こんばんは

今日は久しぶりに会社で
多くの人と顔を合わせました

先週は交代でお休みを取っていたりして
出勤している人が少なかったのです

お昼ご飯を食べながら絵本の話になりました

りこはこの夏
よく行くカフェで
3びきのやぎのがらがどん
という有名な絵本を久しぶりに読んだのです

トロルをやっつけたやぎが
山でお腹いっぱい草を食べて
肥りましたとさ

というお話の最後に

チョキンパチンストン

というのがついているのです





((((;゚Д゚)))))))






えぇっっっ!?


これって丸々太ったやぎを
最後に人間が食べちゃった話だったの〜?

と衝撃を受けた話をしたところ…




がらがらどんはそんな怖い話違うわ〜!
と抗議され…



みんなでネットで調べてみると
どうも最後のチョキンパチンストンは
お話の最後を整えて
物語の世界から現実に引き戻すような
意味なのだと分かりました






(。-_-。)








本当は怖いグリム童話
とかを想像し過ぎたでしょうか…








りこさん怖すぎ〜!!


と言われ…






恥ずかしいような…
情けないような…



そして
先日のカフェで読んだときの衝撃は
いらぬことだったのだと思うと
ちょっと安心したような…







子どもの絵本…
奥が深いですね…