スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

<・><・>

行き当たりばったりで文打ってるから少し自問自答したりしながら書いてる。読みにくいことこの上ない。↓


シンドバット妹に憑依嫌われ夢。血は半分しか繋がってない。ジュダルと友情?もしくはジュダルと良い雰囲気になるかな?かな?とりあえず原作前。

シンドバットと固執があって嫌われていた性格きっつい姫にマギ知識なし28歳独身の女性が憑依。何故28歳かって?シンドバットと同じくらいの歳にしたかったからだよ(ドヤァ)死んで憑依した方が都合が良いかな?ん?じゃ、銀行員で銀行強盗に刺されたという設定で。で、死にたくないとか考えた結果、憑依した、でいいか。うん。んで異世界から来たからマギの世界の物じゃ身体傷付けられない。魔法でも物理的(剣など)でもルフで守られるため(バリア的なもの)ダメージ受けない。首絞めるとか生身の手で殴るとかなら傷つく。ルフが透明。マギ夢になるとチートになるなぁ。チートにならんと生きていけない世界だからかな。チート好きくないけど、あんま使わないからいいかな?いいよね、うん。チートだけど、別にルフに愛されてるわけでもない。つか誰にも愛されてない。1ジュダルらへんが面白そうだなぁ、って思ってる。もしくは2マギには中の人分かるとか。それか3ジュダルは中の人入る前の姫のルフを見たことあって、ルフが違うため、中の人違うって気づくとか。ううん、気づくと面白くないけど、進まないからなぁ。3にしよう。

見た目はシンドバットと同じ金色の目と紫の髪以外想像にお任せ。いや、目はシンドバットより少し薄め。柔らかい感じ。年齢は15、6くらいで。シンドリア王宮には住んでるけど、奥の奥。軽く離れみたいな場所。庭、つかお花畑がある。いつも一人でそこにいる。本読んだり花摘んだり冠作ったり。冠作っても誰にもあげられないから自分でかぶっちゃう。可哀相(´・ω・`)

設定はこれでいいや。うん。適当スマソ(´・ω・`)おためしのための名前を決めよう。名前、うーん、名前かぁ…外人のわかんないなぁ…よし、アイラにしとこう、うん。前の名前はうむ、陽菜で。
さらっとおためし↓

ジュダルとの出会い編

「ここ、どこだよ?」

これは、まだジュダルが神官になる前の話である。その頃ジュダルは、頻繁にシンドリア国王であるシンドバットの元へ足を運んでいた。いつものようにシンドバットに世界征服しようと誘いをかけたが、案の定断られ、ふよふよと絨毯に座りながら宮殿をうろついていると、気が付けば宮殿の裏側まで飛んでいたらしい。

初めて来たそこには、一面いろとりどりの花。暑い気候で有名なシンドリアだが、涼しい風が吹いていたため、昼寝にはもってこいの場所であった。ちょうどいいとにんまり笑ったジュダルだったが、徐に下降していくと、小さな紫が目に入った。遠くからでは、花に紛れて気づかなかったが人が居たようである。少し興味を持ったジュダルはその人物に気づかれないようゆっくりと近づいていった。少女の後ろに来ると、音を立てずに絨毯から下り、小さな後ろ姿を観察する。

こちらに背を向けている少女は、熱心に本を読んでいた。遊んでいたのか、頭には花で作った冠。どこか見覚えのある紫が風でゆるく揺れている。はて、どこでこの髪を見たのか。不思議に思ったジュダルはおい、と呼べはびくりとはねる華奢な肩。恐る恐るといった風に少女が振り向く。瞬間、合わさった色素の薄い金色。そこで違和感を感じた。俺の知ってる色じゃない。ぐっと眉間にしわを寄せると、怖がるように少女はまた肩をびくつかせた。ピンク色の唇が震える。

「何かご用でしょうか。」

透き通るようなソプラノ。それを完全に無視したジュダルは、自分を見上げる少女を腰を折って顔を近づけながら睨みつける勢いで凝視していた。恐怖で少し涙目になっている彼女に、平生より少し声を低くして問う。

「お前、名前は?」
「え、」

少女にそう聞くと、目を見開いて固まった。戸惑ったように目線を動かせ俯く。何も答えない少女に少しいらついて、再度名前を問う。少女は意を決したように手の平を膝の上でぎゅっと握り小さな声で、アイラとだけ発した。そこでジュダルは漸く合点がいく。

「あぁっ!!あのワガママ女かっ!!」

この少女はシンドバットの妹であった。ジュダルがどこかで見たことがあると思ったのは、容姿が兄に似ているからだった。瞳は少し薄いようだが、艶やかな髪はうりふたつである。もやもやとした気分が晴れ、嬉々とそう言ったジュダルに対し、少女アイラは落ち込んだようにさらに顔を俯かせた。

「前に会った時と雰囲気違ぇな。なんかこう…ん?」

そこでジュダルはある異変に気づく。ルフが見えない。いや、在るのだ。存在しているのは分かるのに、見えない。前、アイラを見た時には黒に染まりかけてはいたがちゃんとルフは見えていた。

ジュダルは知っていた。この世界にルフは白と黒しかないことを。目の前の異質な存在に首を傾げて言う。

「お前、誰?」

その言葉を聞いた瞬間、アイラは顔をあげた。質問の意味が分かってないのだと受け取ったジュダルは、首をさらに傾かせながら唸る。

「なんかこう前と違ぇんだよお前。ルフ…つうか中身が違ぇ感じが…ちっ、よくわかんねぇ…」

頭をがしがしかきながらまた戻ってきたもやもやした感情を吐き出すかのようにため息を吐いた。反応のないアイラをちらと見ると彼女の頬に涙が静かに伝っていた。ぎょっとして思わず二三歩後ろに下がる。なんで泣いてんだよと口から思わず漏れたそれにアイラは笑って答える。

「初めて、【私】に気が付いてくれたから、嬉しくて。」

すると、先ほどまで固く握られていた掌をこちらに向けて、ふわりと笑う。

「私の名前は陽菜。貴方のお名前は?」

「…ジュダル。」

掌が触れ合った瞬間、ジュダルには柔らかく笑う女性の姿が見えた気がした。




無駄に長い。小説は頭の中で構成できてたけど、設定何も考えてなくてあたふた(´・ω・`)

このあとジュダルはシンドバットの元に訪れたら絶対にこの子のとこに遊びにくる。最初は友情夢。段々ジュダル寄りかな。

つか、このジュダルもピュアホワイトじゃね?ルフ白そう。

書きたい場面、まだあるから、あとで書くわ。

<・><・>

とある映画パロ。
ちなみに私、その映画見てない、MADと姉の話だけが頼り。

飽きずに文食満。

人間に触れられると消えちゃう妖怪と、その妖怪に恋する少年。元人間で妖怪に育てられた妖怪。見た目人間だから、間違って人間に触れられると困るので狐のお面をしている。
(↑これで結構何のパロか分かるかな。)

出会いは少年6歳。祖母の家に遊びに来たが、近くに幼い子供もいないので周りが森な神社で一人で遊んでたら、奥へ奥へ行っちゃって帰れなくなった。途中でこけて泣いてるところで妖怪と会う。

という設定前提。

1.妖怪留三郎.Ver

悲しい程優しい留三郎と死ぬ程留三郎が好きすぎて辛い文次郎。

成長すればする程、触れられなくてやきもきする文次郎。留三郎は、早く俺のこと忘れて幸せになってくれればいいと思ってる。

文次郎むっつりだからいろいろ考えればいいよ。布団越しに抱きしめたり、お面越しにキスしたり。

触りたいのを我慢してギュって手に力入れてる文次郎めっちゃみたい。

妖怪留三郎は子供好きだからね、文次郎可愛がるよね。おっきくなっても可愛がるよね。まだまだ子供にしか見えてないよね。見た目10代だけど中身おじいさんとか萌える。つか留さんならなんでもいい。萌える。

でも時々文次郎がかっこよく見えたりしてドキっとしたら良いよね。なんだあいつ、あんな顔もできんのかよ、みたいなね。ああ、留さん可愛い。辛い。

2.妖怪文次郎.Ver

基本人間と関わんないようにして生きてきた文次郎と女々しい留三郎。

人間と接触したくなくて森の奥に居たのに、留三郎が迷い込んできてしまったために、他の妖怪が行くと見た目怖いので人間は怖がるため、仕方なく留三郎の前に出た文次郎。急に現れた自分以外の人間に安心して文次郎に触ろうとする留三郎。慌てて逃げる文次郎。遊びと勘違いして追いかける留三郎。ショタ留んぎゃわいいいいいいい<・>ii<・>


それで仲良くなって毎年遊びにくる留。無愛想だけど遊んでくれる文次郎にめっちゃ懐く。文次郎も文次郎でそんな留が段々可愛くて仕方なくなる。

しかし年を重ねるごとに、段々辛くなる。特に留が気持ち自覚した途端、触れたくて触れたくてたまらなくて泣いたりする。乙女で女々しい留さんハァハァ。

文次郎は、そんな留三郎の頭を撫でることも、抱きしめることも出来ない自分が情けなくて申し訳ない。泣くなと慰めることしかできない。

二人して好きすぎて辛い状態。抱きしめたいし、抱きしめられたい二人。


バットエンドは映画のように妖怪が人間に触れ、消える。最後の最期に抱きしめ合うとかああ辛い。泣くわ。映画みたい。

でも私、ハッピーエンド好きだからさぁ、考えたわけよ。

1.転生。
2.実は死んでなくて植物状態から奇跡の生還。
3.消える前に人間から妖怪になって触られるようになる。

1.が一番ドラマティックで3.がなんかギャグチック。2.が現実的かな。


そんなん考えてにまにましてた私は受験生ワロタwww

前の記事へ 次の記事へ