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たまにはシャトーブリアンを

今日のディナーは、たまにはごちそうを食べたくてシャトーブリアンをメインとした。


ここは長年続く鉄板焼の専門店。


目の前で、焼きたてのものをいただける。



香り、ざわめき、その中での静かなジャズピアノ、焼ける音…


すべてが明日への鋭気となる。


ありがたいことです。



あなたにも。


Amazonから考える人類の遠い未来

ここ数年、生鮮食料品以外の買い物はAmazonで行っている。

商品到着時刻を19時以降とするか、置き配指定にして。

ご飯・おかゆパック、麦茶、レトルト食品、缶詰め、書籍、かさ張る文具などなど。パソコン、プリンターも購入した。

買い物に行く際の交通事故の危険性や、コロナ罹患の危険性を避けることができるし、体力や時間を温存できる。


書籍は、新古、程度の良否、価格の高低、類似・関連書籍まで比較して選び購入できるから非常に便利。


いいことずくめだ。




しかし・・・



何か、物欲、というものがなくなってしまうのだ。


欲しいものは何でも、たいていのものはスマホをポチポチうてば、2、3日で、早ければ翌日にでも玄関前に到着する。

欲しいものは労力なく、いつでも手に入る。



しかし。


何かがない。


欲しいものを考え、あれこれ選び、お店に購入しにいくワクワク感、そこまでの景色・風景、日差し、空気、風、匂い、お店の他の商品の陳列状況、ついでの買い物、現物を見た上での確信ある衝動買い、人間観察、風景の動きからの学び、ほどよい疲れ・・

多くが、Amazonでのポチポチ購入からは得られないのだ。



Amazonはいい。最高だ。

しかし、私が近年、物欲が極めてなくなってきているのは確かで、それはAmazonさんの便利さもかなり影響していると思うのだ。




かなり飛躍して推測するに。

人類の遠い未来は、いずれは紫外線や温度によるストレスがない羊水のような居心地のよい環境で、体は退化し、見方によると進化し、目をつむりながら考えただけで脳に何らかの刺激が行き、すべての欲がかなえられ、ハード面のすべてはコンピューター、ロボット相互間で改廃・進化するようになるとボスは考えている。


それが幸せなことかはわからないが。






画像はボスが入院する病院にあるお蕎麦やさんの鶏天おろしそば。

てくてく足を運ぶ甲斐があるおそばです。


あなたにも。








すき焼きの魅力

ボスはたまにアロマ珈琲78の入口に「2、3日旅に出ます」と札をかけ、東京に行くのですがね。


東京では、必ず、一食はすき焼きをいただくことにしているのです。


すき焼きは、寿喜焼き、とも書くといいます。おめでたい食べ物。

元気をいただき、運をつけるためにも、必ずいただき、東京から帰るとまた断食生活に戻る、と(ンナ)



すき焼きは、焼き手の方に焼いていただきます。


鉄鍋に最初に牛脂を焼く、あの香りを数ヵ月ぶりにかぐのが大好きやき。
あれは、それはそれは幸せな香りですよ。


そして、鉄鍋にお肉を焼き、甘辛い割下を、
ジュワーーーーッと、
もう一回言いましょう
ジュワーーーーッと、かけた香りと言ったら、もうたまりませんから。


いやー、すき焼きって、ほんっと、いいもんですよね、と、昔の金曜ロードショーの水野晴朗さんみたいに言ってしまう私なのです。


画像はそうしたすき焼き。


あなたにも。




ボスさん…どうしてるのかなー…

はー…

ボスさん…どうしてるのかなー…


とご心配されてらっしゃる皆さま。


元気ですかーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!i!!!!!!!!
(この!マークの中でどれか一つ種類が違うものがあります。あなたは見つけられますか)





なんてやるくらいボスはなんとかすごしてますよー。



じつは、11月にまた心臓血管の手術が決まりましてねー、もう、リンダ困っちゃうナー(古っ)

落ち込んでますわー





そんななかで、私のこのブログ、アロマ珈琲78に時にファンレターやマイタケ、シメジ、シイタケ、ドングリなどを送ってくださるみなさん、ありがとうございますセンキュー


どきどきご質問をうけます「ボスさんは他のブログにいっちゃってるんでしょうか」とか、「エムブロさんのワイセツ広告がきらいで旅立たれたのでしょうか」とか、「アメブロさんとこで雨宿りされてるボスさんを見かけた」とか、「銀座ですき焼きを焼いてもらっているボスさんを見た」とか、いろいろなレターをいただきますが、ボスはすき焼き食べに行く以外は浮気をしませんから。


浮気、とは、エムブロさんにお店を構え、それ以外には店舗を広げない予定ですから。


今はただ、アロマ珈琲78に、たまにはお客さんにいらしていただきたい、と、それだけを願っている次第です。


画像は今回のすき焼きのお肉。

たまの東京では欠かせません。




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