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もういいよ

なんだか疲れてしまったよ。
飲んでも酔えない酒とか体質にあわないタバコとか未練タラタラで空中リプで絡んでくる元彼とか終わらない卒論とか無駄に掛かってくる母からの電話とか。
一人になりたい。かなしくなりたい。
純粋にただ私と向き合ってそっと受け流せる環境が圧倒的に今足りなくて、ひたすらに何かをやって誤魔化す日々だ。
どうしたら生きていけるのだろう。
祝うことなんてひとつもないのに。



無駄に酔っ払った同級生を家まで送ってきた。名前を連呼されて手を掴まれて何故か恋人結びされたりらしても何も思わなかった。ただ虚しいだけだったよ。

死のうが死なないが世界は回るけど私には私しかいないのが非常に面倒だね。
好きになってほしい、よりも曖昧でもいいからやさしくなって愛されて愛したいんだ。、

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毎日がルーティンワークに近い。
すっかり12月も終わりが見えているけど、何にも変わらずただ過ぎていくだけだ。
中途半端なことを残して新年を迎えていいものなのか。
もう少しだけ前を見てちゃんと笑って生きていきたい。

ライラックの花束を君に

今更どーーーーーーでもいいんですけど、二年前くらいに当時大好きで仕方なかった元彼ピッピに華麗なる二股を掛けられ捨てられたことを明確に知ってしまって「あっはっは」と思わず笑いました。声に出して一人で。

どう足掻いたって過去は変えられないし、そういうことするあの人は真性のクズだったってことだし、久々に写真見たら劣化してたし、今の彼女は女子アナ系の可愛くて綺麗な如何にもおんなのこ!って感じで私とは正反対すぎて草不回避だったし、何よりもこんな昔のことで勝手に傷つく自分が一番みっともなくて泣きたくなったし、泣いたら負けだとか思っちゃうからこんなことになってるんだろうなと思ったら惨めで悔しかった。



好きな人がほしいとか言っている内は絶対そんな人現れない。
褒め言葉を心の底から喜んで受け取れるような相手くらいでいいから欲しい。
ついでにたまにはデートしたい。




卒制提出まで一ヶ月を切ったけど、先生に大見得切った手前、あと40編新作をあげなきゃいけなくて泣きそうだ。
どうやっても卒業しかないのだ。
旅立つ準備をしなくてはならない。

while I say "good-night"

寒い夜は一人で寝たくない。
できたら誰かとくっついてそのまま寝たい。ゆたんぽ替わりでも抱き枕替わりでもいいから。

さみしい夜は何も考えたくない。
だから快楽に溺れて情が湧いてしまえばいい。優しくされたら勘違いできるから。

誰かを想う夜は死にたくなる。
思い出す度、息もできなくなる。激情でもないのに鈍く痛いそれに名前を与えたら明日が来ることさえ怖くなる。










好きとか嫌いとかそういうのじゃなくて情くらいは生まれてしまっても仕方ないってことにさせて。
好きになって、そしたら全力で嫌いになってそれでも愛したいと思えるようになりたいから。

しあわせは歩いてこない

正しくは生きられないんだなって思った。
固定概念が多すぎて、勝手に背負わなくていいものを決めつけて背負っていたのは私自身だ。それがいいことか悪いことかなんて明白だけど、今更やめることなんてできないからしんどいね。誰のためでもなく自分のためだけに生きるだなんてどれだけ難しいことか。「君は自由だ」と先生はいつも私に言う。それならどうして毎日こうして悲しくなってしまうのか教えてほしかった。好きな人に好かれる、それだけで良かったのに。







傷つくために会いに行った。
相変わらずの感じで優しくしてもらい甘やかしてもらいながら擬似的恋愛を楽しんだ。その分、優しくして甘やかしたけど。分かってはいたけどこれ以上もこれ以下もないんだろうな。所詮は遊びでしかないし、お互い人肌恋しいからこういうことをするだけでしょう。世間的には間違っていてもこういう生き方しかできなかった。例え嘘だと分かっていても「普通に可愛いと思う」とか言われて舞い上がっちゃうのと同じ。どうしようもない人間だ。それでも今日を生きていく。






「何?面白いことあった?」
「付き合ってもないのにこういうことをするのって何だか可笑しいなって思って」
「……この時代この年代の若者によくあることだよ」
「そっか、そうかもしれないね」


傷つくためと言いながら、会う日だけは煙草を吸わないでいること、知らないだろうな。終わりがいつなのかと聞けないまま、始めることを諦めたよ。次はあるのかそうでないのか。気軽にDVD貸してあげるとか言わないでくれ。期待するだけ悲しくなれるから一生そのまま誰かを傷つけ続けていてね。
甘ったるい声で一回だけ名前を呼ばれるだけで許してしまうの、どうしようもない女だから。
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