写真は冠木橋から撮影した高島城です。

バイトやめたのをいいことに、プチ旅行へいきました。
メインは県内の神社です。

最初は高島城です。日根野高吉という人が築城したそうです。
かつては諏訪の浮城と呼ばれていて、日本三大湖城のひとつに数えられているそうです。
建物は結構新しくて、1970年に復興されたとか。
諏訪大社へ行く途中で、たまたま見つけたので、ちょっと寄ってきました。
高島城天守閣の中は、高島城の歴史や、それに関する展示などがありました。
あと、薙刀と槍、大小拵も展示されていました。
こういうのって、地元の歴史を後世に伝えるうえで重要なものだと思います。
ていうか、こういうものが数百年も残ってるのが奇跡というか。
最上階から見た諏訪湖は綺麗でした。

次に諏訪大社。
秋宮→本宮→前宮→春宮の順番です。
諏訪大社って4ヵ所もあったんですね!
本宮は、たくさんお店があって、商売っ気がすごかったですよ!
とある店で食べたオリジナルのソフトクリームは美味しかったです。

最後に春宮に行ったついでに、万治の石仏に寄ってきました。
この石仏には不思議な逸話があります。内容はこんな感じです。
昔、職人さんが大鳥居の材料にするためにこの石仏にノミを入れたところ、血が出たそうです。
それを見て職人さんは祟りを恐れました。その晩、夢で上原山にいい石材があるといわれ、
探しにいったら見つけることができました。それ以来、職人はこの石仏を阿弥陀如来として祀りました。
しかも、諏訪大社にかかわりがあるそうです。

4つすべて回るのはさすがに疲れました。
あと、セブンのくじで白熊ソーダを当てました。やったね!