例えば

今までの恋愛ってなんだったのかな。
そもそもこれは恋なのかな、愛なのかな。
なんでこんな満たされるのかな。
謎だーーー
ゆーくんは私の一部であり、化身でもあり、でも全く異なった生物のような、分からないんだけど分かってしまうような。
なんて言い表したらいいのか分からないけど。
ほんとに分からないな…うーん
異性でも同性でもない、ゆーくんという存在が、人間が、この世に在るというだけで、独りではないような感覚になる。
なんでそんなに優しいの?
なんでそんなに分かってくれるの?
なんでこんなに心を満たすの?
きみの存在が私の世界を色鮮やかに染めていく。
虹色よりも綺麗で白よりも純白で黒よりも深い。
価値のある存在。
あー、もう抜け出せない。
抜け出す気もないんだけどね。
あはは。