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天と地ほどの差が


話題:憧れの人

しんどいときは引っ張りあげてくれて、間違えたときは本気で怒ってくれる人。

始めて見るタイプ。
きっと、人が大好きなんだ。
そして、きっと、大きく傷ついたことのある人。
傷を背負ったまま、優しくなることを選んだ人。忘れないことを選んだ人。

たくさんのできることを持って。
たくさんの人を背負って。
たくさんの顔を持っている。
魅力に溢れたぶっ飛んだ人。

一から自分を作り上げた人って、あんなに強いんだ。
会社の肩書きとは違う。わたしはわたしで、魅力なんだと。自信に溢れてる。

追いつく日は来ないだろうな。
守られてばかりではなくて、せめてひとつでも返したい。

何をしたら、あなたみたいになれますか?

や、私の魅力は作れますか。

何もない


話題:メンタル

学校いかず、バイトも片方いかず、何もしない日々。
考えごとをする時間の多い中で、本当に自分が空っぽなことに気がつく。


何もない。


学生と言う肩書きのなんて力強いことか。
社会人と言う肩書きのなんと心強いことか。


私が「私」としてしか存在しない、できないとき、わたしの中にはなんにもなかった。

仮にもデザイン学部で、感性だー、作品だー、クリエイティブだーと散々言われてきた人間なのに。

白だ。空っぽだ。1だ。私がここに存在してるから、辛うじて0じゃないとしかいいようがない。

これから先は、学生の肩書きもなくなって、本当に私だけが残る。

誰かの役に立ちたい。自分の足で立ちたい。

守って貰ってばかりじゃなくて、わたしも守れる人になりたい。

怖くて何もなくて自分にうんざりする。
助けて、を言うには足りない。



ごめんね

傷つけているのがわかってて、あえて言葉をぶつけた。

別れようよ。苦しいでしょ?

私も苦しい。自業自得だけど。
うつになるくらい自分をマイナスに持って行ったのは私だから。

キツイ言葉をぶつけてごめん。
本音でごめん。わざとかもしれない。

あなたがいなくなったら、1人だ。

学校には行ってない。
この状況になって、大学院と先生と研究がストレスだったことを知る。

やりたくないことを自らやって、うつみたいになってしまった自分を、バカだと思うけど、仕方ないとも思う。

この状況になって、本当に必要なものを考えるようになった。

友達だと思ってた人は、私をあざ笑ってた。
だけど、本当に心配してくれる人もいた。
大事にしなきゃと抱えてたものは、本当に大事なのか疑問になった。

何もかもが不確かな中で、あなたが必要なのか分からない。
そして、必要として良いのか分からない。

あなたが私のことをわからないのは当然なのよ。
人は、自分が経験したことでしか判断出来ない。
それでも分かりたいなら知識を身につけるしかない。わかる努力をするしかない。

そこまでしなくていいよ。
そんなことしなくても、健康的で笑顔が可愛くて、女性的な女の子は存在するんだよ。
いつかその子と出会って幸せに。

暴力的な言葉しか吐けない私のことは、早く見限って自分を大事にしなさい。

鬱の人は、自分が意識してなくても周りを巻き込んでいく。パワーが強すぎる。

あの子も、あの人もそうだったから。

わたしは知ってるから、あなたは巻き込まれないで健やかに生きて欲しい。
健やかに生きて欲しい。それってきっと難しい。この世界で。そんな人がいることは救いだよ。

欲しい言葉をくれたのは、あなたじゃなかった。
他の男の人だった。
恋人でもない、他の人だったよ。

その人達は、巻き込まれない。
巻き込まない。大丈夫。

1人になるのは覚悟しなくちゃ。
ああ、悲しい。

ごめんね。
幸せにしてあげられなくてごめん。
戸惑いを与えてごめん。
でも、いいよ。

幸せになって。わたしはおいて行って。
大丈夫だから。


話題:行くあてのない気持ち

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