ひたりひたりと水惹

思考垂れ流しタイムリーチ。

『ねぇねぇ僕の目を見て、ねぇねぇ、そらさないで』

介在するambivalenceに翻弄されるは人の常と仰るならば、アタシの俺は何処へ行きましょう。俺はアタシです。触れる手も温かかったり冷たかったり気持ち悪くて堪らないので振り払うは自己防衛。何がいけませんの。自分でしか自分は護れません。侵入介入許しません。それは俺とアタシの共同戦線。互いに背中を預けて戦うのです。強くも弱くも俺とアタシは存在します。一つですから。２つではありませんから。弱いから、強いから、人は常に両極を持ちます。

俺は俺以外の有機物の温度を受け付けられません。いつからか、俺は無機物しか信じられなくなったのは。そう、有機物には意志があるからかもね。それは信じられない 俺の弱さか、一人で立てるから有機物が必要ないと言う俺の強さか。ノンセクシャルの原点はこの辺からなんだろうなぁ。まぁsex自体が気持ち悪く感じる性嫌悪も非常に大きいのだけど。

片頭痛改善薬の効かない片ぐら脳の脳味噌は常にnicotineと白檀で満たされてます。浸透圧の水の箱のアイソレーションタンクに浸かって居たい。んにゃ、堕ちちゃ居ないが思考垂れ流しタイムなだけ。秋の夜長の涼しさはクリア過ぎて切ないと人は言う。ヒトハダコイシイの感覚が解らないので今日もアイスジェルマットでヒンヤリ冷たく寝る俺です。冷たいから安心すんのになぁ。

今日も今日とて今日にサヨナラ。