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テイルズシリーズベスト3バトン!

テイルズ好きには堪らないバトンがありましたので、挑戦してみました!
素晴らしいバトンだと思いますので、興味ある方は是非♪
ちなみに、管理人はTOS・TOR・TOL・TOA・TOV・TOI・TOHをプレイしました^^


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テイルズシリーズベスト3バトン

テイルズシリーズの中から質問のベスト3を答えてください。

1:好きな主人公

1:ユーリ・ローウェル(V)
2:セネル・クーリッジ(L)
3:ルーク・フォン・ファブレ(A)

主人公の中で一番は断トツでユーリさんです!かっこよさとエロさの二つを極めていると思う(笑)
セネルは戦闘とか見てて楽しいです。ツッコミがいいですよね♪ルークはもう今までにない特別な主人公って感じで好きでした。


2:好きなヒロイン

1:クロエ・ヴァレンス(L)
2:イリア・アニーミ(I)
3:コハク・ハーツ(H)

えっ?Lのヒロインはクロエじゃない?でも、私はセネルを側で支え続けてきた彼女こそがヒロインだと思うのです。
イリアは武器が拳銃なとこがナイス!コハクは可愛い♪
というか、私、特別な力を持つヒロインってあんまり好きになれないみたいです;;


3:好きなマスコットキャラ

1:ラピード(V)
2:モフモフ族(L)
3:コーダ(I)

ラピードは好きというか、カッコいい!飼ってみたいな〜。
モフモフは愛らしいですよね。何より彼等の優しさには感動しました。


4:全体で好きなキャラ

1:フレン(V)
2:ガイ(A)
3:マオ(R)

ここは譲れませんよ、奥さん(笑)ほんと、フレンは今までのキャラの中で一番好きです。生真面目、可愛い、天然、味覚音痴…なんかもう全部ツボ!
ガイもいいですね〜。頼れる兄貴で料理上手、性格も顔もパーフェクトなのに偏襲狂っていうね!
マオはどんな時も笑顔で真直ぐで、皆のムードメーカーですよね。歌好きなとこもgood


5:好きな技

1:幻狼斬(V)
2:守護法神(A・V)
3:影走破(L)

幻狼斬みたいに敵を通り抜ける技が好きみたいです。影走破も似てますよね。他にも昇舞とか円閃牙とか弧月閃とかとか…。

6:好きな詠唱

1:エンシェントノヴァ(L)
2:グランドダッシャー(A)
3:譜歌(A)

詠唱の内容や口調はノーマがトップです。力強い言い方がいい!ティアの譜歌は聞いてると落ち着きます。

7:好きな街

1:グランコクマ(A)
2:下町←←(V)
3:ナムコ島(A)

グランコクマって見た感じが凄く綺麗ですよね。下町は言わずとも、フレンとユーリの出身の場所ですから(笑)

8:好きな団体

1:四星(R)
2:六神将(A)
3:魔狩りの剣(V)

四星のキャラって独特ですよね。協調性はまるっきりないし(笑)

9:好きな敵役

1:ハスタ(I)
2:サレ(R)
3:ヴァン(A)

どうやら私は少し変わった敵が好きみたいです。

10:好きなモンスター

1:オタオタ
2:ピヨピヨ
3:ベヒモス

見てて和みます。ベヒモスは強いから倒し甲斐があるという…

11:好きなラスボス

1:クリード(H)
2:ヴァン(A)
3:シュバルツ(L)

クリードもヴァンも自分の理想を貫いてきたのは、結局は誰かの為に必死だったからですよね。そういうの切ない(T_T)

12:好きなパーティー

1:チョロ甘軍団(ガイ・ルーク・ジェイド)
2:いじり隊(ルカ・スパーダ・イリア)
3:兄弟愛(セネル・ジェイ・モーゼス)

このトリオ好きです!見てて面白いのはいじり隊と兄弟愛。

13:好きなチョイキャラ

1:アスラン・フリングス(A)
2:フェニモール(L)
3:ソディア(V)

どっからどこまでがチョイキャラなのか悩みました(汗)
フリングス少将はカッコ良すぎですよね!そして、フェニモールはほんとに優しい子です。ソディアはフレンを守るのに一生懸命なところが好き。


14:好きな料理

1:マーボーカレー
2:コロネパン(L)
3:チーズスープ(I)

レジェンディアをやってると、無性にパンが食べたくなります。そのおかげで一時、コロネパンにハマってました(^^)

15:住んでみたい街ベスト3

1:グランコクマ(A)
2:ウェルテス(L)
3:テノス(I)

グランコクマみたいに水に囲まれた土地って憧れます。ウェルテスは皆がほのぼのしてていいですよねvv

16:好きなセリフは?

1:『真直ぐなだけが正しいと思ってる子供がっ!何も犠牲にしないで生きられると思ってる子供がっ!私に説教など…何様のつもりだ!!』(イネス)
2:『思いをすべて、この剣にのせる!』(フレン)
3:『選ぶんじゃねえ…もう選んだんだよ』(ユーリ)

1がやたら長いです(笑)でも、この台詞ってほんと胸を打たれました。真直ぐなだけじゃ生きられない、何も犠牲にしたくない。でも、それじゃあ何も守れないことが、イネスには痛いほど分かってるんですよね。2はフレンのユーリへの思いが一杯に詰まった言葉だと思う。ユーリに真正面からぶつかり、また受け止められるのはフレンだけなんじゃないかな。
3はユーリの覚悟がよく現れた台詞ですよね。ユーリさんカッコいいです。



※次の質問からはどのシリーズがいいか答えてください。


17:ストーリーが好きなのは?

1:レジェンディア
2:アビス
3:リバース

TOLはストーリーを通して色々なことを感じさせられました。大事な人との別れ、そこから生まれる絆も確かにあるんですね。
アビスも似た理由で好きです!


18:世界観が好きなのは?

1:リバース
2:イノセンス
3:アビス

リバースの種族の違いってけっこう身近な感じがします。そう考えるとイノセンスもかな?

19:戦闘システムが好きなのは?

1:アビス
2:ヴェスペリア
3:リバース

アビスはFOF変化が良かったです!ヴェスペリアはFSが爽快♪
リバースはグミでしか回復できないあの鬼畜さがいいですね(笑)


20:総合ベスト3は?

1:アビス
2:レジェンディア
3:ヴェスペリア

アビスはストーリー、サブイベ、キャラクター、戦闘どの面においても素晴らしかったと思います!レジェンディアはストーリーとBGMの良さが半端なかったです(^^)v

回す人3人

1:フ
2:リ
3:|

テイルズ好きな方、どうぞ〜♪


お疲れ様です。


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いつだって、ここに




相互お礼☆
【君恋。】小鳥遊弓弦さまへ






ぼんやりとする意識の中、覚醒を拒む脳に逆らってゆっくりと瞼を開けた。月明りの眩しさに手で影をつくる。
まだ定まらない視界に映る風景からして、己の私室であることが分かった。
だが、此所まで来た経緯を全く覚えていない。
フレンはいつもの機敏さに反して、のろのろと上体を起こす。今更ながらに自分はベッドで寝ていたことに気付いた。
身体がいやに怠く、頭も鉛を流し込んだように重い。喉も渇いている。
だけど、それ以上に自分の置かれた状況を把握せねばと、思考を巡らせていた時、木製の扉がギギ…と鈍い音をたてて開いた。


「なんだ、起きてたのか」


部屋に入ってきたのは、闇夜に紛れそうな黒を身に纏った男だった。自分のよく見知った人物だったので、フレンは知らず強張っていた肩の力を抜いた。
カツカツとブーツを鳴らしながら、ユーリはベッドの側まで近付く。そして、フレンの額に掌を当てるなり舌打ちを一つ零した。


「…ユーリ?」

「なかなか下がらねぇな」


額に当てていた手を滑らせ、寝乱れた薄いシャツを軽く整えてやる。剣技や態度は大胆なのに、酷く丁寧な所作で服やシーツを直していく。
フレンはその動作を静かに眺めていたが、ふと一つの疑問が浮かんだ。


「なんでユーリが此所にいるんだい?」


まだ靄のかかった記憶を探れば、彼と最後に会ったのは二ヶ月前の筈だ。その彼が何故、此所にいるのか。それが分かれば、今、自分がこうして寝ている理由も判明するかもしれない。
そう思い、フレンはユーリの顔を覗き込むように下から見上げた。逆光により、ユーリの表情が伺えないのを残念に思う。


「……誰かさんの依頼で帝都に寄ってみたら、たまたまお前がいた。それで、近寄ったらいきなり倒れやがったんだよ」

「…僕が?」

「お前が」


そこまで聞いてフレンはようやく理解した。これまでの記憶が曖昧(むしろすっぽり抜けていた)なのは、巡回の途中で気を失ったからなのだと。そこで、ユーリが運悪く見つけたということで。
そうとなれば、今置かれている状況も納得できる。何たる失態だと悔やんだ所で、もう遅い。
確か巡回していたのは昼頃だった。そして今は月の位置からして真夜中。そうなると、優に半日分の仕事を残してしまったということだ。

こうしてはいられない。今は一日でも、一時間でも惜しいのだ。そんな時に倒れて寝込んでしまってた己に不甲斐なさと、ユーリや騎士団員達に迷惑をかけてしまった罪悪感が込み上げる。
フレンの憶測では、たぶんユーリは今の今までずっと側についていてくれたのだろう。彼だって忙しい身なのに、自分のせいでこれ以上の負担を増やしたくない。
フレンは布団を捲り、床へと足をついた。ひんやりとした温度に身震いする。
吐き出す息の熱さに、それなりに高熱があることを知るが、仕事は待ってはくれない。近くにあるスリッパを引き寄せて履き、ふらつきながらもなんとか立ち上がると、思い切り怪訝そうな顔をしたユーリと目があった。


「ユーリには迷惑をかけてしまったみたいだね…本当にごめん。
僕はもう大丈夫だから。みんなが待ってるんだろう?」


だから戻りなよ、と言いかけたところでフレンは、視界が急に回った気がした。
なんだろうと思った時は既にユーリの腕に支えられていて、立暗みにより倒れかけたのだと理解する。


「たくっ…どこが大丈夫なんだよ」


呆れたような声音。一度ならず二度までも晒してしまった自分の醜態に、フレンは思い切り眉を顰める。気を取り直すように直ぐさまユーリの腕の中から離れ、一言礼を述べてから机に向かう。
ズキズキと鈍い痛みを訴える頭を無視して、椅子を引いて座ると、フレンは机上にあった書類を目前に引き寄せた。
それをユーリが黙って見てる訳もなく、すぐにフレンの名を呼んだ。咎める色を多分に含んだ声に、フレンは徐に振り向く。


「…なにやってんだ?」

「なにって…」


この様子を見て分からない筈がない。フレンとしては、今日の会議で使う書類のまとめを行おうとしていただけだ。
だが、暗闇に紛れずに輝く黒の瞳が、あまりに厳しく細められていた為に、フレンは言葉を呑まざる終えなかった。鋭利な刃物のような双眸に射抜かれ、肩を竦める。

何も言わずとも分かる。ユーリは怒っているのだ。それも、ちょっとやそっとではない。
長年の付き合いから、フレンはユーリと幾度も喧騒を繰り返してきた。時には、もう前の関係へと修復出来ないのではないかと思ったことさえもある。しかし、結局はどんな時だって二人とも、お互いのことを想っていた。
だが、今のユーリは何かが違っている。今まで見たことのない表情で、感じたことのない空気を纏っていて。
フレンは何故、ユーリがこんなにも激怒しているのか分からない。でも、これだけは言えていた。
ユーリのこの想いは自分に向けられている。


「ユーリ、どうしたんだ?なにを怒って……ッ!!」


尋ねた言葉は最後まで続かなかった。ユーリがフレンの腕を引っ張り上げ、無理矢理に壁へと押し付けたからだ。
強かに背を打ち付け、一瞬息が詰まる。咳き込んでいるフレンに目もくれずに、ユーリは細い手首を顔の横で固定した。


「いたっ…!」


力一杯握りしめられ、思わずフレンは苦痛の声をあげる。逃れようと身を捩るものの、純粋な腕力ではユーリの方が上なのだ。ただでさえ風邪で弱っているのに、振りほどける訳がない。
少し上から見下ろしてくるユーリの表情はさっきと同じように無機質で、まるで冷たい。その様に、背筋が凍る。


「お前なにしてんだよ」

「なに言って…」

「なんの為にオレが此所にいるのか考えなかったのかよ」

「だからもう戻っても大丈夫だから、って…」

「ふざけんな!」


段々と語気が荒くなっていく。普段、淡々としたユーリの口調が、今は勢いを増していくばかりであった。


「無理して身体壊して、いつもいつも突っ走って、走り回って!
一人で全部背負い込んで、それで…っ、オレが何も思わないと本当に思ってんのかよ!!」

「…っ!」


言われた内容に、フレンは瞠目する。
一気にまくし立てまたお互いが黙り込めば、そこには再び静寂が戻った。
先程まで知り得なかったユーリの憤りの原因が、今は手に取るように分かる。確かに自分に向けられていた感情。ただ、それは激しいながらも、怒りという言で済むようなものじゃない。

いくらか落ち着きを取り戻したらしく、ユーリがスッと音もなく離れる。
向けられた背中から伝わるものを、フレンは知っていた。ユーリがいつもいつも教えてくれていたから。
なら、自分はこれから何と言うべきなのか。何と応えるべきなのか。フレンはもう決まっていた。
離れた距離を埋めるように、フレンはユーリにゆっくりと近付く。後ろにフレンがいることは気配で感じているだろうに、ユーリは振り返らない。
それでいい、とフレンは思った。


「ユーリ…、」

「……」

「……ありがとう…」


それだけ言って、フレンは踵を返す。向かう先にはベッドがある。
本当はこのまま寝ていられるような状況でないことも確かだ。星触みを倒して魔導機を失った世界は今、混沌の中にある。上に立つ者は、混乱の渦中にある人々を導いていかなければならない。

だからこそ余計に、自分というものを大事にしなければならないというのに。その責任に押し潰されて、目先のものを見落としていた。
フレンの周りを気遣い、己のことのように考えられる優しさは美徳だ。だが、全てを一人で担うなど到底できる筈がない。華奢な肩に多大な期待は重すぎる。
その為に自分がいるのだ、とユーリは思っている。フレンの背負うものを、少しでも軽くするために。


大人しくベッドへと潜り込んだ幼馴染みを見て、溜息を吐く。怒鳴るつもりはなかったのにな、と一人ごちる。
だが、フレンが倒れたあの時、ユーリは心臓が止まる思いだったのだ。スローモーションのように傾いていく大切な人の姿なんて、二度と見たくない。そうならないように、自分が支えていくのだと、眠るフレンの隣りでユーリは誓っていた。
だから、それぐらい勘弁してほしい。


「ユーリ、明日はまだ帝都にいるのかい?」


あのまま寝たのだとばかり思っていた人物から声をかけられて、ユーリは一瞬だけ吃る。ベッドの方を見れば、上掛けから顔を半分覗かせたフレンがじっと見つめていた。


「色々やることがあるからな、一週間は滞在すると思う」

「そっか。じゃあ久し振りだね」

「なにが?」

「一緒に寝ようよ」


言われて、自分でも顔が引きつるのが分かる。何の企みもなしの言動なだけに質が悪い。
だが、子供のように無邪気に微笑みながら言うものだから、ユーリは承諾せざる終えなかった。


「風邪、感染すなよ」

「…感染ったら看病してあげるよ」


寝台の半分の空いたスペースに身を滑らせ、フレンの背中に腕を回して抱き締めてやる。
嬉しそうに笑っているが、苦しいのだろう。瞳は潤み、頬は赤く染まっていた。
居た堪れず、自分の胸へと押し付けるようにフレンを抱き込み、ぽんぽんと背中を擦った。


「…さっきは悪かった」

「僕のこと心配してくれたんでしょ?それなら、いいよ」

「だったら心配させないようにしてくれ」

「ははっ…、努力する」


意識がまどろんできたのだろう。言葉尻は掠れていた。
数分もたたないうちに聞こえてきた寝息にユーリはほっと一息吐く。

ずっと前からフレンの噂を耳にする度に、ユーリは無茶をしてるのではないかと気にかけていた。
帝都から送られてきた今回の依頼だって、フレンの身を心配した優秀な副官からだったのだ。恐らく、騎士達の心配を余所に、働き詰めだったのだろう。


「もっと頼れっての、バーカ」


指通りのいい金糸を梳きながら、ユーリは誰ともなく呟いた。
腕の中で眠る愛しい人はきっと、また無理をするだろう。それが彼の性分なのだ。

なら、また様子を見に来て叱りつけて、抱締めてやろう。

ユーリはそう遠くない未来にあるだろうことを思って、一人笑みを漏らした。













〇後書き〇

すんばらしいぐらいの意味不な文ですね!!グダグダでごめんなさい!
こちら小鳥遊さまに捧げます!なにやらご希望に沿えてない気がしますが…(汗)
返品、書き直しはばっちり受け付けますので!相互ありがとうございました(^^)




拍手レス 〜2.19




ようやっと拍手文を更新しました!長らくお待たせしてしまい申し訳ありません(汗)
というか、お礼文って普通は短めのものが主流の筈なのに、やたらと長いですよね。私、短文を書くのが苦手みたいです(;_;)
短くても心に残るような文章が書けるようになりたいです…!
それでは以下はコメントのお返事になります♪











さらさま

┗あわー!またお越ししていただけた上にコメントまで…!
この時点でけっこう舞い上がっているというのに、拍手文の感想とは…!あまりの有り難さにニヤニヤが止まらないという怪しさ全開です(笑)
ほんとにユリフレってどんな設定にもマッチしますよね!定番のシリアスや甘々もいいし、ギャグやほのぼの…もうユリフレならなんでもいけます++

あと、リンクの件なのですが、さらさまのサイトの方でご挨拶させていただきましたが、改めて言わせてください。本当にありがとうございました!!
私の方もリンク貼らせてもらいましたので、良かったらお暇な時に、ご確認していただけると幸いです。
まだまだ未熟なサイト&管理人ですが、これからよろしくお願いします!






トミテさま

┗トミテさま、オフ会お疲れ様でした!とても素晴らしい会が開けたらしく…本当に行けなかったのが残念でなりません。
また何か機会があった時、狙ってみますね!お誘いありがとうございました♪
まさか拍手文の感想をここまで丁寧に頂けるとは思いもしませんでした。なので、今かなり感激しております!
なんていうか…私の妄想ではありますが、フレンって命を狙われたのって一回や二回じゃないと思うんですよね。ただ、フレンのとこに来る前にソディアや他の騎士が排除してそうだなーと。流石はフレン親衛隊です(笑)
二番目にでてくる文は、思いっきり趣味です(爆)初夜のもだもだ感が好きなんですよー!

トミテさまの言葉に妙に納得しちゃいました!レディマイの世界にフレンは存在しているんですもんね!だから、あとは妄想してくれってことですよね!なるほど。。←←
ゼロフレ……いい響きだと思った私は末期です(アチャー)
なにやら私事がたんまりですね…;;ではでは長々と失礼しましたー!



素晴らしいよね +拍手レス




女の子たち(お菓子会社)のイベントであるバレンタインにはドーナツでも作ってみんなに渡そうと意気込んでおいて、結局100円のチョコを自分に買って一人でもくもくと食べてたゆぅです。
はい、前書きいらねぇよ!とか言わないでvv



いきなりですが、レディアントマイソロジー2をやっていると、むしょーに歴代テイルズを始めからプレイしたくなります。
絶対レディアントマイソロジーの発売のおかげで、テイルズソフトが売れましたって!
テンペストって何故かあまりやりたいとか思いませんでしたが、カイウスとルビア見て凄く興味もちましたもん。カイウスの元気でカッコいいところや、ルビアの惚れっぽいけど本当はカイウスが気になってるところとかが可愛いすぎる!!
ファンタジアも気になるしなぁ。。


個人的にテイルズの中で純粋に内容が一番面白かったのはレジェンディアだったりします。
確かにサブイベやスキットの少なさ、戦闘が単調すぎるなどの難点もありますが、ストーリーや会話の面白さは随一でした。
あっ、アビスも同じくらいストーリー好きです。
というか、BGMが神すぎる!!
あと、ムービーの挿入するタイミングもイイですよね^^
キャラクターも大好きでしたvvただ、シャーリィだけは好きにはなれなかった…;;

てか、最近クロエとセネルが愛しすぎる!女騎士っていいですね!是非、フレンと騎士道について語ってください!!←←



それでは以下は拍手のお返事になります!












小鳥遊さま

┗オフ会お疲れ様でした!せっかくユリフレ信者の皆様にお会いできる貴重な機会だったのに、行けず終いで凄く残念です…(涙)
日記とかを見ると素敵な会になったみたいで、思わずこっちが嬉しくなっちゃいました!

マイソロの小話見ていただけたのですか!?しかも感想までっ…ほんとに感謝です!
ユーリとゼロスによるフレンの争奪戦とかあったらいいなぁなんていう思いが止まりませんでした(笑)
いつも心温まるコメントありがとうございます♪





ああそうか、自分が消えればいい





いつから歪んでたのかなんて、

聞かれても分からない。






そう、これは例えばの話。
例えば君が誰よりも弱くて、一人では己の進む道も決められないような人だったとしたら、きっと君は僕の後を付いて行きながら自分の歩むべき道程を見出していたのかもしれない。逆もまた然り。

だけど、僕たちは思った以上に強くて、でもちっぽけな存在だったから誰かに寄り添わなきゃ生きていけなくて、そして手を取り合ったのが偶然にも君と僕という股体だった。

たぶん、その時から始まっていたんだ。
光と影、表と裏、上と下、全てにおいて僕たちは同一でありながら反対のものとして寄り添っていた。
そして、それを誰が望んだ訳でもないのに君は颯爽と影なる存在であることを選んでしまう。

何度歯痒く思ったか分からないよ。
幼いながらにも君が、僕の影であろうとしていることに憤慨と悲しさを覚えた。
だって当たり前じゃないか。自分にとって一番大切で、一番だいすきな人が、自分のせいで損な役ばかりを背負おうとしている。それを笑って見過ごせるほど、僕は強くもないし薄情でもないって君は知っている筈なのに。
それでも君は僕に光であるよう、それが当然のことでもあるかのようにしているから、子供の頃はどうしようも出来ずにいた。



そんな感情を持て余したまま訪れたのは、最も疎んでいた最悪の結末だった。
"ユーリが人を殺した。"

僕にとってそれがどんなに衝撃的なことであったか、君は理解しているのだろうか。
己の力が行き届かなかったせいで、君にそんな選択をさせてしまった自分が悔しい。あの時、僕と対の存在であろうとした君に何も出来なかった自分が憎い。

法律に反しているとか、人殺しは罪だとか、上辺だけの言葉ばかり紡ぎながらも、僕は心の底で思ってしまった。


なんで君は僕を殺してくれなかったんだろう、なんて。




君が罪人になるという覚悟を決めたのは、ずっと昔からだったんだね。
いつか君は、君の手を血で染めるだろうということ。憶測なんかじゃなく、ほんとは確信してた。

それを止めることは出来ない。否、君は止めさせてくれない。
影の存在であること、それは君が自分で決めた世界を正す方法だったから。また、同時に僕を光であらせようとする考えだったから。


結局、一番最良な答えは不透明のまま。
君が君らしくあってくれるなら、僕は消えたっていい。
そうすれば、光はなくなる。君は影である必要がなくなると考えてしまう僕は、きっと一番惨めで汚い愚か者なんだろう。

でも、取り消したりなんかはしない。
君がみんなを導く光であってほしいと願ってしまうのは、僕の素直な気持ちだから。








ああそうか、自分が消えればいい


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