのを見捨てられなかったし、自分で言うのもなんだがお人好しが出た。
それを逆手に取られたのだろうか。
彼女は借りておきながら相方に全てを擦り付け、逃げたのだ。
これが本当にあたしの友達なのか。
今でも信じられない。
こんな人間がこの世にいてもいいのか。
こんな公の場には詳しくは書けないけど、信じていたものが裏切られたらこんなに悲しいものかと痛感した。
どうして私に何も告げずに消えた。
どれだけ心配し、どれだけ心を痛めたか想像がつかなかったのか。
連絡が来るまでの2ヶ月。私には長すぎた。
結果がこれか。
どんだけつらつらと呟いてみても私の心は晴れない。
晴れるはずはない。
お金のこともあるけれど、彼女は私の心を破壊した。
今私は誰も信じられなくなった。
ちょっとした言動が全て疑わしく、関係の無い人すら疑ってしまう。
私はどうしたらいい?
どうすれば自分は前の自分に戻れる?
教えてよ。
逃げないでよ。
誰かを貶めて何故平気でいられるの?
助けて。
お願い。
あたしを元に戻して。
ただでさえ疑心暗鬼な私に枷が加わった。
私が死んだら彼女は幸せなんだろうか。
私がズタボロになれば幸せなんだろうか。
既に幸せなんだろうか。
連絡が来てするだけしといてブロック。
返事はいらない。
そういう事?
私はその程度?
私は信じていたのに。
友達が苦しむのをみて楽しいの?
どうしよう。
辛いよ。
もうわかんないよ。
あぁ、ため息しか出ない。
桜チャン悪くないよ。
相手が悪い。
普通はちゃんと返済するよ。