求人広告を出す、と思ったら、媒体選び。
掲載料金も気になるし、ネット、紙、折込、ハローワークなど、
どれにしようか?迷うところ。
但し、間違っていけないことは、
媒体によって反響差はあるが、あくまでも求職者は、
【他の掲載企業と比較して】チェックしているので、
【反響がない、採用に結びつかない】大きな原因は、
「広告内容に魅力が無い」か「本当に魅力のない職場・企業」だと云う事。
この認識を持って、求人広告を掲載している企業は、失敗が少ない。
なぜなら、そのような企業は、現実の職場も、求人広告もより良いものにしようとするし、
そして媒体選びも、値段だけで選ぶのでなく慎重になるから。
では、媒体選びの方法について、
まず、予算が無いのなら、ハローワークや、ネット上の無料の広告媒体も
時間が許す限り、どんどん活用する。自社のホームページやブログ、ユーチューブでも告知する。
そして、無料で最もあなどれない、ミスマッチが少ないのは、
実は、ソーシャルコミュニティサイトを活用する方法。
ジャンル別などグループで、いろんなコミュニティがあるが、
その狙ったターゲットに、ピンポイントで、ダイレクトにアピールできる。
実際、反響が翌日から出だした。但し、サイトによっては、
露骨な求人広告を出しアプローチしまくると、他のユーザーの迷惑となったり、
営利目的と判断される可能性も出てくるので、
各サイトのガイドラインやルールの範囲内で、行うこと。