三寒四温なこの時期になると服装をどうしていいかわからなくなって、結果、どうせ予定もないからどうでもいいやと寝巻きのまま一日中過ごしてしまう。
バイトも来週いっぱいまで休みなのもあり、完全オフの日は100歩いくかいかないかくらいの運動量で日が暮れている。
だから太るんですけどね。
素直な気持ちをもっと上手く伝えたい。
仮にも文学、言葉を学んでいるはずなのにどうして私の口も指も言いたいことをきちんと言えないのだろうか。
「どうして甘えないんだ」「もっと弱みを見せればいいのに」と言われてもこっちの身としてはどうしてそんなことしなくちゃいけないんだ、という発想だからしていないのだ。
昔、好きだった人に「化粧は女性のマナー」と教えられた。
だから私は絶対化粧は基本的にするものだと思っているし、それを崩すようなことをしたくない。
本当は、言いたいことを全て言ったら泣いて化粧がボロボロになった自分なんて見られたくないからだ。
自分のこういう無駄に高いプライドが最高に嫌いです。
思っていたことが現実になるのは怖いし、もやもやしていた気持ちが形になるのはいつまで経っても慣れない。
泣きたくないのに止まらない涙は不便だ。
死にかけ音楽は聴いて欲しい人には届かないのかな。
明日が来なくてもいいのにな。
なんてね、おやすみ世界。