やばい放置してました。

新しい職場で働き始めて、その中で転々とたらい回しされて一階で落ち着き、やっと一階で落ち着いたと思ったら四人目の妊娠が発覚。

旦那と降ろすのかどうするのか相談。
降ろす話にしてたけど、旦那の改めない態度にイライラしたり喧嘩したりで降ろす日ギリギリまで待ってどうするか話をして、自分の体は赤ちゃんの為に変わってきてるし、ずっっと引き摺るならいっそのこと産んでしまおうという話になりました。
てかそうしました。

んで悪阻だー卒園式だー結婚式だー入学式だーだーっとやることがいっぱいだったんです。←言い訳


んで!7月7日!!
男の子が産まれましたー。
男なのに7月7日〜(^^)
それってどうなの?嬉しいの?覚えやすいけど天気に恵まれない日ってイメージもあるよね。

妊娠中も性別聞かれるのですが、女男女男だからか「上手ね〜!」ってよく言われます。いや嬉しくないし男の子より女の子の方が勝手に覚えて勝手に育ってくれるから楽(^^)←


出産時ですが、夕方5時半ごろに急に張りの痛みが骨盤に来たので旦那に言ったら「来たか?!とうとう来たか!!」とテンションup。日曜日だから皆家にいるから今来てくれたらいいねーなんて旦那と義理母が言ってたそうで。

夕方6時45分ぐらいに病院行って受付へ。5分間隔だったし痛みもすぐ抜けるから今日産まれるのかなぁって思ったんですが、後から来た子供達と義理母さん達と話をしてる間にも間隔が短くなり、20時に陣痛室に戻って陣痛の痛みを流してると、急に痛みが強くなってきました。最初旦那の摩り方がいけないのかと思って、旦那には悪いけどやめてもらい痛みに耐えてると助産師さんが部屋に入ってきました。
「赤ちゃんの心音が録れてないからちょっと見せてね〜」って言う助産師さんの声を聞いた瞬間息みたくなって声が思わずあああ"〜って出ちゃいました。
助産師さんが急いで入り口を見てくれたら「あっ全開だわ、分娩室に移動しましょう」と。
四人目だから、タラタラ来てドンッと来るパターンが多いと言ってた助産師さん。早いわね〜って言いながら焦って分娩室の準備をし始めてました。

私も分娩室に移動する為に痛みをやり過ごし、分娩室に行くのに覚悟を持って目を見開いてみたらあら不思議。痛みが弱くなって今なら分娩室登れると思って急いでベッドから降りて分娩室の分娩台へ。
準備してくれてる間も痛みをぁあ''あ〜言いながら痛みが来てることを知らせてました。準備出来て息んで良いですよーと言われると波が来て旦那が頭支えて息み開始。一発目が終わった時、すぐ横にいた年配の助産師さんが「次息んだら頭出てくるね」って言われた時、苦しみながら「まさか、はやくね?」って思ってたんだけど、次息んだらマジで泣き声が。それからすぐに「もう息まないで!!赤ちゃんがピュッと飛び出ちゃうから!」っ言われたけど…無理!!息みたくてしょうがないんだけど!!痛いし!!
ってハァハァやってたら産まれました!!
なんと分娩台乗って10分!!最短!!我ながらすごいと感動してしまった(笑)
助産師さん達も早いねー!って声掛けてくれました(^^)

でも体力が多少残ってたからなのか、胎盤剥がす時にグリグリ押されるのが今回で一番苦しかった(T-T)
四人目だから血もいっぱい出たみたいで、何回も何回もグリグリグリグリ。その後も分娩台に三時間寝かされ点滴も2回目やられて針が痛かった…。

そのあとも寝ようとしてもなかなか寝付けず、なんかやっと朝が来たって感じで朝起きてご飯を食べて部屋移動。

んで今日はゆっくりベッドでやすんでます。
これから母親が面会に来る予定です。
朝、三人目の娘から電話があり、なんか照れてました(笑)「お姉ちゃんになったんだよ〜(*'ω'*)」と嬉しそうに話してくれました。

以上こんな感じでしたー(^^)
怒涛の一年間でしたー。