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『和』とは?障害者雇用を考えよう【本当の自立支援と社会貢献】

先日のワールドカップの通り、日本は個々人の力より、組織力・チームワークによって、素晴らしい力が出る、そういう民族・国民性であるように思う。その日本において

「和」の精神が崩壊し、「競争」がこれだけ鮮明に打ち出されたのは、戦後の事でしかない。

例えばビジネスでは、職場・社内の悪い雰囲気やストレスがあっても、「お客の前だけは、良い顔を作って」とやっている企業や店舗が多いが、はっきり言うと




「そんな薄っぺらな子供だましは、何年も人間社会で生きてきている人間(相手)に通用しない」、


「お客に対して、失礼」でしかない。当たり前。



お客は、わざわざ悪い点を指摘せず、だまって去っていく。


これくらいの事も分からない、目の前の数字で踊らされるだけの経営者は、


誰もついてこなくなります、まぁ晩年によ〜く分かりますよ(笑)



その職場・社内の雰囲気について、ユニクロにおける障害者雇用では、雇用以前に比べて


「各スタッフが、(一生懸命頑張ろうとする)障害者の方が働きやすくなる環境づくりを意識して動き始め、


その障害者の方への思いやりの気持ちが、職場に広まり雰囲気が良くなり、


お客への対応にも、その雰囲気や気持ちが出てきて評判が良くなり、最終的に売り上げもアップした。」





人間社会を、ナメちゃいけない!ウソは必ずバレる、内側から脆く崩壊しないように!







 

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