何故か唐突に書きたくなったアンバーとロシャのお話です。
でも何か途中でよくわからなくなりました。
けれど折角仕上げたので供養がてら。

ロシャはアンバーの弟であったハクの魂ですが確かに別人。
ハクとはちょっと違う存在なんですよね。
それに気づきながら、歩み寄ろうとするアンバーが書きたかったというアレ。

ちなみに作中で出てくる船のたとえはロシャもいってる通り有名なパラドックス。
「テセウスの船」というものですね。

ハクというベースを使って作った操り人形のロシャ。
それは果たしてハクなのか?
そんな話にしたかったのでした←

ともあれ、追記からお話です!