探偵業者に依頼すべきかどうか迷ったら、まず電話をかけてみるのをおすすめしています。
事務所所在地や代表電話といった情報は、ウェブサイト以外にも広告や看板等で貼りだされていることが多いです。
話の整理がつかなくても質問に答えていけば、どの程度の調査でいくら位のコストになるか見積書が作成されます。
費用が心配でも、見積りまでは無料という会社も多いので大丈夫です。
見積りをもらってから、価格と調査内容を照らしあわせて考えてみると良いでしょう。
あとから内容の変更も可能です。
例えば、携帯で通話した履歴から浮気の証拠をつかめますね。
浮気相手への連絡手段として携帯を当たり前のように使われるからです。
近頃は、メールとかLINEといった手段で連絡をことも多くなったとはいえ、やはり、相手の声を聞きたくなるのは当たり前です。
何気なく電話していることももちろん考えられます。
私は大手探偵社の調査員をしていますが、不倫の証拠集めにはそれなりのワザとカンを要求されます。
その上、突発的な事態に対し、即座に判断して行動する応用力も必要です。
不倫調査をしていることが相手やその関係者に知れると、依頼人を推定しやすいということからも、細やかな注意を怠らないことは言うまでもありません。
夫の浮気相手のところに妻が談判に行って、修羅場と化すシーンは、映画やドラマでよく描かれます。
ご主人の方が浮気の現場に踏み込んだら、傷害や場合によっては殺人さえも起こるというプロットもサスペンスにはありがちです。
浮気の現場を直接つかまえるのも1つの方法でしょう。
離婚まで覚悟しているならば、やってみる手もあるでしょう。
一般に知られている通り、同窓会での再会は、なにげに不倫に進展することが本当に多いです。
かつて好きだった人と気軽に喋れたり、級友同士ということで性別の垣根が取り払われるのでやすらぎ感が好意に変わりやすいのだそうです。
同窓会出席を契機に、相手の様子がおかしければ、不倫か、その一歩手前にいるのかもしれません。