ニノが真ん中の箱に
近づいてきました

「じゃあ、最後
2011年ですね」

ズルズルと箱引っぱって〜
「2年間ぐらい
ってことか」
「まずはこちらかな?」


VIPリムジン!
こっから
お二人様になったんだ

第一回は
すぐ行ける韓国デート
「なんか
占いしてもらったよね」
「占いしてもらった!」

お花を口にくわえて
ショ・サクライさん

「取り皿イムニダ」(笑)


「だからみんな
それぞれ
別のロケに行ってるから」
「そうね」
「それぞれの思い出が
違うんだよね」
「確かに」

「ああ懐かしいなー
でもいろいろありますよ」

ニノ眉間をクッ


松潤が覚えてるのは
藤原紀香さんの回

蛇!巻いたねー

「結果
一番ビビってたのが
藤原紀香さんだった」(笑)


「そういえばさぁ
2人で行ってなかった?」


俺の千葉!
楽しかったなーーーっ!!


「行った行った行った!」
「あれほんと
楽しかったわー!」
「マジ楽しかった」

千葉の砂浜でサーフボード
お風呂!一緒に入った!
VTRになかったけど
お湯から上がった
相葉ちゃんっ!!(笑)

「SUMOチューブ
ぜひ
やってもらいたいんだよ」

翔くんお気に入りだね

「松潤とか好きだよ」
「絶対好きだよ」
「なになになに?」

並んで一緒に
SUMOチューブの形をなぞる
お二人様

「浮輪みたいなんだけど
「こういうのを」
「中にこう2人で入って」

そろそろと一緒に
うつぶせになって〜(笑)

「ぶつかるじゃん
こうなって」
「バイーン!
バイーン!」(笑)

「これが
いわゆる相撲だよ」

再現するお二人様
映像っ!スピードあるなぁ!

「マジで?
そんなのあるの?」
「あるのよ」

「めっちゃ面白いんだよ」

「むっちゃ面白いんだよ」
「話聞いただけで
おもろいわそれ」


「あれなんでもっと
流行んないかなー」(笑)
「ねぇSUMOチューブねー」


ニノがパタン
カンペを閉じました

「大事なこと言うの
忘れてましたすいません
大変失礼しました」

テロップに
「お世話になったあの方」
・・・もしや?!

19回目の放送
2011年8月18日
大ちゃんとニノの回


「あそこから異常なほどに
美木良介出てきます」(笑)


ああーーーーーっっ!!
ご無沙汰でしたっ師匠っ!
インパクト
ハンパねぇっ!!

翔くんが笑って
まばたきぱたぱた

筋肉っスーツの
大ちゃんがまた
かわゆっっ

「そっかぁ
そっから始まっとるんだ」

にゃんとものどかな
大ちゃんのお言葉

「大ブレークでしたよね」
「2週に1回ぐらい
ひみつの美木良介に
なってた」

画面の大ちゃんがほっぺた
ヴゥーーー!!(笑)

「あの時から
ガンガン出てきます
美木良介先生」
時からだ」
(聴きとれぬっ)

「あれ?
松潤一緒にやったよね?」
「俺は
クリスマスかなんかの時に
初めて会ったの」

あったねー!パーティー
かぶっとる!

美木先生
プレゼントの箱から
バアッ!!

「メリークリスマス」(爆)


そして松潤
腕立てヴゥーーーーーっ!


「俺やってない
会ってない」

「えっ?!」
「やってないの?!」

「俺会ってない」

「貴重ーーー!」(笑)

これはイケナイっ!!
「大野さん
教えてあげてください」

「いや別に見たから」
消極的な相葉ちゃん
「やったほうがいい
ケツに力入れ、
てればいいから」

「あ、ほんと?」
あっさり従う相葉ちゃん

お二人様で立って〜
シャツのおなかを押さえる
大ちゃん

「ヘサ、ヘソの下の丹田」

まだ人差し指ばんそうこう
萌え袖に浮かぶ血管

教わるままに
ゆっくり両手を上げる
相葉ちゃん

「んで、吸い上げた瞬間
全ての体の力を〜」


「ヴゥーーーーーーーーーーっ!!」(爆


ありがとうございましたっ!
一礼っ(笑)

「全ての体の力を
ヴゥーーっ!って
なんですか?」

ニッコニコで戻ってきた
相葉ちゃん
「ついに相葉さんも」
「デビュー」
「デビューしました!」
(笑)


「あとはだから
松下奈緒ちゃん来て」

ブラックボードSPだっ!!
今観てもすごい雪
翔くんの頭の上
積もってるよ〜

「先生お願いしまーす」
相葉ちゃんに呼ばれて
翔くんと松下さんが入ると
教室中
「きゃあああーーー!」

「いや
いいこと言うのよこの人が」
翔くん
相葉ちゃんの肩をポン

最後に行った特別授業で
中学生さんの質問を
受け付ける中


「楽しいから
笑ってるんじゃなくて
笑うと楽しくなっていくから
僕は笑うんです」


「・・・言ったね?」
「言った」

深く深く感心する翔くん

「あれ響いたなぁ」(笑)

たくさんの生徒さんが
いる中で


「一番響いてくれたの
翔ちゃん
隣にいた翔ちゃん」(笑)


「すごいいいこと言った
あれは」
しみじみと

「まさか一番近い人が
一番響いたっていう」(笑)


「あとは釣りですかね?」


大野フィッシングクラブだあーーーーーっっ!!

大ちゃん
あの時は金髪だったね
かわいいなぁ

小窓の大ちゃん
お話を聞きながら
お口がむん


「大野さんこの時期
だいたい一ヶ月に一回
テレビで釣りしてる」(笑)


「ははははっ
翔くんの爆笑する声
「趣味と実益を兼ねた!
ははははっ

『うん』とかすかにうなずく
大ちゃん

当時の大ちゃん
釣れたスズキをウキウキ
こっちに見せて
めっちゃ楽しそう

「必ず
鈴木拓さんが来てくれた」
「来るんだよね」


「こんなことやってたの?
この人・・・」

おおっ!
ニノが持ってるあれは





サングラスだっ!!
レンズの縁に
「大野・FC」のサイン入り!
プレミアもんだぜっ

「大野フィッシングクラブ」
(↑誰の声か自信無し)
「細か!」

渡してもらって
ちょこんと座ってる
大ちゃん

「大漁旗もある!ほら」
「これも
普段使えるじゃん
釣り行く時」
「持ってってさぁ
釣れたらそれ」

大野FCの大漁旗を
広げてたたむニノ
真っ赤な鯛が踊ってら

「でかいね」

「サングラスかけて」
翔くんの声が甘〜い

大漁旗
くるくる畳みおわった
ニノ
大ちゃんにポーン

「似合うよ〜」
「なんかその
このネームボードがあるから
なんかパイロットみたい」
ちらりとのぞく松潤


ほんとだっ!!(爆)
大ちゃん
ティアドロップの
サングラス
胸にはピシッ
四角い「謎解明TV」の
調査員バッジ


「トップガンみたい」
(笑


ジッと真正面見つめる
精悍大ちゃん!!
真面目なお顔してんのに
なんか笑えるっっ!!


ニノが箱から取り出した

「あとはカメラですね」


「シェアハウスになって」
「シェアハウスになって」
「記念に
みんなと撮ったもんね」

「これが写真の」

右手に持つ写真の束

「結構な量だよね」
「結構撮ったよね」

大ちゃん繰り返し
めくって眺める
相葉ちゃん

「ああこれ
よく覚えてるわー」

ヤクルトマン!!
ニノ
謎のキャップ!!(笑)

「ヤクルトマン
やったねー」
「やったねー」

写真を見ながら松潤
ごろ〜んとうつぶせ
伸ばした靴下の足

宮里藍さんに
ゴメスさんに

「全然
気づいてくんねーんだよな
ゴメス」(笑)

むぐっとお口つぐみながら
じっと写真を見つめる
大ちゃん


「あとこれは
相葉さんでいいのかな?」

「ちょっと・・・」と
ニノ
相葉ちゃんに渡した写真


「何コレ?!」


「ああーっ
ラストミッション!」

うっとりと相葉ちゃん
キス顔っ(笑)

「わっ
そんな写真あんの?」
「ふふっ」

懐かしそうに眺めながら
「わあぁーーーっ」

映像っ
相葉ちゃん
せまるキス顔っ
翔くん
仮想の女性を抱きかかえ
Chu(笑)

「ラストミッション
つらいよね?
つらかった
俺すごいつらかった
ラストミッション!」


「俺は1回も負けてない」

おおーっ!
そうだったかっ!ニノ

「逆にちょっと
もったいないなぁ」
「ね?」と
笑ってお顔見合わせる
翔くんと相葉ちゃん
松潤の精悍な横顔

「ラストミッション
やっといて
ミッションしないとはね」
ツウぶって〜

「俺はなんか
ものまねやったんだ?」

「ここのものまね
ひどいよね?」


「お前が
特殊すぎるんじゃ
ないか!」(笑)


未完成のものまね
さんざんやらされた
相葉ちゃん
「はははははっ」
ふわっふわに
笑う大ちゃん

相葉ちゃん
指折り数えながら

「ローラ、あと金八先生か
あのへんは
あっためてたんだけどさー」

「どうなんですか?
金八先生?」

髪かきあげる相葉ちゃん
「なんですかー?」

「気持ち悪〜い」(笑)


「それって
俺らが知ってる
金八先生のものまねで
いいんだよね?」

「だから何チャンですか?
って聞くんだけど
毎回6チャンだって
俺が観てた金八先生とは
違うんだよな」


「今ものまねやってみて
ローラどう思ったの?」


「わあっすごい
楽しいって思ったあ
(笑


「こういうイメージでしょ
やっぱローラって」って
ほっぺた
たこ焼き作るニノ



「振り返ってみると
長いけど、ね?
なんかこう
過ごした時間としては
あっという間だったなぁ」

翔くん
納得したように深く
「う〜ん・・尽きないね」
「ね〜」
「あぁ」

みんなで
納得したように・・・
スンと鼻を鳴らす大ちゃん


「じゃあ・・・
写真撮るか!」


「5×10」が
流れてきたよ〜

5ショットってないねと
立ち上がる5名様





「ひみつの嵐ちゃん!
最終回C22時38分
に続きます