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最後の一冊

おはようございます

昨日の午後くらいから
首の具合が少し良くなってきて
楽になったりこです

また寒くなると痛んだりはあるかもですが
それはそれ
仕方ありません

痛いのは本当に苦痛だけど
そういうこともあります


久しぶりに小説を読みました
首が痛い間は読めなかったけど
そんなに長くない小説で
すぐに読んでしまった

少し前
街で少し時間ができたので
ふらりと欲しい本を見に書店へ
足を運びました

欲しかった本は専門書で
一冊も置いてなかったから
他のコーナーもぶらぶら…

そこに平積みされていた
幸福な食卓
という小説…

後から調べると
既に随分前に映画化もされていたみたい

でも
小説を読まない私はよく分からず
題名に惹かれて読んでみることに…

気分が沈んでいるから
幸福な食卓
いいじゃないですか

でも
想像したようなお話ではありませんでした
素敵な小説でしたけど…



そして
予想より早く読み終わってしまって
次をどうするか…

これを含めて5冊買ったけど
どれを次に読もうかな…

買った残りの4冊を思い浮かべました
と言ってもその内の3冊はシリーズです
読み始めたら長くかかりそう…

もう1冊は…














何買ったんだろ…(・ω・)

思い出せない…





怖いな…

ちょっと待てよ!
よく考えて!






やっぱり思い出せない…







こういうこと
実は珍しくありません

随分前に具合を悪くした時
私の記憶の容量は
とてもとても小ちゃくなってしまった

きっとそうして自分の精神を守ったんだ
って思うから
自分でこの容量の小ちゃさを受け入れてるけど
他人から見たらアブナイレベル…
(。-_-。)

分かってます



昨日食べたものとか
ついさっき話してたこととか
普通なら忘れられないことが
全く思い出せない…

冗談みたい








でも
こんな脳でも私は生きてる
毎日死ぬことだけを考えていたけど
ちゃんと生きてるから
こんな脳も私の一部

帰ったら
この前買った残りの4冊を袋から出して
最後の一冊が何だったのか
確認しようと思います
(*^^*)





























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