お久しぶりです夜斗です。
あけましたおめでとうございました!←
いや、本当はサイトの方にイラスト載っけた後日記で新年の挨拶といこうと思ったところあえなく寝落ち……からの2月です。ホントいい加減怒られると思うんです←
夜斗のやろうは今でしょ!にはならないだなんて…このネタもう古いのかしらね…←
最近の夜斗はリアルに追い回されておりますです。いや相変わらずなんですけども。
先日の休みの日なんか一日中をお菓子作りに回して大量生産したのち疲れきって次の日のバイトの休憩時間にすら爆睡するという…加減を知らないのが夜斗という奴です。そして限りなくマイペース!←
そして次ページからいきなりTOI長編夢「私が夢見辿る夢」の7話に掲載する予定だったけどボツった話が始まります←
これも本当なら7話更新した2週間後くらいにこっちに上げる予定でしたが以下略←
まだ見てない方、興味のない方はバックプリーズ!です。
そして今年もこんな調子でよろしくお願いします!!←
ちなみにその内スマホに変える予定だったりする…(更新が更に長引くかもという言外の告知(爆))
シーン解説:家に帰りたいルカがみんなが帰らない理由を訊ねる場面
「……。…透子さんは?なぜなの?」
スパーダの答えを聞いて、今度はそれが私に向けられる。
「わ、私は…」
答えに戸惑う。
彼の視線は真っ直ぐに私の目を見つめている。
きっと彼の中でもう、答えは出ている筈だ。
けれど彼が求めるのなら、私はそれに答えなければならない。
「私の、理由は…。―――自分の為です」
私の答えは、自分勝手だ。
彼が期待するような答えを、私は出せない。
「……ごめんなさい…」
堪えきれずに涙が溢れる。
さっきは抑え込めたのに、イリアの言葉が未だに胸に突き刺さって、じわじわと痛みを広げていく。
帰る家は、ある。
家族だっている。
突然いなくなったりしたら、それは心配するだろう。
だけど、帰れないのだ。
帰り方がわからない。
どうやって来たのかもわからない。
この世界で生きていく術を持たない、きっと一人では生きていけない。
だから、私はこの人達に付いている。
頼る為に一緒にいる。
利用している。
それが私が行く理由。
一番最低な理由。
―――――
暗い!とにかく暗いんですよネガティブなんです!←
そりゃあ頼らなきゃいけない時なのは事実なんですけどこの子はそういう性格じゃないんです。
弱虫泣き虫で自分を責める事もあるけどそこまでネガティブではなくてですね……説明が難しい!!←
結果的に納得がいかず、そしてこの後に繋げられる気がしなかったのでお蔵入りになりました。
ヤンデレも悪くはないと思うんですけどね…それはまた違うお話で←
ここまで読んでいただきありがとうございました!