スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

葛婦

『行き先は私的終着駅』

漸く医療費実費払いからの解放と払い戻しで少し安心の俺ですが今週は撮影です。相変わらずの財布は不安とレシートでパンパンです。既に来月の給料が待ち遠しい辺りが終わってる。

地下室プロジェクトの為にも貯金に勤しみたい今日この頃。半年で貯金が半分削られた医療費を取り戻せば早いんだ。俺やれば出来る子よ。とか言ってみる。や、大阪来て半年で体重20キロ絞った根気と自分への厳しさがあれば出来るって。昔ちょーおデブだったのさね。今の体までもってこれたのもこの根気と自分への厳しさがあってだし貯金もぶっ倒れる位の(倒れたら意味ないんだが/笑)勢いでやってきた一心不乱さがあればまた出来る。

まぁ物事不言実行と言うのがモットーだけど地下室プロジェクトは告知も兼ねて言うのがいいかしらんと思って先走ってガツガツ言ってみる、言ったからにはやるのが更にモットー。

もう体調不良の休養期間モラトリアムなんて終わったのよ。通院しながらだって働けんなら貯蓄生活に戻るさ。ワーカーホリック健在。

要らない糸は緩く繋いで要るときだけ引く。大事な糸はしっかり掴んで離さないわ。俺の情は大事な糸にしか傾けないから。

地下室撮影の残りの買い出しや予約やプレメイクもしなきゃなー。買い出しはもう殆ど終わったから帰ったらプレメイクとハットの細工。

俺の中は常に渦の台風。前は見えない。知らない。解らない。この手に触れる物しか信じらんない。それすら嘘かも知れない。

でも俺が選んだなら、それが答えと思ってる。バッドから抜けた最後の切欠、問い掛け『それは俺が選んだの?』『俺が選んだんだ』だった。あの悪夢のバッドから抜けたのが俺の選択でもし今がバッドの中だとしても俺が選んだならいい。それ位バッドはリアルだった。

人が勧めた道を歩く気はないなんて言う気はないよ。話は聞きたいし色んな情報が欲しい。沢山の視野が欲しい視野沢山の視点が欲しい。ただ、選ぶのは俺なんだって事は当たり前で、自分の事を自分で決めるのも当たり前だけどそれが一番苦しくも辛くもある。

何気なく生きてるけど、俺の生きてる世界はヘンテコだからともすればうっかり路上生活者にもナリエナイ。逆に皆普通にありふれて生きてて欲しいなぁ、とか思いつつがっつりこっちの世界で生きちゃってる俺はそう選んだから俺は俺のやり方で生き抜くって決めてるけど。別にアングラに生きる方々がヘンテコ世界なんて意味じゃなく俺の生き方がヘンテコ世界って意味でね。素敵に生きてらっしゃるアングラ世界の方々への語弊がない様に。

俺は所謂普通と普通じゃない世界との均衡を取るのが下手くそでね。構成要素が俺中心に回ってしまって均衡がバラけがち。一般論からはみ出てるのは知ってるんだから一般論で話す事も覚えとけって思うんだけど。どんだけ俺中心に世界回してんだ自己チューとか突っ込んでくれー(笑)

極端な人間だけどさ、お前ホントに人生ギャンブル大好きよね。大概俺の事だから解ってんだけどさ。


prev next