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(10/25解禁・出演者追加発表!!,2019年1/5よりスタート*土10)のにっき。ま83 た

玉木宏が主演を務める『連続ドラマW 盗まれた顔 〜ミアタリ捜査班〜』の追加キャストとして、内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩の出演が発表された。

警視庁捜査共助課に勤める白戸崇正(玉木宏)は、顔だけを頼りに潜伏する指名手配犯を捕まえる“見当たり捜査員”だ。部下の安藤(内田理央)、谷(町田啓太)らと共に繁華街を行き交う群衆を見つめ、脳に刻んだホシの顔を探し続ける日々。

そんなある日、白戸は群衆の中に「見つかる筈のない顔」を見てしまう。4年前に謎の死を遂げた先輩刑事・須波(渋川清彦)。見間違いだと否定しようとした矢先、白戸は須波にまつわるうわさを耳にする。事件について調べるうち、公安や中国マフィアが動きだし、白戸はいつしか命をも狙われることになる…。さらに、同棲している彼女・千春(伊藤歩)の不可解な言動に、白戸はある疑念を抱き始め――。

本作は、芥川賞作家・羽田圭介の小説[盗まれた顔;幻冬舎文庫]を、映画[百円の恋]で数々の賞を獲得した足立紳脚本×武正晴監督のコンビがドラマ化するサスペンス・アクション。指名手配犯たちの顔をひたすら脳に焼き付け、雑踏の中から見つけ出す“見当たり捜査員”が、捜査に没頭する中で、いつしか警察機構の闇にたどり着く姿を描いていく。玉木宏が3000人の指名手配犯の顔を記憶する主人公・白戸崇正を演じた。

内田理央が演じるのは、異動したばかりの新米捜査員・安藤香苗。抜群の記憶力で玉木宏演じる白戸に引き抜かれた安藤は、着任早々実績をあげる天才捜査員だ。また中堅捜査員・谷遼平を町田啓太。見当たり捜査で実績をあげられず、スランプに苦しむ実直な捜査員だ。

さらに、白戸のかつての先輩で4年前に謎の死を遂げたとされたとされている、群を抜く捜査能力の持ち主・須波通を渋川清彦、出会い系サイトで知り合った同棲中の白戸の恋人・千春を伊藤歩が演じる。


▽内田理央コメント
・作品の印象
この作品で扱っている「見当たり捜査」というテーマが、とても面白いと思いました。
普段街を歩くときにあまり人の顔を見ていなかったので、こういった仕事があること自体が衝撃で、しかも実際に犯人を捕まえて実績をあげているということに驚きました。

・安藤の人物像
見当たり捜査班の中では一番若手ですが、才能があって、何をするかわからないパワフルな女性です。
警察官にも関わらず服装は派手で、柔道が強くて、よく食べる、というキャラクターで、とても魅力的だと思います。
柔道が初めてのチャレンジだったのでとても大変でしたが、監督からは「自由に感じたままにやって欲しい」と言って頂いたので、私自身、楽しんで演じさせて頂きました。

・見どころ
「見当たり捜査」をテーマにした、普通の刑事モノとはひと味違った作品です。
ミニスカにショルダーバッグという派手な格好で捜査をする、という変わった役柄ですが、楽しんで演じさせて頂きましたので、ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです。

▽町田啓太コメント
・作品の印象
「見当たり」という捜査方法を知らなかったので、とても興味深かったです。
ストーリーが重厚で、普通の刑事ドラマにはない緊張感が台本を読んでいて伝わってきたので、きっと面白い作品になると思います。

・谷の人物像
仕事に対する葛藤が根底にあるキャラクターです。
年齢的に仕事もある程度できてきて、ポジションが定まってきていて、そこから更にどうしていきたいか葛藤する、等身大の人物です。
見当たり捜査で結果を出せなくなり、フラストレーションを抱えて苛立つのですが、谷のように感情をハッキリと表現する青年というのは、自分の性格とは異なるので、演じていて面白かったです。

・見どころ
「見当たり捜査」というちょっと変わった世間的にも知られていない捜査の話です。
人の顔を見るということが、どういうことなのか。
人の表情を見ることが大事なことだと感じるドラマになっていると思います。
また、谷という役は原作にないエピソードも描かれているので、原作とは違う点もぜひ楽しんでいただければと思います。

▽渋川清彦コメント
・作品について
脚本の足立さんとは過去に『お盆の弟』という映画でご一緒させていただきました。
足立さんが脚本を書かれた映画を何本も見ていたので、本作では見当たり捜査員の「日常」を描いた作品だと思っていました。
実際に脚本を読んだら、思いのほか壮大な話でビックリしました(笑)。
「見当たり捜査員」を理解するために、街中で人の顔をみるようにしましたが、この中から犯罪者を見つけるのはかなり大変な仕事だと感じました。

・須波の人物像
孤独な人間だと思います。
指名手配犯の写真を脳に焼き付ける作業や、街に出て延々と人の顔を見るのは、とても孤独な作業ですよね。そうした孤独が須波の心の闇に繋がって行くのかな、と思います。

・見どころ
見当たり捜査員の日常に転がっている興味深い話を、ドラマとして、エンタテインメントとして物語を作っています。
日常の話から、公安の話、国際的な話だったりと壮大な話に展開していくので、様々な方が楽しめるドラマになっていると思います。

▽伊藤歩コメント
・作品の印象
本当に観たかった骨太なドラマが実現されるんだなと思いとてもワクワクしました。
「見当たり捜査」という捜査手法があることを知らなかったので、とても興味深いです。
台本の時点で登場人物の個性や現代の社会問題など、WOWOWならではの深い表現で描かれていたので想像力が膨らみました。

・千春の人物像
急に現れて急に住み着く猫のような、謎の登場人物です。
言葉で説明するのが難しいアンニュイな存在なので掴みどころがない女性です。
玉木さん演じる白戸と一緒に暮らしているのですが、彼のことを深く詮索せずに横で笑っていて、白戸が心を許せる存在。彼女自身も実は大きな秘密を抱えていて、後々明らかになるようです。

・見どころ
「見当たり捜査」というあまり馴染みがない職業をテーマにしている作品です。
玉木宏さん演じる白戸が見当たり捜査員として人の顔を常に見ているのですが、本当は彼自身が誰かに見られている?というジレンマに侵されていく、とても興味深い作品になっています。
ぜひ楽しみにご覧ください。


『連続ドラマW 盗まれた顔 〜ミアタリ捜査班〜』はWOWOWプライムで2019年1/5から毎週土曜午後10時放送。全5話で、第1話は無料放送。

(10/30解禁・2019年1/13よりスタート*日10)のにっき。く53

年内で芸能活動からの引退を表明している滝沢秀明が、WOWOWの連続ドラマ初主演で最後の勇姿を見せる『連続ドラマW 孤高のメス』が、来年2019年1/13より放送されることが明らかになった。滝沢君以外の出演者も発表された。今回YouTubeにて解禁された特報映像には、滝沢君自身初となる白衣姿が収められている。

臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研さんを積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が、地方の民間病院に赴任してきた。

「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念の下、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた…。

大鐘稔彦氏の[孤高のメス−外科医当麻鉄彦−;幻冬舎文庫]を、前川洋一氏([連続ドラマW アキラとあきら][連続ドラマW 沈まぬ太陽][軍師官兵衛])が脚本化。現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている大鐘氏の実体験を元に描かれた原作は、累計発行部数160万部を突破した人気作で、2010年に堤真一主演で映画化されたが、連続ドラマ化されるのは初めて。監督は[連続ドラマW 石の繭 殺人分析班][晴れのち晴れ、ときどき晴れ]などの内片輝さんが担当する。

これまで主人公・当麻鉄彦を滝沢が秀明演じることが発表されていたが、このたび共演者が明らかになった。当麻が働く甦生記念病院の派遣元である近江大学医学部外科の助教授・実川剛役に仲村トオル。当麻の実力を認め、何かと気にかけており、共に肝移植の未来を切り拓きたいと願う。甦生記念病院がある湖水町の町長・大川松男を演じるのは長塚京三で、主治医と患者という関係で当麻に全幅の信頼を置く。また当麻が勤める病院の院長であり、良き理解者でもある島田光治を石丸幹二、甦生記念病院に近江大から派遣されている外科医で、当麻に尊敬の念を募らせる青木隆三を工藤阿須加が演じる。さらに、大川の娘で甦生記念病院で当麻と共に働き、淡い恋心を抱くオペ看・大川翔子役に山本美月が抜擢された。ほかにも宮川一朗太、キムラ緑子、利重剛、三浦誠己、近藤公園、六平直政、本田博太郎らが脇を固める。


▽仲村トオル コメント
・出演が決まって
1984年に父を亡くした時にいくつかの、その時代ならではの医療の事情、その為に存在する壁を強く強く感じました。
1989年の日本の医学界を舞台に描かれるこの『孤高のメス』は自分にとって全く他人事ではありません。

・実川剛役を演じて
1989年が約30年前という現実に愕然としています。しかし、スマートフォンの無い時代は、人が悩み葛藤し躊躇する姿を撮るにはなかなか良い時代だなと思います。

・視聴者へメッセージ
WOWOWは元がとれる、コストパフォーマンスが高いと思ってもらえるように頑張ります。

▽長塚京三コメント
・出演が決まって
医師ではなく、患者としてドラマに参加するのは初めてです。肝臓移植の最初のレシピエントの役ですが、「生きてほしい」という娘の気持ちを受けて、旧来の道徳観や死生観を捨てて、手術を受ける決心をします。結局この世には、生きたいという欲求ほど強いものはないのでしょうか。考えさせられます。

・大川松男役を演じて
滝沢君との本格的な共演は、二十年ほど前に、親子もどきの役柄で御一緒して以来です。ついあの頃の気分に戻って、挨拶がわりにポンと肩をたたきそうになってしまいます。お互い照れ臭くもあるのですが、20年の時空を超えて、しみじみ今日の共演を楽しんでいます。

・視聴者へメッセージ
何のためにでも、誰のためにでもなく、ただ「生きること」に素直な喜びを感じられたなら、そのひとは幸せ者なのでしょうか、人生の達人なのでしょうか。
この作品の、「ホームドラマ」の側面をアピールしたいと思います。ご期待ください。

▽石丸幹二コメント
・出演が決まって
社会に斬り込むWOWOW製作の意欲的なドラマに今年も出演できることを嬉しく思っております。

・島田光治役を演じて
全身全霊をかけて救命に当たろうとする気鋭の外科医に賛同しつつも、病院運営に腐心せねばならない立場である島田という役は、今の年齢ならではの挑戦しがいのある役です。セリフを繰り出しながら、「お前ならばどう思う?」と、自身の心に問いかける毎日です。

・視聴者へメッセージ
「孤高のメス」――このタイトルの持つ意味を探っていただければと思います。

▽工藤阿須加コメント
・出演が決まって
医療ドラマは初挑戦で、命と向き合う作品はいつも以上に緊張感が増します。そんな中で、青木という役を頂けて光栄だと同時に、身の引き締まる思いです。嬉しい気持ちと、青木を通じて、命、人の繋がり、を大切に演じていきたいです。

・青木隆三役を演じて
青木という役は、今回のドラマで1番成長しているのがわかる役だと思います。医療のしがらみの中、葛藤や新しい発見、素直な気持ちを感じれるので演じていて自分自身が会話をしているかの様な感覚です。

・視聴者へメッセージ
「孤高のメス」の登場人物達は心底悪い人間がいません。人が誰しも持っている欲が素直に出ているだけ。それを全うしようとしている彼らを通して、命の大切さ、尊さ、人との繋がりをストレートに感じていただけたらと思います。

▽山本美月コメント
・出演が決まって
はじめて連続ドラマでレギュラー出演をさせていただいた役がオペ看でした。
今回またオペ看の役に挑戦をさせて頂けることになったので、前回よりも成長していたいです。

・大川翔子役を演じて
仕事での自分、プライベートでの自分、誰もが持っている2面性をしっかりと描いていただいているので、看護師として、ひとりの女性としての大川翔子の成長を表現できたらと思って演じています。

・視聴者へメッセージ
他の医療ドラマよりも、生死がリアルに描かれている作品だと思います。
現代の医療ドラマとはまた違ったこの作品を沢山の方に観て頂ければ嬉しいです。


『連続ドラマW 孤高のメス』は、2019年1/13から、WOWOWプライムで毎週日曜午後10時放送。

(10/20解禁・2018年12/19放送)のにっき。な188

KAT-TUNの亀梨和也が、テレビ東京ドラマ初出演にして主演を務める「ドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』」(夜9:00-終了時間未定、テレビ東京ほか)が、12/19(水)に放送。あわせて追加キャスト9名が発表され、広瀬アリス、中村倫也、眞島秀和らが出演するとわかった。

「本当に俺はバカな兄貴だよ」。武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。

SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる――。

2003年に刊行され、発行部数240万部を誇る東野作品の中でも、とりわけシリアスでメッセージ性が強い作品として知られる『手紙』は2006年に映画化。直貴を山田孝之、兄の剛志を玉山鉄二、朝美を吹石一恵、ヒロイン役を沢尻エリカが演じた。その後、08年4月には舞台、16年1月と17年1月にはミュージカルも上演されている。

強盗殺人犯の弟となった武島直貴(亀梨)が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、自分の家族を持つまでの軌跡を描いた本作。映画[神様のカルテ]や、ドラマ[破獄;テレビ東京]、この10月期にテレビ朝日系で放送中の[僕とシッポと神楽坂]などを手がける深川栄洋が演出を担当した。

主人公・武島直貴役を亀梨和也が演じることが発表されていた本作だが、今回新たに共演者が発表された。

一流企業の令嬢で直貴の恋人・中条朝美役を広瀬アリス、朝美のいとこでいいなずけ・嘉島孝文役を中村倫也、直貴の職場の先輩・寺尾祐輔役を高橋努、直貴が就職する「真芝電機」人事部社員・町谷健二役を眞島秀和が務める。

そして、朝美の母・中条京子役を西田尚美、直貴のバイト先の居酒屋店長役を渡辺いっけい、強盗殺人被害者遺族の息子・緒方忠夫役を田中哲司が。

さらに、朝美の父親・中条浩臣を榎木孝明、直貴の就職先の社長・平野宗一郎を小日向文世が演じる。また、最も重要な登場人物、直貴の兄で強盗殺人犯・武島剛司役、直貴を支えるヒロインの白石由実子役は後日発表される。


▽亀梨和也コメント
武島直貴を演じている時間は、この作品のテーマである“生きるということの複雑さ”を、良い事もそうでない事もとても敏感に感じながら過ごさせてもらった時間でした。僕の感覚でわかりづらいかもしれませんが、頭と心の距離感をいかに縮めて、尚且つそれを外に出せないというマインドを作り上げるというのは、凄く苦しかったですね。直貴という役は、これまでの亀梨和也としての経験を生かし、引き出しを開けながら演じられる役ではなく、寧ろ、引き出しに鍵をかけながら演じなければならなかったというところが、自分自身、とても良い挑戦だったと思います。
深川監督とお仕事するのは初めてでしたが、凄く寄り添ってくださる監督でした。何かメッセージを訴えかけるような役どころではない、どちらかというと受け身なので、その時感じた事や、悶々とため込んだものを、やっと吐き出せた時のセリフは、変にこなれないように意識しました。すらすらセリフを言うというよりは、感情的になったり、逆に感情を抑えたり……その辺をお芝居の中では気を付けて、テクニック的な部分はなるべく排除しようと思っていました。撮影の間、監督には、僕自身の内から滲み出るものをとても大事に撮ってもらい、僕自身もそれを惜しみなく生み出すという作業だったのかなと思います。
共演者の皆さんはとても印象的で、例えるなら旅をしているみたいでした。「直貴の途中下車の旅」みたいな感じで、皆さんといろんな出会いをして、いろんな発見がありました。
出来るだけ多くの方たちに、この「手紙」を受け取って頂けたら、と思います。そしてこの「手紙」を受け取った皆さんが、どういう風に感じてくれるのかという事、それがお返しの「手紙」として自分に届いたら、幸せだなと思います。

▽広瀬アリス コメント
今回「手紙」がドラマ化になり、しかもこの作品に参加出来る事はとても光栄です。元々映画の「手紙」を勧められて観ていたのですが、とても良くて何度も見返していた作品です。いろいろ考えさせられるお話ですし、とても繊細な作品でもあるので、 私も一つ一つのシーンを大事に演じました。人間の良いところばかりを描いていない、妙にリアリティーのあるところに恐怖を感じます。それでも懸命に生きている一人の人間の姿がとても心に残ります。映画版を観た方も観てない方もきっと何かを感じて頂ける作品になっていると思います。
是非、ご覧ください。

▽中村倫也コメント
直貴とは住む世界の違う、少し嫌な奴? でも憎めない男??
なんだか抗えない、やるせない気持ちになってもらえるように、自分なりに繊細に演じました。作品の中で良いスパイスになっていれば幸いです。
ご期待ください。

▽高橋努コメント
もともと原作を読んでいて、更に深川組という事で、現場が始まるのを楽しみにしていました。亀梨くんと絡むのは初めてでしたが、亀梨くんは初日から主人公の不幸性を背負っていて、とても芝居が良く、そこに僕は乗るだけでよかった。
深川組全員がこの作品に対して追求はもちろん、遊びも出来たと思う。
深川さん流石です。みどころは亀梨くんの芝居!歌!
切なく、なんとも言い難い哀しみのある話です。罪を犯してしまった人の身内、そのまわりの人間達、被害者家族……。身近にあって欲しくない、しかし身近にありそうな話なので、是非観て頂いて共感・感動して下さい。
▽渡辺いっけいコメント
亀梨君演じる主人公・直貴は何も悪い事をしていないのにどんどん世間から弾かれていく。非常に胸の痛くなるドラマです。でもどうか見届けてほしい。彼がそれをどう受け止め、どう乗り越えようとするのかを。簡単には答えの出ない問題に真正面から取り組んだ作品です。
どうぞご期待ください。

▽榎木孝明コメント
娘の恋人が犯罪者の身内だと知ったら、親はどんな行動をとるのか。あくまでも芝居であるはずなのに、今回は私も娘を持つ父親として本気で悩みました。
世間体は気にしない広い心と、娘の行く末を心配する親心が葛藤しました。
作家は見てきたような話を書き、役者は体験したような人生を演じますが、人間の深層心理をえぐり出すこの物語は、生半可な想像力では賄い切れない厳しさを持ちます。重厚な人間ドラマをどうぞお楽しみください。

▽小日向文世コメント
東野圭吾さんの作品に参加するのは、この「手紙」が3作目です。
今回も深い人間ドラマに圧倒されました。主人公、武島直貴役の亀梨くんとは初めての共演でした。静かな中に緊張感のある現場で、充実した時間を亀梨くんと共有出来たと思っています。
ドラマの出来上がりがとても楽しみです。是非ご覧になってください。

▽田辺勇人プロデューサー(テレビ東京制作局ドラマ制作部)コメント
「東野圭吾 手紙」放送日がついに決定しました。12月19日(水)よる9時からの放送です。
放送まであと2か月、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。宜しくお願いします!
そして、魅力的で演技派の豪華キャストの解禁となりました。亀梨さん演じる武島直貴の人生に大きな影響を与える人々。今、最注目の若手俳優から確かなベテランの方たちにお集まり頂きました。撮影を終えて思うことですが、誰が欠けても成立しなかったように思います。
皆さん1つ1つのセリフや仕草など繊細に時に大胆に演じて頂き、重厚な人間ドラマになりました。このドラマの中で生きている人たちは必ずしも良い人ばかりではありません。
ただ、妙に人間らしく、それぞれに“正義”があります。善か悪かの法律の話ではないし、差別はダメです、という簡単な問いかけでもない。人ってそんなに優しくないし、積み上げたものが突然崩れてしまうような自分ではどうしようもない出来事もある。表と裏、光と影…何が正解で誰が正しいのか分からないこの時代にあえて視聴者の皆さんの想像力に問いかけてみたいと思います。何かを考えてくれるきっかけになれば幸いです。そして、直貴の兄であり強盗殺人を犯してしまう剛志、直貴を支え、のちに妻となる由実子は誰が演じるのか?こちらも楽しみに続報をお待ちください!

(10/19解禁・2018年12/7に一挙配信)のにっき。か90

俳優の稲垣吾郎が、Amazon Prime Videoの新番組シチュエーションバラエティードラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜(全10話 12/7一挙配信)』に主演することがわかった。稲垣サンがネット配信ドラマに主演するのは、今作が初となる。

鈴木おさむ氏が企画・脚本を手がける同シリーズでは、稲垣吾郎演じるO型のIT社長・ゴロー、要潤演じるA型の整体師・ジュン、勝地涼演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウスを舞台に、血液型をテーマにしたトークを展開。それぞれ自身と同じ血液型で役を演じるため、エピソードを通して出演者の素の表情も楽しむことができる。

劇中にはプライベートトークをアドリブで行うシーンもあり、出演者の普段の様子が垣間見える演出も。稲垣サンらのほかにはシェアハウスの4人目の入居希望者として、柄本時生、森崎ウィン、壇蜜、水嶋ヒロ、皆川猿時、蛭子能収、Mr.マリックと娘のLUNA、根本宗子、みやぞん(ANZEN漫才)、最終話には草なぎ剛がゲスト出演し、ドラマに華を添える。

監督を中村太洸と頃安祐良、総合演出を工藤浩之、企画を鈴木おさむが務めた。脚本には鈴木サンをはじめ、オークラ、吉井三奈子、山田能龍、竹村武司、福田卓也が名を連ねる。

あわせて予告編が公開。各話に出演するゲストの姿や、要サン演じるジュンが「おお、イケメン!」と驚く様子、稲垣サン演じるゴローが「それでは面接を始めましょう」と口にするシーンなどが映し出されている。


■『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜(読み方:トウキョウ ビー・ティー・エイチ)』各話タイトル&ゲスト
#1「一緒に住むということ」ゲスト:柄本時生
#2「同居人はハリウッドスター?」ゲスト:森崎ウィン
#3「男と女 その間にあるもの」ゲスト:壇蜜
#4「仕事、家族、素顔、そして・・」ゲスト:水嶋ヒロ
#5「演技をするということ」ゲスト:皆川猿時
#6「芸能界一のクズ、現る」ゲスト:蛭子能収
#7「親子ってタイヘンだ」ゲスト:マリック親子
#8「台本の作り方」ゲスト:根本宗子
#9「緊急事態発生!」ゲスト:みやぞん
#10「さらば友よ」ゲスト:草なぎ剛


▽稲垣吾郎コメント
今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかったです。最終話に草なぎくんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居は滅多にないことなのでとても不思議な感じでした。現場でみんなで作り上げた“手作り”な作品になったと思うので、ぜひ配信を楽しんでいただければと思います。

▽要潤コメント
耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました。斬新な企画で、間違いなく記憶に残る作品になったので、自分自身も配信を楽しみにしています。

▽勝地涼コメント
膨大なセリフ量で、覚えるのが大変でしたがとても刺激的な毎日でした。今までに経験したことない撮影で、色々な可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば!と思います。

▽児玉隆志(Amazon Prime Video)コメント
ミュージシャンとして、俳優として大活躍されている稲垣吾郎氏を始め、要潤氏、勝地涼氏という実力のある俳優の方々に、Prime Videoの独占配信作品に出演いただけることを大変嬉しく思います。日本人にとって身近なテーマである血液型を切り口にしたユニークなドラマをご自身の血液型とも比較しながら楽しんでいただけると幸いです。

(10/11解禁・出演者追加発表!!,2019年3/21公開)のにっき。ま82 すよ

上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星と話題の若手俳優が出演する映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に、俳優の町田啓太が出演することが明らかになった。町田君は金髪&ヒゲのカメラマン・久我山草樹(そうじゅ)役で、これまでの爽やかで清潔なイメージから一転、少しダーティーでワイルドな色気あふれる“大人の男”を演じている。

コミックス累計発行部数1000万部を突破した渡辺あゆ氏の少女漫画を、キャストを一新し再び映画化。2009年から2017年まで別冊フレンド(講談社)にて連載され、単行本は全24巻が発売されている。原作でも人気の高い“玲苑編”を題材に、恋人同士となり“ラブ同居”を始めた葵(上白石萌音)と柊聖(杉野遥亮)のもとに、突然、柊聖のいとこ・玲苑(横浜流星)が押しかけ、恋の三角関係を巻き起こしていく様子を描いた。

町田啓太が演じる草樹は、杉野遥亮扮する柊聖の兄で、カメラマンとして仕事をしながら、親代わりとして弟を優しく見守るという役どころだ。葵との恋や将来に悩む弟に、厳しくも愛のあるアドバイスをしていく役どころだ。原作ビジュアルに近づけるべく、髪の毛を金色に染め上げている。
▽町田啓太コメント
登場人物たちの真っ直ぐさと可愛らしさが微笑ましく、ドキドキするストーリーに自分が少しでもプラスできるように励みたいと思いました。僕が演じた柊聖の兄でカメラマンをしている草樹は、陽気だけど、どこか掴み所のないキャラクター。原作のイメージに近づきたく髪の毛を金髪にし、ひげを生やして現場に挑みました。カメラマンという設定もあり、柊聖と玲苑をモデルに撮影をするシーンがあったのですが、被写体が良すぎてついつい撮るのに夢中になってしまい、気付いたら毛穴が見えるくらいに寄っていました(笑)
みなさん初共演でしたが、キラキラとしていてまぶしかったです。上白石さんの柔らかな人柄、杉野くんのまっすぐな眼差し、流星くんのやる気にあふれる姿。それぞれ役柄にぴったりで見ているだけで元気をもらえました。僕には男兄弟はいませんが、杉野くんの不思議と構いたくなるピュアさに、弟がいたらこういう気持ちになるのかなと思わせてくれる存在でした。応援しながらドキドキ感を楽しんでいただける、心温まる作品になっていますので、皆さん是非公開を楽しみにしていて下さい。


2014年に公開された山崎賢人と剛力彩芽の共演作[L・DK]と同じく、川村泰祐がメガホンを取る『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は、2019年3/21より全国公開。
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