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小説『聖地』(オリジナル)

国語の授業中にノートに走りがき。舞姫の授業きいてない。
主人公は留学生、外人さんです。日本の文化を沢山勉強したみたいですね。
終わってる文章ですが…どうぞ。





山手線のホームに着く。今日、恵まれて僕はこの地にいる。エスカレーターを降りて改札を出る。そう、僕は今、この地に降り立ったのだ!!
辺りを見渡せば、見慣れぬ格好をした人が呼び込みをする姿が見える。僕は知識を頭に叩き込んで来た筈だった、なのに。百聞は一見に如かず。見るもの全てが新鮮で、胸の高鳴りが止まない。

「御主人様ぁ、是非おいで下さい!」

これが『メイド』と言うものなのだ。かなり可愛らしい。



+




一歩一歩歩き出す。地を踏み締める度に僕の心は踊る。嗚呼、日差しも気にならない。手に持ったMAPを見ながら目的地へと進む。軽快なステップを刻みながら。
暫くしてビルに着く。ここが目的地。奥にあるエレベーターで上り目的の階へ。なんて心地良いのだろう。沢山の造形物に囲まれて。
不意に胸が違和感に襲われる。なんだろう、この気持ち。心の底から沸々と沸き上がるこの感情。そうか、これが、これこそが『萌え』なんだ!!
可愛いフィギュアに囲まれる。『エヴァンゲリヲンの綾波レイや惣流・アスカ・ラングレー』、『機動戦士ガンダムSEEDのラクス・クライン』、『涼宮ハルヒの憂鬱の朝比奈みくる』。
な、なんて妖艶なんだろう。暫くこの階に留まって、この心内を堪能するとしよう。





おわれ。
続くかもしれないし続かないかもしれない。
ちなみに、ビルは秋葉原のゲー●ーズだったかメイトだったか。

お粗末様でした。

コメレス(明華様、潤太様)

▼明華様
初めまして!コメントありがとうございます!
レンレン、可愛いですよね!(親バカ)
阿部君のページ見せたら(他にも西浦ーぜいたのに)よちよち阿部君に近寄りました。可愛いですよー♪

▼潤太様
廉くん可愛いですよ!!
たかや君も…欲しいんですけどケージ置くところありません(泣)
コメントありがとうございます!

うちの廉

レンレンです。
うちのハムスターの廉です。
可愛いです。
漫画の阿部君見せたら寄ってきました。
何この子。

アベミハです。
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