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2019/12/12|カテゴリー:都市・地方伝説|comment:



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廃寺の暗闇

2013/2/15|カテゴリー:都市・地方伝説|comment:16件


320 1/5 sage New! 2012/09/17(月) 16:28:56.30 ID:80CER9Cl0
昔、近所のおばちゃんから聞いた話。
夏になると色々な怪談を聞かせてくれる事で有名な人で近所の人からは「怪談おばさん」とか
「伝説ババア」とか呼ばれてました。

廃寺の暗闇

昔、ある一人の小学生の男の子(A君)が、釣り仲間を引き連れて近所の山
に登った。
「山奥に見た事も無い大きな池が真夜中に突然に現れる」という噂を聞いて「そんな
に大きな池なら魚がいっぱい釣れるかも知れない」と思ったそうで、学校中の釣り
仲間を誘って皆で釣りに行こうと言ったのだそうだ。
山に登ったのは真昼、山中をすみずみまで探したが、池は見つからなかった為に夕方
近くになると釣り仲間は殆ど家に帰ってしまった。
「夜まで待てば池は現れるハズだ!」と言いだしっぺのA君は主張したが、皆聞く
耳は持たず、残った子は同じクラスの男子(B君)と名前も知らない女子(Cちゃん)
の2人だけだった。

サカブ

2013/1/4|カテゴリー:都市・地方伝説|comment:1件

241 本当にあった怖い名無し 2012/08/11(土) 17:12:51.73 ID:RwempkDc0
秋田のマタギたちの間に伝わる話に「サカブ」というのがある。
サカブとは要するに“叫ぶ”の方言であるが、マタギたちがいう「サカブ」とは
山の神の呼び声を指すという

山の神は時たま、その神力を持ってマタギたちに「サカブ」ことがあるという
秋田県は北秋田市に住む山田岩蔵という老マタギの表現によると、山の神の声は
「細く堅い声で、遠い遠い処で響く鉦の音に」似るという。岩蔵マタギは人生で二回、
この山の神の声を聞いたそうで、頭を強打して気が遠くなった時のような、耳鳴りのような、
どちらかといえば振動、あるいはテレパシーのようなものであったそうである

山の神の「サカブ」はだいたい吉祥であり、しかも集団で狩りをしていても全員には聞こえず、
その狩猟組の頭領(スカリ)か、もしくは一、二を争って腕の立つ者にしか聞こえない
東方より聞こえる「サカブ」が最も良く、その方向に進むと必ず獲物を授かったという

あるとき、大平山奥地のイグス森という場所で、あるマタギがこの「サカブ」を聞いたという
それから「サカブ」の示した方角に二里余り進むと、果たしてそこには今までに見たことがないような巨熊が居り、
捕らえてみると七尺五寸を超える、ツキノワグマとしては規格外の大物であったという

また不思議なことに、この「サカブ」はマタギだけでなく、留守を待つ村の者たちにも時折聞こえる
そんなときは必ず猟の成果があった時であるので、そんなときはいち早くマタギ衆を迎える準備をするという

 

山峡の人々に聞こえる不思議な神の声の話

狂骨

2012/12/17|カテゴリー:都市・地方伝説|comment:9件

593: 本当にあった怖い名無し 2012/07/17(火) 21:33:26.74 ID:frViagn70
喪女は死んでも喪女なんだなぁ、と思った昔話




その昔、福島県には狂骨という妖怪が出たそうだ。狂骨は歩く女の髑髏であるという
この狂骨であるが、実は名前の響きの禍々しさとは裏腹に、全く悪さをしない。ただ「歩く髑髏」なのだという
生前はあまりの醜さに誰にも相手されなかったが、死んで骨になってみると意外にスタイルがよかったことに気が付き、
死後は自慢のスタイルを自慢するため、夜な夜なカタカタと音を立てながら一人ファッションショーを開催しているのだ

しかしこの狂骨は、高僧とか修験者のような霊的に強い人に出会うと、その場でカタカタと崩れてただの骨になってしまう
そしてその高僧や修験者が通り過ぎると、再びカタカタと人の形を為し、一人ファッションショーを再会するのだという

この狂骨の好物は獣や魚の骨であり、腹が減るとこれをしゃぶるそうだ
しかし、お盆には骨は生臭物であるからといって断食し、骨をしゃぶらなくなるという

そういうわけで人々はこの狂骨を「なんといじらしく、慎ましい女の物の怪であろうか」と言って特別嫌わなかったという




喪女は死んでも物の怪になっても、低姿勢で、控えめで、慎ましいのだなぁと妙に感心した昔話

610: 本当にあった怖い名無し 2012/07/18(水) 20:29:24.93 ID:WQ2w4NFY0
>>593
山田野理夫って人によれば骨女っていうらしい

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